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■エッチスケッチバトンタッチ
2009年05月12日(火)
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娘・R(5才)の幼稚園でリレー大会があるという。

「パパ、Rちゃん、リレーするのよ」

「よし、公園で練習だ!」

ということになった。近くの公園には、園内をぐるっと一周する道がある。だいたい100メートルぐらいでちょうどよい。そこで練習しようと思った。

「えーと、バトンの代わりになるものはないか…」

何か棒状のものはないかと探していたら

「R達のバトンは『輪っか』なのよ」

と嫁に教わった。へー。輪っかの方が落としづらいのだろうか。しかし我が家には輪っかはなかったので、おままごとで使うU字型の「クロワッサン」を使うことにした。

で、公園へ。第一走者、R。第二走者、息子・タク(3才)。第三走者、僕。

「よーいドン」

まずはRが走る。ぐるっと一周して戻ってきたが全力を出し切ってないと見た。

「全力で走れっ!」

と励ますと懸命になってラストスパート。そしてタクにバトンタッチ。タクの走りは軽快だった。ひょっとしたらRより速いかもしれない。やはり男と女の差だろうか…そういえば僕が中学生のころ、まだ女子の体操着はブルマであった。

当時から僕はブルマ+体操着が大好きだったので、ブルマをくいこませながら体操着の下の乳をぶるんぶるん揺らして走るさまはたまらんものがあった。

「卒業したら金払っても見れない贅沢だから今のうちじっくり見とけ」

そんなことを考えながら凝視していたので、好きだった子の体操着姿は今も脳裏に焼きついている。

えーと、何の話だ。おおそうじゃ。リレーだ。タクの走りを見て「タクはスジがいいかもな…」と惚れ惚れしていたら

「パパ、タンポポのわたぼうしだよォ」

いきなり立ち止まってメルヘンの世界に入ってしまった。スジは良いが趣旨が分かってない。

「タクー!走るんだ!」

走りを再開させ次は僕。クロワッサンのバトンタッチを受けて

「クロワッサンを握った僕はエロオッサンだな…ぬひょひょひょ」

と呟きながら走っていた僕は、見る人が見ればかなり危険人物に映ったかもしれない。なのに

「僕もいれてー」

どっかの知らない男の子がついて来てしまったので

「おう。じゃあみんなで走るべ」

4人になってぐるぐる走り回った。10周ぐらいしただろうか。さすがにみんな疲れて

「もういい」

と言い出しておしまい。何より僕も疲れた。汗だくである。

「今日は特にしっかり洗おうな」

と、夜、子供達と風呂に入った。

「きゃははは!パパのちんちーん!」

股間のバトンタッチはなしで。

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