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■逆噴射息子
2009年05月04日(月)
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娘・R(5才)と息子・タク(3才)を連れて大きな公園に行った。

ここはRとタクのお気に入りの公園の一つ。4人乗りとか3人乗りとか変り種の自転車がたくさんあり、10分100円で乗ることができる。

Rとタク
このようにふたりもラブラブで乗り回していた。GWなのでさすがに人がいっぱい。時間になったRとタクを乗り降り場に戻るように言うのだが、周りにちびっ子がチョロチョロしていて危ない。

「周りに人がいるから気をつけてねー」

ふたりの自転車の前を歩いて先導していたらドゴーン。

「ぐわあああああ」

僕の足に思いっきりオカマを掘られてしまった。足、超痛え…。い、いいんだよ。どうせ轢くならよそのお子様より親のほうが安く上がるからな…。

嫁の尻に敷かれ、子供達には轢かれ、女の子には素で引かれ、僕の人生かれかれかれかれ枯れ人生。

自転車から降りたタクはほっぺが真っ赤で茹でダコのようになっていた。日差しが強く、5月とは思えないほど暑い。公園には噴水があり、そこでは若い外国人の男女がイヤッホーとか叫びながら噴水に突入し、ビショビショになっていた。

乳首透けて見えないかなーと凝視していたら

「たっくんもやりたーい」

とのこと。タクは近頃鼻水垂らしているのだが…と迷いつつもパンツいっちょうにさせると、やはりちょっと寒々しい。

「やっぱやめないか?寒くない?」

と止めようとしたら

「でもそんなの関係ねえ!」

パンツ一丁になった時のお約束ネタをかます。

「ママに怒られるかもよ〜」

今、嫁とRは別のところで遊んでいる。僕が『勝手にそんなことして!』と怒られるかもしれん、とちょっとビビリも入ったのだが

「ちっちゃいことは気にしない。それわかちこわかちこ〜」

また別のネタをかましながら噴水に特攻(ぶっこみ)して行った。子供にお笑いレッドカーペットを見せるのはよくないのかもしれない。

タクはすぐびしょ濡れになっていた。ちょうどタクぐらいの男の子も裸で遊んでおり、すぐ仲良くなって一緒に遊び始めた。子供のそういうところっていいなあ…。一体どんなことを喋りながら遊んでいるのだろう、と耳を傾けてみると

タク
「わかちこわかちこー」

おいこらよそのお子様にネタ仕込むんじゃない!

その後Rと嫁もやって来た。

「あ…暑そうだったから、ね…」

びびりながら嫁に話すと

「そんなこともあろうかと着替え持って来ました」

おお、よく出来た嫁。

タクのはしゃぎっぷりを見てRが黙っているわけがなく、

「Rちゃんもやるー!」

Rも噴水に突入して行った。

30分後、タクの唇の色が藤木君になっていたので

「そろそろ終わりだよーん」

噴水から引き上げさせ、芝生の上に敷物を敷き、そこでタオルで体を拭いた。すると

「パパ!パパ!」

タクがジタバタしながら騒ぐので

「なんだ、どうした!」

「お、おしっこ!」

じょおおおおおお。

「うわあああ!お前が噴水になるなあああ!」

タクの股下噴水にて敷物が床上浸水になってしまったとさ。

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