←クリックしないと枕元にピンクのちんこが立つであろう。昨日の日記は、子供向けのサービスで、某ドーナツ店に絵を持参してドーナツを貰ったという話だったが、また似たような話。
近所で行なわれているとあるイベントのチラシの裏に、お子様が絵を描いて持って行くとお菓子が貰える、というものである。
これを目敏く嫁が見付け、娘・R(5才)と息子・タク(3才)に絵を描かせ
「あなた、連れてってお菓子貰ってきて」
昨日の日記と同様、僕がパシリとなった。嫁は貰うもんはゴミと病気以外は何でも貰うようだ。これ以外にも僕がまだ定額給付金の手続きをとっていないため、早くやれと急かされている。給付金よりタマキンを先に嫁にやりたい。
そんなわけでRとタクを連れて行き、イベント事務所のご婦人に絵を渡すと、結構な量のお菓子を貰ってしまったので、思わず
「え、こんなに?どうもありがとうございます」
と言ってしまったら
「ありがとーございます」
Rとタクも深々とお辞儀。なんか子供たちが立派にお礼が言えるようになっていたことに感動した。
嫁の指示では「お菓子が貰える」としか聞かされてなかったので知らなかったが、イベント会場にはポニーもいた。
「はいはい乗ってみるかーい」
と飼育係のおじさんに声を掛けられると、Rとタクは
「のりたい!」
と目を輝かせているではないか。確か去年のちょうど今頃も、ポニーがいる公園に連れて行った。繰り返す、このポニニズムである。あの時はRもタクも怖がって頑として乗らなかった。それが今はポニーに乗りたいと言う。
お礼が言える、ポニーも怖がらなくなった…ああ、色んなところが成長してるんだね…と


ポニーにまたがるふたりを見てまた感動したのであった。
「あのね、お馬さん、ふわふわだったよ」
とタクがニコニコして言った。乗り心地が良かったらしい。
「パパもお馬さんに乗れば〜」
とRが言う。
「このお馬さんは小さいから大人は乗れないんだ」
「そっか」
それに僕もどちらかというと乗る方よりも、ポニーの仲間に近い。
Rとタクを作った種馬だしね。
家に帰ってから嫁に
「馬がいたぞ!」
と自慢したら
「知ってたよ」
とのこと。
「いや、知ってたら何で教えてくれなかったん…?」
「別に…」
何その「必要最小限のことしか喋りませんよ」みたいなスタンス。僕ら夫婦って冷え切ってるのか。
嫁とは馬が合わないのかもしれない。
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