←クリックしないと枕元にピンクのちんこが立つであろう。息子・タク(3才)の幼稚園のクラスに「ここあちゃん」という女の子がいるという。
靴箱に貼ってある名前をタクが読んで、
「ここあって飲み物だよね!」
と叫んでしまい、
「慌てちゃったわ」
という話を嫁から聞いた。タク、お前は気付いていないだろうが、お前の名前の由来はキムタクであり、キムタクの娘もここあちゃんなんだ…。
「でもやっぱ外来語を日本人の名前にするのはちょっとアレだよね…」
とか言っていたらタクのクラス名簿を見せられた。「ここあ」どころではなかった。
「大空」と書いて「だいあ」と読む男の子。
大穴と書いて「ダイアナ」というオカマさんは知っているけれど、空をどうやったら「あ」と読めるのだろう。
「月愛」と書いて「るな」と読む女の子。もはや漢字と読みがひとつも合ってない。なんかかぐや姫みたいで月に帰って行っちゃいそうである。
このようなホストクラブまたはキャバクラの源氏名みたいなのが過半数を占めていた。子供の名前は親の自己表現の場ではない。
とか偉そうなことを言うウチも、娘・R(5才)の名前は僕が当時大好きだった美少女・Rちゃんの名前をそのままパクったものだし、タクも前述したとおり由来はキムタクであり、親の邪欲にまみれた名付け方だと言える。
しかし字面だけ見れば極々平凡であり、タクもキムタクとは字が違うので、よそさまから珍奇な目で見られることはないだろう。問題はムチャな読ませ方と夜露死苦的なノリの字面である。
子供達を遊ばせる公園で時々会う女の子がいる。「麗華」ちゃんというレディースの総長のような名前なのだが、名前のきらびやかさとは裏腹に見た目は麗華というよりは零下30度といった感じである。
僕だってよそさまの顔をどうこう言えるツラではない。だからもし自分にそんなド派手な名前を付けられていたら一生そのギャップに苦しむだろう…と背筋が寒くなるのである。
先生もこんな名前を覚えるのは大変だろう。朝、出席を取ることから一苦労である。
名前を呼ぶ前に、心なまえが必要だ。なんつって(かなり苦しいオチ)
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