←クリックしないと枕元にピンクのちんこが立つであろう。僕と子供達が大好きな

「Perfume」というアイドルグループが出ている

「気になる子ちゃん」という番組がある。ていうかあった。もう終わってしまったので残念である。
出演者達が「言われてみれば気になる」ネタを言い合い、気になった人は「気になるボタン」を押す、というルール。全員押されたネタは「全員気になる子ちゃん」として番組でリサーチする流れになっていた。
それを娘・R(5才)が真似て
「みんなで気になる子ちゃんやろー」
と言い出した。駆り出されたのは僕と息子・タク(3才)。
「みんな、気になることを言うのよ!」
「えー」
なんとなくめんどかったが、ちっちゃい子というのは普段どんなことを気にかけているのだろう…ということを垣間見れる良い機会だと思い、
「んじゃやろ」
そういうことになった。
「じゃあ最初はパパから」
「え、僕?」
いきなりムチャ振りでんな。
「そうだなあ…」
女の子にブルマをはかせて更に網タイツをはかせると何故超ソソるのだろう。この組み合わせは翼くん&岬くんにも勝るエロのゴールデンコンビである。エロの宝石箱である。エロのドリームランドである。
いやそれを5才児と3才児に語ってどうする。
「そうだなあ…」
もう一度考えて
「じゃあね、パンダなんで黒いところと白いところがあるんだろう?」
Rとタクがソソりそうなネタを考えてみた。するとRは
「黒いところはケガしてアザになっちゃったんだよ」
という頭がお花畑的解釈をすると
「そっか」
タクは納得してしまった。
「じゃ、次、たっくん」
Rはサクッとタクに回す。そういうことでいいんだろうか。まあいいや。僕も知らんし。
次なるタクの気になる子ちゃんは
「なんで、プリキュアの髪の毛は長いの?」
というものだった。

確かに長い。しかし一発目からオタ臭いネタであり息子の将来が心配になったが、ここでもRがしゃしゃり出て解説を始めた。
「女の子はね、可愛い髪の毛にしたいから長いのよ」
でも今度は見事な解説であった。女の子らしい答えでしかも理に適っている。
「そっか」
タクはまた納得した。この子は素直だなあ…。
「じゃあ次はRちゃんね」
Rはいよいよ自分の番なのだと張り切る。
「えっとー、なんでお口とお鼻はひとつなのに、お目々と耳はふたつあるの?」
おおー。サイエンスな着眼点である。これには僕もタクも「気になる」と認めて
「やったー『全員気になる子ちゃん』だー!」
みんなで「気になる子ちゃーん」と叫んで踊ったのであった。(番組でもそういう演出なのである)
普段からの疑問を言い合い、それを解説する。これって結構勉強になるなあ…と思った僕は
「では、どうして目と耳がふたつあるかというとね…」
とふたりに説明をしようとしたら
「じゃあ次たたかいごっこやろー」
終わりかーい。気になるんじゃなかったんかーい。うちの子達は疑問をぶちまけるだけで満足してしまったようだ。疑問は疑問のまま放置。まるで僕のように発展性がない。血か…。
結局「気になる子ちゃん」ごっこはそこで終わってしまったが、僕は寝る直前に
「そういえば金玉もふたつある」
ことに気が付いてしまい、なんでだろ…ひとつじゃダメなんだろうか、逆にみっつではダメなんか…と気になって眠れなくなってしまった。
タマに気になる子ちゃーん。
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