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春はかなまら。
今年も川崎・若宮八幡宮における「かなまら祭り」を見に行ってきた。
この日若宮八幡宮界隈はそこら中でちんこ(a.k.a.マラ・イチモツ・ディック・ペニス等)が出没しまくる。クライマックスには3基のちんこ御輿が街を練り歩き、大変精力が高まるお祭りである。
毎年4月第1日曜日に行なわれ、今年は4月4日のオカマの節句(す)の翌日になった。

ちょうど桜も満開。天候も子種汁を連想させるような白濁した曇り。まさにかなまら日和である。
御神輿の出撃前に境内を回ってみる。既に身動きが取れないほどの人でごった返しており、出店している屋台では様々なちんこグッズが売られていた。

流線形の近代的デザインのちんこ。

北朝鮮の人工衛星とやらを余裕で撃ち落とせそうなちんこミサイル群。

僕はこれをチョイスした。夫婦餅。いい響きの名前ではないか。甘くて柔らかい餅であるという。中を開けてみると

…。
ちょうど娘・R(5才)と息子・タク(3才)が腹を減らせていたが、まさか原型を保ったまま与えるわけにはいかぬのでちぎって与えた。ちんこをちぎる時はさすがに心とちんこが痛んだ。

そしてこれがちんこ3御輿のひとつ、「エリザベス御輿」。女装のメッカ「エリザベス会館」のオカマさん達が雄々しく担ぎ上げる凛々しい御輿である。この日もエリザベス会館のオカマさんや、
「鍋&釜 ハーフアンドハーフ」
と書かれたハッピを着たオカマさんオナベさんの姿が多数見られた。
折しも北朝鮮からミサイルがぶっ放されたお昼前、かなまら祭りでも遂に巨砲御輿が出撃を開始した。

かなまら舟神輿。渋い黒光りちんこ。
そして圧巻、エリザベス御輿の出撃。



毎年のことではあるが、この光景は口をぽかんと開けて見ているしかない…。
動画はこちら。
このエリザベス御輿の勇姿を見られれば、もう思い残すことはない。僕はお祭りを後にして嫁と子供達を連れて蕎麦屋で昼飯を摂ることにした。そう、今年は家族連れで来たのである。
「あんなお祭り嫌だし、ちんこを子供達に見せたくない」
と言う嫌がる嫁を無理矢理説得したんである。ちょうど近くでアンパンマン握手会のイベントがあったので、そこでお祭りが始まる直前までRとタクを遊ばせることにより、いたいけな幼児にダイレクトなちんこオブジェの数々を見せなくて済んだ。
20分ほど僕だけ抜け出してお祭りを見ていたのである。
あれだけちんこを見てしまうと、何気ない風景も全てエロ変換されてしまう後遺症に悩まされる。

「酒まん」は「わかめ酒」に、「まんぢう」は「まんぢる」に…

オバクラ…。

かなまら祭りとは関係ないが、神社近くにあった家の落書き。何があったのだろうか…。ていうかとっとと消さないと言われっ放しである。
僕らが入った蕎麦屋もかなまら客で混雑し、なかなかオーダーしたものが来なかった。待っていると丸の内美人OL、ちあきちゃんからメールが入っていた。
「今日かなまら祭りですが、いらっしゃってますか?」
ちあきちゃんはこういう変なイベントで何かと顔を合わせる友達である。電話をしてみると
「今境内にいますよー」
とのこと。
「かじりんさんは今どこにいるんですか?」
「僕はもう引き上げて、蕎麦屋でメシなんだけど…」
と言うと
「なーに落ち着いちゃってるんですか!祭りちゃんと見てます?」
と怒られてしまった。確かに今年はザッとしか見れなかった。でもあれだけの人混みの中は、子連れだとなかなか身動き取れないんだよ…。
確かに落ち着いてしまったかもしれぬ。昔はちあきちゃんとかなまら祭りで大盛り上がりし、チンコチンコレボリューションしたものである。でも今は嫁と子供達と蕎麦を啜っている。
「時そば」という落語がある。食べた蕎麦の勘定を誤魔化すために、客が店主に
「今、何時(なんどき)だい?」
とわざと時刻を聞く噺であるが、今
「今、何時(なんどき)だい?」
と聞かれたら
「潮時」
なのかもしんない…。
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