←クリックしないと枕元にピンクのちんこが立つであろう。ギブミー花見ー。
というわけで花見をしたくてしたくてしたくて死ぬぜ、な禁断症状だった僕は、遂に花見をすることに成功した。
近所の桜の名所に行くと桜満開でありチョベリグでありそこんとこヨロシク。花見ヨロシク。おおっ。数字に変換できる。873-4649。ただし

873

893
たった20違うだけでも大違いなので注意が必要である。893-37564。
公園は広大で、特に事前に場所取りをしなくても余裕で良い場所をゲットできた。

なのにこの人達ってなんでそんな場所に…。集団野グソみたいである。
「わたあめたべたいー」
花より団子な娘・R(5才)と息子・タク(3才)は早速屋台の食べ物を欲しがるので買ってやると、あっという間に平らげてしまった。その後嫁が作った弁当で昼食。弁当箱の中に花びらがひらひらと舞い落つる。風流だなあ。

取材を受けたラーメン店主のようなタク。
食べた後も屋台をひやかしたり、Rとタクで公園を走り回ったりし、そろそろ帰ろうかと思い始めた夕方近く、Rはようやく桜への興味が出て来たようで、
「Rちゃんねえ、さくらの花びらを捕まえるの」
風流だかよく分かんないことをチャレンジし始めた。Rはわたあめの袋を持って桜の花びらが落ちてくるのを待つ。しかし幸か不幸か風はほとんどなく、花びらはひらり、ひらり、とたまに舞ってくるのみである。
ただボーッと突っ立っているだけでは花びらはキャッチ出来まい。僕が逆ナンされるのを待つぐらい確率は低い。

ふざけて袋を頭にかぶってるし。
「R。自分で追いかけないとダメだよ。ほら、今、風が吹いた」
僕に言われてようやく走り始めたRだったが、いかんせんトロい子なので、それでも花びらを捕らえられない。多分今日1日やっても無理であろう。
「Rー。そろそろいいでしょ。帰ろう」
程よく切上げようとしたのだが
「やだ!」
Rは運動神経はないが根性はある子だった。報われないタイプである。
このままではいつまで経っても帰れぬと判断した僕は、Rが追いかけている隙を狙ってそっと花びらをひとひら入れておいた。
「Rちゃん、取れたかどうか袋の中を見てご覧」
「あーっ!とれたー!はなびら入ってるー!」
「よかったね」
桜のサクラというわけである。
子供達と全力で遊んだせいか、この日はすぐ寝てしまった。嫁の女体夜桜を楽しもうとしていたのに…。
桜の名所は満開であったが、
嫁の秘所はマン開とはならなかった(最低のオチ)
あなたのズンクリ(ズンドコクリック)でランク上げてくりゃれ。
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ランクが下がる一方なのでサルベージしてね!
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今日もアリガトウゴザイマシタ。