←クリックしないと枕元にミーのパンツを置くざんす息子・タク(3才)の言うことが、いとをかし。
「今日パパ会社お休み?」
タクは毎朝のように僕の出勤状況を聞いてくる。この日は土曜日だったが残念ながら休日出勤であった。
「ごめんなー。パパ会社なんだー」
と答えるとがっかりするどころか
「やったー!」
と大喜び。
「タクはパパがいない方がいいのかい?」
ちょっと拗ねて見せてる
「うん。ママと寝たいから」
と答えるではないか。休日の夜は僕が子供達を風呂に入れ、その後嫁が入っている時に僕が寝かしつけている。つまり休日は僕と寝ることになる。タクはそのことを言っているのである。
タクはママっ子。自分のママのみならず他の子のママにも甘え、ついでに乳も揉んでるらしい。
「えー。パパと寝るのだっていいじゃないか」
「やだ、ママがいい!ママと寝たい〜!」
「そうか、タクはパパとじゃイヤなのか…」
まあ嫁はともかく、タクに言われたのはショックである。そりゃ男なら男同士より女と寝た方が何かとゲヘヘなのだが、我が子に言われると寂しいもの…。
僕の寂しい背中を読み取ったのか、娘・R(5才)が後ろからぎゅっと抱き付いてきて
「Rちゃんはね、パパ大好きだから一緒に寝たいの」
とすさかずフォローしてくれた。ああ、R、君は世界で一番僕を好きな女の子なのだろう。
タクは夜もいとをかし。
テレビで女子フィギュアスケートをやっていたんである。スケートはRもタクも好きで、食い入るように見ていた。特にお気に入りは浅田真央ちゃんで、
「まおちゃんだー!」
彼女がテレビに映るたびに騒いでいた。ちなみに僕は真央ちゃんより村主章枝が気になってしょうがない。何故いつもチンコが股間に刺さっているよなエクスタった顔をしているのか…とてもインパクトがあり、目を離すことが出来ない。
それはさておき、真央ちゃんばかりに注目していると思っていたタクが、どっかの国のお色気むんむんの選手が出て来たのを指差し
「たっくんこのお姉さん好きー」
と言い出した。
「ほう。君のタイプは南蛮人か」
いっちょまえにお色気を感じ取っているのだろうか…と興味を持って聞いてみると
「だって体がいっぱい見えてるんだもん」
「なんだとー!」
その選手の衣装が、他の選手と比べて露出度が高かったのである。
「お前、そういうとこよく見てるなあ…」
実際には露出しているのではなく、肌色のババシャツみたいなので覆っている訳だけれども、タクが露出度に注目したことには驚かざるを得ない。
タクの朝の発言、そしてこの発言から考えるに
「…君、ひょっとしてエッチな人?」
僕の血が流れているだけに、絶対有り得る。ウルトラアリエール。しょうもない遺伝をまたひとつ発見してしまった…。
タクの言葉はいとをかし。
子供達が寝た後、嫁に
「僕もママと寝たい〜!」
タクの口調を真似て言ってみたら、珍しく嫌々ながら受け入れられた。桜の花が開いている今日この頃、嫁の心も開きやすかったのだろうか。
いとをかし 桜の夜に 嫁犯し
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