←クリックしないと枕元にミーのパンツを置くざんす昨日ホワイトデーのケーキを買えなかったため、一家総出でケーキ屋に行った。
嫁がオススメするのは地元では有名なのだという、何度聞かされても2秒で忘れそうなイタリア語店名のケーキ屋。僕がそんな店知らないと言ったら
「えー有名なのに」
と笑われた。有名っていうのはスイーツ(笑)に興味のない僕のようなオヤジにも知られている店のことを言うのだろうが…。
そんなことをブツクサ言いながら店に入ると、そこはオサレ空間。ラボラボなカッポーが「どれにするー?」とかイチャイチャしており、熱い視線を浴びるショーケースには1個840円とか平気で書かれているショートケーキが並ぶ。
とてつもないアウェー感を覚えた僕は、早く買ってとっとと帰ろうとしたのだが、娘・R(5才)も息子・タク(3才)も嫁もトランペットが欲しい黒人少年状態でショーケースにへばり付き。15分ぐらい選んでいたのではないだろうか。
じっくりチョイスしたケーキを買い求め、おやつの時間に食べたのであった。嫁はロールケーキのようなものを選んでいたのだが
「うんまあ〜。ヤマザキの99円のロールケーキとは違うわ。うんまあ〜」
とか唸っていた。比べる対象がおかしい。
ところでタクはメンズすなわち男なので、僕と同様にお返しする立場にあるのだが、タクもケーキを食べる権利があった。それは何故か。
もちろん「ホワイトデーは男の子が女の子に…」と言ったところでタクの分だけケーキはなし、というわけにはいかないのだが、タクはバレンタインの時に僕にくれたチョコを嫁やRと一緒に作ってくれたのである。だから充分主張できる権利があるわけである。
こんな話がある。
Rと同じクラスのある男の子は、チョコを作って好きな男の子にあげたのだという。
その子は料理が大好きで、どうしてもチョコを作りたくてバレンタインにママと手作りチョコを完成させ、あげたのだそうだ。
そしてホワイトデーにはちゃんとお返しを貰ったのだという。いい話ではないか。
のちのキハチである(ウソ)
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