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■あなたは私にもう寝チュー
2009年03月08日(日)
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娘・R(5才)と息子・タク(3才)と公園で一日じゅう遊び倒して、夕方。

「おねえさん(Perfume)のビデオ見たい〜。えっとね〜。コンサートの」

家に帰るとふたりが口を揃えて言うので、PerfumeライブDVD鑑賞会。君達本当に好きだねえ…。RもタクもDVDへの集中力といったら、エロビデオを見る中学生男子のそれを凌ぐ。

相手にされなくなった僕はつまらなくなり、寝転んでマンガを読んでいた…らいつの間にか眠りに落ちてしまった。

目を覚ましたのは何かが僕の体にまとわりついている感触があったから。起きてみるとRがモフモフと体を絡ませていて、なんだか子猫がじゃれついているようであり、おお僕の子猫ちゃーん。

「んー、Rちゃん、甘えてるの?」

「ちがう!パパ、もうお風呂入る時間だよ!」

あんれま、もうそんな時間だったのか。

「ごめんよう、パパ寝ちゃってたよ…」

とっとと子供達さ風呂さ入れんべ、と起き上がると

「Rちゃんねえ、パパ寝てる時チューしたんだよ」

「え、まじ?」

僕は寝ている時襲われていたのか。Rがしてくれるチューはなんと表現したらよいか、甘い。アポロチョコより甘くて柔らかくて溶けそうで、なんとも言いようのない幸福感で満たされる。そんな至福のベーゼをもらっていたのに、馬鹿面丸出して寝まくっていたとは…。

「うん。してたよー。パパだいすきだから。でも起きないし」

Rはちょっと口をとんがらせて拗ねて見せた。

「ごめんねえ。じゃもっかいしてよ」

「やだ」

「なんで」

「…はうかしい(恥ずかしい)から」

ドッギャーン。やばい。目茶苦茶ときめいてしまった。ときめきメモリアルである。

「そうか…。パパもRちゃん大好きだよ」

これ以上Rに何かされるとときめき過ぎて死ぬるかもしれない。練馬区の男性、突然死。原因はときめき死。それはそれで悪くないが、まだ家族を養わなければいけないので、この辺で切上げることとし、

「じゃお風呂入ろう。その前にRとタクはトイレ行ってね」

とRとタクに指示すると

「Rちゃんたっくんと一緒にトイレ行くー!」

R、タクの手を引いて連れしょん。

「おいおい、ひとりずつ行けよ」

思わず苦笑してしまったのだが、Rは

「だってたっくんが一番大好きなんだもん」

ボガーン。さっきまでパパ大好きって言ってベタベタしてたくせに。5分でフラれた。それからのRは更にタクと盛り上がりを見せ、寝る直前には

Rとタク
イエス!

Rとタク
フォーリンラブ!

なんだかラボラボであった。娘よ。やっぱりオヤジより若い男を選ぶんだね…。

「ねえパパ…」

タクとイチャイチャしてると思ったら再び身をクネクネさせて僕に絡まって来た。おのれ魔性の女め。

「ん。なんだ」

「うんち…」

接吻の後は脱糞のようである。

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