←クリックしないと枕元にミーのパンツを置くざんす子供達がハナを垂らしていた。
ます息子・タク(3才)から垂れ始め、次に娘・R(5才)も垂らし始めた。現在はタクは治り始め、Rの鼻水が全快であり辛そうである。Rは
「たっくんにうつされたの」
ちょっとだけ口を尖らせて言う。
「いやこういうのはお互い様だからね」
などと話している内にも鼻水がすぐ垂れてくる。
「パパ、おはな…」
「はいはい」
ティッシュラペーパー(うちの母はティッシュのことをこう呼ぶ)を取ってやって「ほれ」とふたりに渡す。両手にハナとはこのことか。タクはまだ自分でハナをかむことができないが、Rからは
「ずばばばば」
公衆便所で無駄に鳴り響く快便音のような、勢いの良い鼻水音が轟いた。相当溜まっているようである。
鼻をかんだらティッシュラを捨てなければならないが、Rはそれを拒否した。畳んだティッシュラを開いて自分の青ッパナをじーっと見つめているのである。おやじかお前は。
「おはな、あおいの」
「いっぱい出たね…。早く治るといいね」
「すごい出たよ〜」
「ていうかいつまでも見てないで早く捨てなさい」
ハナの命は短くてというやつだ。Rのティッシュラを丸めて捨てる。
こんな可憐な幼女からかくも大量の青ッパナが出るとは。親ばかなので、Rは世界一美しい5才児だと思っているが、青ッパナが垂れているとその親ばかフィルターをもってしても昭和30年代のハナタレ小僧に見えてしまう。
熱もないしインフルエンザでもないので治るには時間をかけるしかないのだけれども、辛そうなのでとっとと僕に伝染させてでも治ってもらいたいものである。
「おはな…」
うお。また垂れてきた。早く可憐なRに戻っておくれ…。
立てば芍薬座れば牡丹。歩く姿は青ッパナ…。
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今日もアリガトウゴザイマシタ。