logo
FONTを元に戻す FONTサイズ固定解除

■息子の金の使い方
2009年02月14日(土)
クリックしてね!←クリックしないと枕元にミーのパンツを置くざんす

息子・タク(3才)がハマッっているもの。

「たっくんねえ、おこづかいちょうするの」

どこかでもらってきたお小遣い帳なんである。品物と金額を書く欄に毎日一生懸命たどたどしい字で書いている。

娘・R(5才)もそうだが、うちの子達はまだお金の価値を分かっていない。よくおもちゃのレジで「お店屋さんごっこ」をやっているが、店員役のRはいつも

「さんばくごじゅーえん(350円)でーす」

何をいくつ買おうが350円である。そんなお金の何たるかを知らないタクが小遣い帳をつけているところが面白いというか微笑ましいというか。

何を書いているか覗いてみると、神代文字のような独特の字なので解読に苦労するが

「ばなな 100」
「さんま 30」
「えんぴつ 10」

などと記載されており、質素な主婦の家計簿のように見える。ていうかそれ、ウチの嫁か。よほどこの作業が気に入っているのか、何ページにも渡って記入がある。読み進めていくとなんと驚くべきことが書かれてあった。

「パパ 20」

ぬおおおお。僕はタクに20円で買われて来た雇われオヤジだったのか。ていうか僕は20円だったのか…ドナドナより安いんじゃないのか。

タクのお小遣い帳…。
嫁が夜な夜な記している閻魔帳と並んで恐ろしい内容のようである。

あなたのズンクリ(ズンドコクリック)でランク上げてくりゃれ。
お手数ですが順番に3つクリックお願いします。
ランクが下がる一方なのでサルベージしてね!
    ↓
クリックしてね!←やばすぎなのでよろしく。
ブログランキング・にほんブログ村へ←こちらもズンドコと。
クリックしてね!←3つもすいません。

はてなアンテナに追加
今日もアリガトウゴザイマシタ。

←前もくじ次→
All Rights Reserved.Copyright(C)
エキスパートモード 2000-2005
梶林(Kajilin) banner

My追加