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■真冬の夜の夢
2009年02月07日(土)
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子供達の夢…。

昨日は将来(?)の夢を語っていた娘・R(5才)と息子・タク(3才)であるが、今日は寝ている時に見る方の夢である。

「きょうねえ、たっくん、ゆめみたの!」

朝、起き抜けにタクが嬉しそうに語った。人から聞かされる話の中で、映画と夢のストーリーをダラダラ話されることほどつまらないものはない、というが、子供達が見た夢というのは

「いつもこのちっこい頭でどんな夢見てるんだろう…」

と興味深い。

「どんな夢見たんだい?」

「えっとねー。たっくんとRちゃんとママとパパで虹にのぼったの」

お、なんか昨日の夢とシンクロしているような。

「それでー、みんなでケーキたべたの」

虹の上でケーキを食べる。大人だとこういうメルヘンな可愛い夢はなかなか見られないだろう。せいぜい女体の上で刺身を食べるぐらいである。どんなプレイだ。ちなみに女体盛りの刺身は、女体の体温ですぐ傷んでしまうので早く食べなければならない。何の話だ。

「虹の上でケーキを食べたら、とってもおいしいだろうね」

「あ、でもねえ、パパだけはカレー食べてたよ」

何故!僕もケーキ食べたいぞ。

「なんで僕だけ!」

「パパ、どんだけカレーすきなの?」

「こっちが聞きたいわ!」

みんなが可愛くケーキを食べてる中、僕だけカレーをかっ食らう。キレンジャーではないか。タクの夢に出てくるほど僕はカレー好きのイメージが強いのだろうか。何かそういうことしたっけか…。

今まで隠してたが、僕はインド人だった…わけない。

そしてこういうどうでもいい話ほどえてして外で話すものである。Rは

「パパはPerfumeが好きなんだよ!」

と幼稚園の先生に言い回っていたので僕のPerfume好きが漏洩してしまった。

「パパはゆめでカレー食べてたんだよ!」

などとご近所ママさんに言い触らされたら僕のキレンジャーキャライメージが定着してしまうではないか。そうなったらイメージに合わせるため、僕はデブにならなければならない。

普段から子供達の前ではいいもんを食っておかないといけないなあ…。

もしくは子供達の前であからさまに目立つように何かをガツガツと食べ、

「これはカスミっていうんだよ」

と言っておけばそれを記憶して夢を見て、

「パパはカスミ食べてるんだよ!」

子供達はこう言い触らすだろうから、

「たっくんのパパって仙人?」

ご近所の方達はそう思うだろう。よし、これでいこう。パパが食べてるのはカスミである。

ゆめゆめ忘れるでないぞ。なんつって。

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