←クリックしないと枕元にミーのパンツを置くざんすテレビでダルマが映っていた。
「ねえこれなあに?」
と娘・R(5才)と息子・タク(3才)が言う。
「これはね〜だるまさんなんだよ。だるまさんの名前はは知ってるだろう?」
「だーるまさん、だーるまさん、にーらめっこしーましょ!」
タクがアッチョンブリケをかましながら歌った。
「そうだ。そのだるまさんだ」
「なんでおめめがひとつしかないの?」
「だるまさんにはね、まず願い事をしながらひとつめの目を描んだ。そしてその願い事がかなったらふたつめの目を描くんだよ」
「ねがいごと?」
「願い事…そう夢だね。君達の夢は何かな?」
Rとタクは我先に身を乗り出してそれぞれの夢を語った。
「Rちゃんはねえ、雲に乗りたいの」
孫悟空か。
「たっくんは虹にのぼりたい!」
オーバーザレインボーか。そしてRが付け加えるには
「雲に乗って〜、それから雲の上にある虹色のおうちに行きたいの」
とのことで、なんだかRもタクも虹が好きなようだ。甘えん坊きかん坊レインボーである。
「ふたりとも可愛い夢だねえ」
とてもメルヘン溢れる夢でよい。
「あのさー、パパのゆめはなに?」
今度は逆にRが聞いてきた。よくぞ聞いてくれた。
「フッ…パパの夢はね、君達がずっと元気でいればそれでいいのさ」
決まったっ!親となったからには一度は面と向かって言ってみたいセリフだっ。子供達よ、さあ親父のアガペエに感動せよ。…と思ったのだが
「ふーん。じゃあおえかきしよーっと」
リアクション薄っ。
それから僕は会社に行ったのだが、嫁の話によると
「だるまさんに見せるの」
と言いながらさきほどの夢の絵を描いていたのだそうだ。
「パパの夢はなんだっけー、忘れちゃったー、とか言ってたよ」
あああやはり右から左に流されておった。
もう僕の夢はロリ系コスプレの女の子とおちょめちょめすることとする。
ブールマさん、ブールマさん、はめーっこしーましょ…。
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