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■露出狂の詩
2009年01月31日(土)
クリックしてね!←クリックしないと枕元にミーのパンツを置くざんす

娘・R(5才)と息子・タク(3才)がいる身なので、街の不審者情報には敏感でなければならない。

まだ小さいし、今のところ絶対ひとりでは外に行かせないが、特にRは女の子なので、将来はドラクエの勇者のように1歩歩けば不審者とエンカウントしてしまう危険がある。

そのため情報をいち早く取り込むため、区が出している防犯・防火情報を受け取っている。何か事件が起こるとメールで送られてくるのだ。

例えば

『○月×日7時45分頃、勃起町一丁目で、自転車に乗った若い男が、登校途中の女子中学生に、コートをめくって下半身を露出するという事案が発生しました』

などとという変態情報が大変多い。我が街も中には

『○○月××日12時30分頃、みみずが丘南二丁目で、男が、帰宅途中の女子生徒に「大人っぽいね」「彼氏いるの」「お兄さんと付き合わない」などと声をかける事案が発生しました』

ただのナンパちゃうんかというものもあるけれど、女の子がひとりで歩くことが男の何倍も危険であることを思い知らされる。それにしても我が街も変態が多いのだなあ。

Rとタクを連れて歩いてると、この角を曲がると変質者が…とか、今すれ違った男は実は変質者…などと過敏になってしまうことがある。そういうときに限って僕の社会のウィンドウズXPが全快だったりして僕が変質者だっつーの。

ある時、これもRとタクを連れて近所を歩いていたら、見知らぬおやじが

「おう坊ちゃん、可愛いね〜」

とタクに話しかけてきた。Rじゃなくてタクか!そっち狙いか!ホモショタ変態か!と思わず身構えてしまったが、Rが

「このおじさんねえ、たっくんのおともだちなのよ」

と説明してくれた。あとで嫁にも聞いたところ、このおじさんは近所の介護施設の職員で、そこを通る時よく会うのでその内顔見知りになったらしい。失礼しました。

まあともかく過敏になることはあれど、用心するにこしたことはない。できればRとタクに教えてあげたいが、

「しらないおじさんがちんちんを見せるかもしれないから付いて行っちゃダメだよ」

「なんで?」

まだよく理解できないかもしれない。どうやって教えたらよいか。おおそうじゃ。歌で教えるというのはどうだろう。

それでは「アタックナンバー1」の替え歌しまーす。

「苦しく勃って〜悲しく勃って〜コートの中身は性器なの〜」

ダメだこりゃ。

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