←クリックしないと枕元にミーのパンツを置くざんす夜中、嫁にウフーンなことをしようとモゾモゾしていると、むっくりと息子・タク(3才)が起き上がった。
「どわああああ」
僕は慌てた。性的な意味の息子と文字通りの息子が同時に屹立してしまうとは。ぱ、パパは何もしてないぞ。
「パパとママなにしてんの」
と言われても何もしてないぞ!ナニをしようとしてたけどナニもしてないぞ。何を聞かれても否認するぞ。避妊してるし否認するぞ、って何書いてるかわけわかんない。
と固唾を飲んでタクの出方を待ち構えていたが、タクは何も喋らなかった。目は開いているけどこちらを見ていない。
「たっくーん」
「…」
「パパだよーん」
「…」
呼びかけても返事をしない。これは…無我の境地というやつだろうか。いや、ただの寝ぼけとも言う。
「今日は何して遊んだの?」
「…」
これも反応がない。
「お昼ご飯は何食べたの?」
と聞くと
「…おにぎり」
始めてぽつりと呟き、バターンと寝てしまった。すると
「おにぎりと言えば…」
これまで僕に押し倒されていた嫁が、タクが寝るのを待っていたかのように口を開いた。
「最近、タクがみんなに言いふらしているのよ。
『たっくん、ごはんとおにぎりが大好き!』
って。なんだかおにぎりをおかずにゴハンを食べてるみたいじゃない!」
「まあ関西人はうどんをおかずにゴハンを食べるらしいが」
「それしか食べさせてないみたいで恥ずかしいわ」
たまにおにぎり持参で公園に遊びに行くことがあるが、確かにタクのおにぎりへの食らいつきは凄い。裸の大将みたいな子である。おにぎり・お米好きにますます拍車がかかっているようである。
それはそれとして、僕はお米よりおめこ好きである。タクが再び寝静まった後、ウフーンな活動を再開するのであった。そして終わった後にこう思うのだ。
僕もおにぎり食べたいなあ…。
え、えっちなことするとお腹が減るんだな。
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今日もアリガトウゴザイマシタ。