←クリックしないと枕元にミーのパンツを置くざんす※昨日の正解→ぎゅうどん(牛丼)
嫁の携帯を借りて電話をしていたら電池の残量が減っていた。
「充電器に挿しといて」
と嫁が言うので
「コレも挿すかい?」
エッチなことを考えると大きくなってしまうアレを指差し、今宵のまぐわいに誘ってみた。
電力の公式はボルト×アンペア=ワットであり、
精力の公式はリビドー×あんあんなペア=まぐわっと、である。
「いやだ。私も充電中なの」
しかしいつものように断られた。
「ぼぼぼ、僕のコレは充電満タンなんだな。漏電しそうなほどなんだな」
「いやだ!」
裸の大将風に言ってみてもダメだった。
「ていうか何を充電してるんだお前は」
「んー。体力。体力を節約してるの。ほら時代はエコだから」
「いや、時代はエロだ!」
とりあえずエコと言っておけば何でも話が通ると思ったら大間違いである。若いうちにやれるだけやっとかないことこそMOTTAINAIではないか。年取って立たなくなっても「やらせろ」とか言っても時既に遅し。エコロジーではなくただのエロジジイである。
まあそんなことを嫁に言っても嫁の耳に念仏であり、強引に迫っても僕お陀仏。諦めて自分の部屋に撤収しようとしたところ
「エコって言えば、そういえば今日『地球エコ』って書かれた飛行船が飛んでたわ」
嫁が聞き捨てならぬことを言うので
「なに?恥ずかしい丘で『恥丘エロ』?」
みだらなワードで勢いを盛り返した僕は再び嫁に迫ったが
「違うっての!」
「はいはい分かりましたよ」
携帯充電しときゃいいんでしょ。充電ついでに挿入しそこねたアレでも写して壁紙設定しとこうかしら、なんてことを考えていたら嫁は更に語る。
「飛行船をね、子供達と見てたのよ」
「はあ」
「R(5才の娘)もタク(3才の息子)も喜んじゃってね。『ひこうせんすごい!かっこいい!だいすき!』なんてはしゃいでたのよ」
僕の邪心を知ってか知らずか、子供のファンシーなエピソードを語ることにより、これまでのエロい雰囲気を浄化させてしまった。おのれ上手いタイミングの話題転換であることよ。
僕だけが強引にエロに持って行ってただけ、という話もあるが…。
青い空には飛行船。
僕と嫁は平行線。
あなたのズンクリ(ズンドコクリック)でランク上げてくりゃれ。
お手数ですが順番に3つクリックお願いします。
ランクが下がる一方なのでサルベージしてね!
↓
←やばすぎなのでよろしく。
←こちらもズンドコと。
←3つもすいません。はてなアンテナに追加
今日もアリガトウゴザイマシタ。