←クリックしないと枕元にミーのパンツを置くざんす休止するのを1日だけ休止(?)してちょっとお知らせと日記。
「テキストサイトサミット」というイベントに僕の投稿した文が掲載されます。18:00〜19:00の1時間だけだそうです。
お知らせオワリ。以下日記。
仕事中、家にいる嫁からメールが入った。嫁は栃木の母のように
「隣のオヤジがたちしょんしてた」
というような下らないメールを送るタイプではないので、すわ、何か緊急事態が発生したか、と思いすぐさま見てみると、
「ごめんなさい!あなたのお皿割っちゃった!」
そんな詫びメールであった。そして

こんな無残な画像も添付されていた。がびーん。
この皿はただの皿ではない。僕の友達、うたちゃんこと陶芸家・宇多田理恵さんの作品で、僕のお気に入りだったのである。(宇多田さんの陶芸教室のサイト→
こちら)
なんというもったいないことを…と絶望のズンドコに落とされたが、形あるものいずれ滅びる。諸行無常でありソープ嬢ではない。諦めるしかなかった。
怒りに任せて嫁を責めたところで皿が元に戻るわけではないし、皿を割ったことで怒りまくるなんて番町皿屋敷そのまんまではないか。怒り過ぎたことで逆に嫁の恨みを買い、毎晩枕元で
「1枚たりない〜」
とか皿を数えられても非常に困る。なので
「仕方がないよ。それよりケガはなかったかい?」
という大変ジェントルメンな返信をするに留め、仕事に戻った。
ただ、ひとつだけ疑問に残ったことがある。
この画像にあるトリのぬいぐるみである。これは息子・タク(3才)が大好きなキャラで、「シロップ」というプリキュアに出てくるキャラだ。
これが一緒に映っているということは、タクが割った、ということを嫁は言いたかったのではないだろうか?
そんな謎を残しつつ、夜仕事を終え家に帰ると、平謝りの嫁がいた。嫁が平謝りはなくて嫁が平山あやだったらよかったのに。
「もうそれはいいから」
改めて嫁を責める気はないということを示してから
「ところでシロップも一緒に映っているってことはタクがやったのか?」
と謎を問うてみると
「いや、私がやった」
僕にそういう風に思わせたかった、今は反省している、という殺人犯のコメントのようなことを言うので
「お前という奴は!卑劣!卑怯者!藤木!」
遂に僕の怒りが表に出ることになった。ただ先ほども書いた通り、怒りに任せたままでは番町皿屋敷になってしまうので、嫁を押し倒してみだらなお仕置きをすることにした。
皿屋敷ではなくオギノ式である。
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