←クリックしないと枕元に僕の靴下(脱ぎたて)を置いておきます息子・タク(3才)に絵本を読んでいた。
もう何度となく読み聞かせているアンパンマンの絵本。
「バイキンマン、もう悪いことはやめるんだ!」
バイキンマンが悪いことをする度に苦労してやっつけるアンパンマンに、やっつけられてもも全く反省の色を見せず、懲りずに悪事を繰り返すバイキンマン。この人達は何も学んでいない。
バイキンマンは過去の度重なる悪事から、全く改心の可能性がないのは明らかである。アンパーンチとか言ってぶっとばして終わり、などという生ぬるいことをしても何の解決にもならず、最早息の根を止めるしか選択肢はなくなっている。何故分からないのか。
そしてバイキンマンもバイキンマンである。数え切れない程の失敗から、アンパンマンに勝てないことは明らかなのに、何故それでも立ち向かうのか。絶対勝てない相手より、ジャムおじさんを狙え。あのオヤジすら亡き者にすればアンパンマンの新しい顔を作る者はいなくなり、それどころかアンパンマン一味全てのライフラインは断たれ、根こそぎ全滅である。何故分からないのか。
そんなことを純情3才児に言い聞かせても仕方ないことであるので
「バイキンマン、もう悪いことはやめるんだ!」
今日も絵本通りの内容を読み聞かせるのである。絵本を読み終えるとタクは
「あ、ぽにょだ!」
新聞のチラシに目を移らせた。このポニョというキャラ、急速に人気者となったなあ…。映画を見せてもいないのに、いつの間にかタクも娘・R(5才)も歌まで覚えてしまっている。
「たっくん、ぽにょの歌知ってるよ」
「そうかそうか。じゃあ歌ってご覧」
ぽーにょぽーにょぽにょ魚の子、というアレであるな、と思っていたら
「ぷーっぷぷーっぷぷぷ、おならの子♪」
勝手にアレンジしてるー!
純情3才児かと思っていたのにいつの間にか野原しんのすけになっていたようだ。
「パパちょっとトイレね…」
一息ついてトイレに入り、用を足していると、タクがすぐさま追いかけてきてトイレの扉をばーんと開け、叫んだ。
「やめるんだ!」
いや無理だし。
ほーにょほーにょ放尿、お股の子…。
あなたのズンクリ(ズンドコクリック)でランク上げてくりゃれ。
お手数ですが順番に3つクリックお願いします。
ランクが下がる一方なのでサルベージしてね!
↓
←やばすぎなのでよろしく。
←こちらもズンドコと。
←3つもすいません。はてなアンテナに追加
今日もアリガトウゴザイマシタ。