←1クリックしてね。オラにクリックでホイミを。会社から家に帰って来ると僕の机の上にいろんな物が置いてある。
娘・R(5才)と息子・タク(2才)からの手紙や絵、工作物などがそう。昼間作った物を僕に見せようと机の上に置いてから寝るのである。手紙の場合は文字の反転は当たり前の自由奔放かつ難解な文字で書かれている解読するのが大変である。
「パパへ。Rちゃん、ま…た…えーと、スタンプ…した…
『またスタンプしたいな』って書いてあるのか?」
スタンプとは、ちょっと前に行った東急線プリキュアスタンプラリーのことだろう。残念ながら二度は無理だ…僕が3駅ぐらいで飽きてしまったから…明日Rになんて返事しよう…などと手紙の内容に喜んだり悩んだりするわけである。
Rの絵の場合はメキメキと上手くなっているのですぐ分かる。

これなんか僕より上手いのではないだろうか。これが何のキャラか分かった方、先着5名に練馬2泊3日の旅をプレゼントします(但し女性のみ。毎晩夜這い付)
そして今夜も謎の物体が置かれていた。

このようなもの。シャブではない。チラシを折り畳みまくっており、ガビガビゴワゴワする。糊でガチガチに固めているようだ。一体これは何か。作ったのはRかタクのどちらだろうか。嫁が起きていたので聞いてみると
「タクが作ったのよ。『手裏剣』だって」
「これが?!」
「そう。一生懸命やってたよー」
我が息子が全力で作ったとならば手裏剣と認めざるを得ない。しかしどうもこれは違う物に見えるのだ。いつも僕が目にしている何かに似ている。白いカタマリ…ガビガビ…、あ、寂しい夜に何故か発生する使用済みティッシュそのものではないか!
でもそんなことは口が裂けても言えない。明日タクが起きたら
「手裏剣よくできたねー」
と褒めてやらねばなるまい。
このように机の上が賑やかな時を僕は楽しんでいる。Rやタクのプレゼントを机の上に並べながら、ウーロン茶も置いて飲みながら色々なことを考えるのである。
これを机上のウーロンといいます。なんつって。
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