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「YES!プリキュア5GOGO!ミュージカルショー」というわけで…。
子供達をプリキュアのミュージカルを見せに渋谷公会堂へ行った。娘・R(5才)が
「キュアモ持って行くー」
昨日誕生日のプレゼントとして買ったプリキュアの変身グッズを持って行きたいと言ってきかないので首から下げてやることに。

気合いが入ったRと眠そうな息子・タク(2才)。
「でも気合いの入った子はそれどころじゃないよ」
「プリキュアの服着て来る子とか必ずいるしね」
と嫁と話しながら会場に向かうとやはりプリキュアのコスプレ服を着た女の子がところどころにいた。ところが
「ちょ、ちょっと、あれ…」
嫁がこっそり指差しながら言うのでその方向を見てみると

プリキュアコスプレの大きなお友達(しかも男)を発見。これは我々の予想を遙か上を行くものであった。思わず写真に撮ってしまったではないか。この格好で渋谷まで来たんだろうか…ある意味勇者である。
さて僕らの席は、無駄な運を使ってしまい思いっきり最前列。はじめタクは大きなホールと沢山の人というシチュエイションが怖いらしく愚図っていたが、いざ目の前にプリキュアが現れると怖さも忘れて夢中になっていた。
プリキュアの着ぐるみは良くできていて、アニメとそれほど違和感がない。80年代アイドル全盛期ばりの可愛らしい踊りを踊りまくっていたが、嫁の
「中に入ってるのは男の人らしいよ」
という悪魔のささやきを聞いてしまったため充分堪能することが出来なかった。余計なことを言いおってからに。
一応ストーリーも楽しめるものとなっており、学園のダンスパーティーに飾るオブジェをプリキュア達が作っているシーンがあった。そこに悪役が後ろからこっそり現れてそれを奪おうとするのだがプリキュア達は気付かない。会場の子供達は
「プリキュアー!うしろー!」
懸命に叫んで気付かせようとするので、僕も思わず
「志村うしろー!」
と叫んでしまった。
基本的にミュージカルなのでインド映画並みにしょっちゅう歌と踊りが入るのだが、
「飾り付けが間に合わないわ!」
↓
「頑張って作りましょう」
↓
「そうね!急ぎましょう!ララララー」
↓
歌と踊り開始(さっさと作れよ)
とか、
オブジェを盗みに来た悪役登場
↓
プリキュア、変身して闘い悪役撃退
↓
「やっつけたわ!ララララー」
↓
歌と踊り開始(その隙にこっそり戻って来た悪役に奪われる)
という間抜けに思えるシーンがあったが、子供達が楽しめればそれで良いのだろう。
子供達は見ているだけではなく、
「さあみんなも踊って下さいねー」
と司会のお姉さんが一緒に踊るように誘うシーンがあり、みんな椅子を降りて元気に踊っていたのだが、うちの子達ときたら
「やーだ。はずかしい」
妙なところでトゥー・シャイ・シャイボーイ&ガール。Rなどは幼稚園のお遊戯ではノリノリにやっているのに…。そんな場面もあったが、終わってみると
「たのしかった〜」
とふたりとも満足したようであり、よい公演となった。1列目で見られることなどなかなかないだろうし。
ちなみに僕はミュージカルより古都ひかる(AV嬢)の方が好きである。
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