←1クリックしてね。オラにクリックでホイミを。実家の庭でビニール製品を膨らます。
僕のようなみだらなおやじが膨らますというと、股間かダッチワイフかコンドームが定番であるがそうではない。ビニールプールである。
ビニールプールを膨らませて水をドザーと入れ、じょうろやプリンの空きカップなどの遊び道具を用意して
「はい、服脱いでおいでー」
娘・R(5才)と息子・タク(2才)を遊ばせることにした。水着など着せず、すっぽんぽんで遊ばせる気楽なヌーディストプール。

ふたりが寝そべると、水面にお尻がふたつ可愛く浮かぶ。無邪気な風景である。
「しゃぼんだまやるー!」
「ぎゃははは!おしりパンチ!おしりパンチ!」
訳がわかんないほど盛り上がっているRとタクにアイスをあげて、僕は縁側で寝そべりながら母が剥いてくれた梨をショリショリ食べる。
「Rちゃんもなしたべるー!」
「おおそうかそうか、ほれ」
ふたりが飛ばしたシャボン玉が青空に浮かび、入道雲に重なって見えなくなっていく。これぞ日本の夏…とまったりしていたが
「蚊が!蚊がああああ!」
アグレッシブな栃木モスキートに刺されまくり悲鳴をあげている嫁がいた。しまった、金鳥の夏を忘れていた。
「O型は刺されやすいっていうよね」
蚊取り線香に火を付け再びまったり。その内見ているだけではじわじわと暑くなってきたので
「パパも入っちゃおうかなー」
プールに足を突っ込んでふたりと戯れた。するとタクが
「パパ見て見て〜」
と言うので何をするのだろうと見守っていたら、プリンのカップを股間に当てて
「ちんちん、つーかまえた」
自分のお宝をカップの中にすっぽりと収めているではないか!
「うわははははは!ちょ、ちょっと、そういうことはやめなさい」
不覚にも大爆笑してしまったが一応親としてたしなめると
「パパのちんちんは?」
いや僕のだったらいいという話ではなく。
「ふふ、自慢じゃないがそんなカップでは入りきらないよ」
そういう問題でもないと思ったが、大人のプライドにかけてつい答えてしまった。答えた後で
「本当はすっぽり収まってしまったらどうしよう…」
不安に駆られてドキドキしながらも、まさかここで試すわけにはいかないし…と、空の入道雲のようにむくむくと湧いてきた「僕のアレは小さいか否か」疑惑に汗を流すのであった。
日本の夏。短小の夏。
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