←1クリックしてね。オラにクリックでホイミを。嫁がデジカメを僕に渡すので、ハメ撮りでもしたいのかと思ったら違った。
「見てみ」
言われるがままデジカメのプレビュー画面を見てみると、息子・タク(2才)の動画が映された。
…ノーパン姿で。
最近タクが故意にノーパンになっている姿をやたら見かけるような気がする。この子の将来は露出狂なのだろうか。いや、子供という生き物は脱ぐと無意味にはしゃぐものである。女子高生の目の前でボロローンとチンポオープニングし、
「ほれほれおっちゃんのお宝を見せてやろう」
とか言ったり、見せた後
「…な?」
何が「な?」なんだか知らないが同意を求めたり(実際こういう露出狂がいた)、晒すことにより歪んだリビドオを満たそうとする変態性欲おやじとは本質的に違うのだ。そう思いたい。ていうかそう思わなければ息子の将来が心配である。
「ぷっぷー♪ぷっぷー♪」
デジカメの中のノーパン息子は、お宝やお尻を惜しげもなく披露しながら自作のデタラメな歌と踊りを繰り広げていた。こういう記録って本人が思春期になるとまず間違いなく死ぬほど後悔する。それを知らずに…この世で一番おバカな踊りであることよ。それが30秒ほど続いた後、今度は娘・R(4才)も
「ぷっぷー♪ぷっぷー♪」
服こそ脱いでないが、タクのマネをして歌って踊っている姿が映っていた。
「…なんでこんなの撮ったんだ」
と嫁に言うと
「だって撮れってうるさいんだもん!」
うちの子達は間違った方向にエンターテイメントしているようだ…。が、何やら楽しそうなのは確かなので
「じゃあ僕もやろうかな」
おもむろに嫁の前で脱ごうと思い、更に言えば脱いだついでにその流れでお宝を嫁にぶち込もうと思い、パンツに手を掛けたところ
「あなた、できるの?」
「は?」
「あなた、Rとタクの前でもそれできるの?」
なんか僕の思惑と違ったツッコミを嫁に言われてしまった。いや、僕はお前の前に全てを晒したかっただけなのだが…。
「俺の全てをを〜見せ〜てやる〜♪お前の全てをを〜見〜た〜い〜♪」
そう、沢田研二の「ストリッパー」のように。
しかし話はいつの間にか子供達の前で僕がふるちん踊り子になれるか否かという論点にすり替わっており
「うーん、子供達には大ウケするだろうけど、父親としての何かを失うような気がする」
そんな親父はただの変質者であるという結論に至り、踊り子になることは思い留まった。ただ嫁に矛先というかちんぽ先を向け損なったことにより、踊り子になり損なった僕は、また悶々といつものように眠れぬ夜を過ごすのであった。
寝ずの踊り子。なんつって。
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