←1クリックしてね。オラにクリックでホイミを。娘・R(4才)は夏休みである。夏☆しちゃってるGIRL。
夏休みの間、幼稚園から記録しておくようにと渡されたカレンダーがある。そこにはシールを貼るようになっていて、「おてんき」欄には晴れとか雨とかのシールを、「ごほうび」欄にはその日の目標が達成した時にシールを貼ることになっている。
あと面白いのは「うんち」欄があり、うんちが出た時にシールを貼るのである。
「パパ、今日うんち出たのよ〜」
と得意気にシールを貼るR。更に面白いなあと思うのが、うんちシールにも長いうんちの絵と丸いうんちの絵があり芸が細かいことである。もちろんリアルなうんちの絵ではなく顔が付いていて可愛くキャラ化されたものであるが。なので
「今日はばななうんちだったのよ。だからこっちを貼るの」
Rは形状を確認してシールを貼るわけである。
もともと僕に似て糞詰まり気味なRはうんちが出た時はいつも誇らしげに話す。ああ、いつまでも屈託なく「うんち出た」とか「おしっこ出た」などというシモの話しが出来ればいいのに。
女子高生ぐらいになったRが
「パパ、なかなかうんち出ないの」
なんて言い出してくれれば即イチジク的なアイテムを買ってきて父自らの手でケアしてあげたい。
そんな話をしているところに乱入してきたのが息子・タク(2才)。
「たっくんはちんちんが出たよ!」
出た出た繋がりでひらめいたのだろうか、おもむろに自らの粗品をべろーんと出し、僕とRの前に披露したのである。
「たっくん、それって露出狂と言ってね、パパお外でやると捕まるんだよ」
しまいなさいと優しく言ったのだけれどもタクはその様子もなく風もないのにぶーらぶらさせる。とうとう切れたRが
「ちんちんシールはないの!」
とタクを叱っていた。ちんちんシールか…あれば僕なんか毎日貼らなければならないだろうなあ…などと考えていたら
「ちんちんシールはりたーい」
「ないの!」
なんだかものすごい下らない理由でRとタクが揉め始めた。ずっと見ていたい気もするが一応止めなければなるまい。
「はいはい、たっくん、そろそろごはんだからね、ちゃんと服着ようね」
衣食足りて礼節をシール、なんつって。
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