←1クリックしてね。オラにクリックでホイミを。息子・タク(2才)が脱おむつ宣言をしている。
夜でこそまだおむつをしているが、朝着替えてから寝るまではパンツに切り替えた。トイレに行きたくなったらちゃんと
「といれいく〜」
と自己申告をするし、こないだは午前3時頃むっくり起きて
「おしっこいきたい」
と言うのでびっくりした。なかなか大したものである。そしてトイレで用を足すと
「といれでおしっこできたよ!」
満面の笑みで誇らしげに言う姿がまた可愛らしい。
「たっくん、すごいねー。えらいねー」
と褒めてやると
「うん。ぱんつまんになるんだ!」
タクなりの素晴らしい言葉のセンスで語るのである。おむつから卒業するからパンツマン…ということなのだろう。僕のなんか虫でも湧いてる頭ではパンツマンというとどうしても

変態仮面とか

まぼろしパンティとか
そのようなキワモノキャラを思い浮かべてしまうが、そんな茶々を入れても少年の純粋な向上心み水を差すだけであろう。
しかしトイレに行くようになったからといって全てひとりで出来るわけではない。僕や嫁がトイレまで一緒に行って、パンツを脱がせてよっこいしょういち、と便座に座らせるのであるが、今日は
「たっくんがやる!」
その一連の付き添いを拒否した。最初から最後まで自分でやりたいというチャレンジ精神が芽生えたらしい。
「じゃあパパここで見てるよ」
とトイレの中でじーっと見守っていようとしたら
「あっちいってて!」
それもダメらしい。なので
「おしっこでたら呼ぶんだよ」
扉を閉めてトイレの外で待機した。ちゃんと出来ているのだろうか…と待つことしばし。沈黙。沈黙。沈黙。ちんちんむくむく。
「タク、どうした、大丈夫かい?終わったら呼びなさい」
とうとう待ちきれずに声をかけるとトイレの中から声がした。
「スタッフぅ〜。スタッフぅ〜」
イケメン芸人かおのれは。僕の子に生まれたが運の尽き、逆立ちしてもイケメンにはなれないから諦めろ。ともかく終わったようなので
「よしよし、拭いてやるからな」
とトイレットペーパーに手を伸ばすと
「たっくんがやる!」
これまた自分でやりたいらしい。この様子だと立派なパンツマンになれる日もそう遠くはないだろう。逞しき息子の成長…これも神の思し召しであり、僕の付き添い役もしばらく必要がなくなりそうである。すなわち…
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