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■夏☆しちゃってるおやじ
2008年07月23日(水)
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栃木帰省中のプール2発目。

前回の日記のとおり実家近くのプールに行ったのだが、翌日の月曜日もまた別のプールに行く事にしていた。

何しろ娘・R(4才)の意気込みが凄かった。幼稚園で行なわれるはずだったプール授業が、天候のため3回のうち2回ぽしゃったため是非とも行きたいと言って憚らないのである。それに釣られて息子・タク(2才)も行く気満々。起きてからしばらくはチマチマと折り紙などを遊んでいたが、

Rとタク
この通り早く水着に着替えたいと言い出して更にテンションが高まった。ところがこの日朝から天候が思わしくなかった。昨日よりも全然寒くて曇り空。とうとう小雨まで降り出してしまった。

「これでも行くのかい?やめた方がいいんじゃねんけ」

あまり気乗りしない母がこのまま折り紙やってようと言うと

「だってRちゃん、幼稚園でプール1回しかやってないのよ!」

普段大人しいRが祖母に噛み付いた!なんという執念。それはそうだろう。水着まで着せといて寸止めとはちょっと残酷すぎる。僕もその気持ちはよく分かる。たわわなおっぱいを見せ付けられたにもかかわらず触っちゃダメと言われるようなものである。

「どしゃぶりだったとしても行かない限りは諦めが付かないよこの子…」

というわけで小雨がパラつくなかプールへ強行。幸いなことに現地につくと雨はなんとか止んでいた。ついでに幸いなことに昨日行ったプールより若干ギャル比率が高かった。やはり若パイ(若いパイオツ)はよい。入る前に嫁が日焼け止めクリームを子供達に塗る。

「僕の背中にも塗ってくれ」

と頼むとガシガシと容赦なく塗り付けられた。

「いたたたた!昨日の日焼けで痛いんだから、もちっと愛情込めて優しくしてくれ」

「いや、愛情ないし」

僕、確かこの人に「結婚して」って言われたから結婚したんだけどなあ…。

そんな夫婦事情はおかまいなくRとタクは早速流れるプールに入り込んだ。昨日と同じようにバシャバシャと遊び、やはり昨日のようにタクは1時間ほど遊んだ後昼寝モードに突入してしまった。先発して中盤すぐ降板する松坂みたいな男である。

一方Rは朝から午後3時ぐらいまで遊び倒し、

「そろそろ帰ろうか」

と言ったころには全力を使い切ったようで足取りがフラフラでボーっとしていた。ここまで遊べばRも本望だろう。一方でようやく起きたタクに

「楽しかったか?」

と聞いてみると

「おりがみたのしかった」

…連れて行き甲斐のない子!

そして僕は嫁の冷たい言葉をいつまでも引き摺り、流れるプール以外も僕の頬に流れるものがあったのだった。

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