←1クリックしてね。オラにクリックでホイミを。2日ほど日記を休んだ。
いやあ書こうと思ったらウチのワイフが僕の下の筆を離さなくて(超見栄っ張り)。
この3連休は栃木の実家に帰っていた。帰るなり灼熱の暑さ。そこで出掛けたのは近場にある子供向けの流れるプール。
折しも娘・R(4才)は、幼稚園で3回ほどプールの予定があったのだが、天候が悪くて1回しか出来なかった。なので
「Rちゃんプール行きたいの〜」
おっとり屋のRにしては珍しく執念を燃やしており、これはもうプールに行かないわけにはいかなかった。そして僕も今年の夏のため、十数年ぶりにようやく買い換えた水着がある。
さあ水着ギャルよ、僕のおニューのおパンツを見るがいい!…と意気込んだら、子供向けプールなだけにギャルといってもほぼ99%は10才以下のお嬢さん方とそのママさん達であった。おまけに乳毛剃り忘れた。
あとは地元の女子高校生と思われる監視員バイト…。こちらは可愛いというよりも金髪にカラコン入れて、「夜露死苦」「仏恥義理」「愛死天流」等の四文字熟語が似合いそうな風貌で、プールで悪さしようものなら根性焼きをかまされそうで怖かった。
さて、本来の目的、Rと息子・タク(2才)をプールで遊ばせなければならぬ。実家から水着を着込んで気合い充分なふたりは早速はしゃいでいた。実家の母もアイドルの水着グラビアを凝視する男子中学生の如く、孫の水着姿に鼻の下を伸ばしていた。

丸坊主のタクが水と戯れるさまは海坊主の子供みたいで可愛い。タクは1時間ほど遊んで昼寝に入ってしまったが、いつもの生活サイクルなので仕方がないだろう。

一方Rは流れるプールで終始泳ぎっぱなし。ある家族連れがでかいサメの浮き袋を使っていて、
「いやーん、サメ、こわいいい〜」
と必死にバシャバシャと逃げ回る姿を
「あはは、可愛いなあ…」
と呑気に見守っていたが、Rは突然逃げのスタンスから一転、くるりとサメに向かって泳いだかと思うと
「えい!えい!サメをやっつけろー!」
いきなりサメの浮き袋にパンチやキックをかましてしまったものだから
「す、すいませんすいません」
サメのご家族に平謝りな僕。プールで冷や汗をかくとは思わなかった。
もうそろそろ帰ろうかと思いつつゆらゆらと水の中をRとたゆたっていると、
「あなたー」
背後から嫁が泳いで来た。船幽霊かお前は。
「あなた、背中が真っ赤よ。日焼け止め塗らなかったの?」
「あ、忘れた」
そういえばさっきから背中がひりひりしていたのである。焼けたんかなーと薄々気付いてはいたがやはりもう手遅れだったか。
「うわ悲惨〜。でも私は日焼け予防ばっちり〜」
嫁は僕の不用意さをなじる。
「でも僕、生まれてからそんなん塗ったことないし」
と若干強がりの弁明をすると、昔とは違って今は紫外線が強いからどうの、オゾンホールがこうのとやかましく言う。うるさいこのアスホールが。
実家に帰るころはすっかり因幡の白ウサギになっていた僕であった。
夜はエロウサギである。
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