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■食べる前に読む
2008年06月11日(水)
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息子・タク(2才)がひらがなとカタカナを読み始めたので油断がならない。

娘・R(4才)と比べると1年半は早く読めるようになっている。やはり上の子がいると覚えが早いようだ。うっかりこの日記を表示させていると

「ま・ぐ・わ…」

「うわあああ!読むなああああ!」

すぐ読まれてしまうので注意が必要となった。まぐわい…ちんこ…アナル…うんこ…パンツパンツレボリューション…一本糞のり子…子供に読ませたくないワードベスト100位のうち97位ぐらいは網羅されている気がする。ごめんなさい、君の親父は大バカです。

Rがタクぐらいの時は、動物の絵本を見せて

「この動物はなんて名前かな〜?」

とクイズを出して、どの動物を覚えているか確認したものだが、タクは

「は・む・す・たー」

文字を読んでしまうのでそういうことも出来なくなってしまった。

新聞を読んでいる時も横から覗きに来てひらがなを拾って読む。たいしたもんだなあ…と感心していたが、スピード社の水着を着てなんたら…という記事の写真を見て

北島康介
「これ、おっぱっぴーだよね!」

北島康介と小島よしおの区別がつかないのはまだまだだと思った。

「ちがうよ。これは水泳の選手なんだよ」

と教えてやると

「ちがくない!おっぱっぴーなの!」

「いや、おっぱっぴーは小島だけどこれは北島…島だけは合ってるけど…」

「もうパパきらい」

ぷんすかと怒って行ってしまった。いつもこの捨てセリフが出るとしばらく相手にしてくれないので苦労するのである。

「たっくーん、たっくーん」

某イケメン芸人の「すたっふー」の口調で呼んでご機嫌を取ってみたら、仏頂面ながらチラリとこちら振り向いた。よしよし、ちょっとタクのソソるところを突いたようだ。

タクがこっちに戻ってくるまであと少し。文字が読めるようになってからのトラブル。ご機嫌取りも大変である。

ねえたっくん。こっち向いて。

文字文字しなーいーでー。

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