航海日誌

2004年01月31日(土) インフルエンザ…。


いつの間に8600を超えたのだろう…!!
あまり真剣にカウンタを見ていないのでいつの間にやら、でびっくり。


なんてことはさておき、
インフルエンザにかかりました。
火曜から。
高熱ってこういうことか、って感じ。
まだ完治してません…ふらふらしてて。
眠りながらネタまとめます。
書きたいネタを!!



2004年01月25日(日) 「タブロイド」


感想詳細は後程詳しく。


佐藤さんカッコイイ。
真田さんカッコイイ。
真田さんカッコイイ…!!
真田さんカッコ(エンドレス)


なんとなく、見る前からコレ見たらヤバイだろうなーとは思っていたのですが、
やっぱり見て…なにか、一線超えちゃった気がしてます…。
何ていうか、思い入れの度合い?が。本格的に(笑)。

ラスト2話は何度でも見返したい…とりあえず今日は無理だけどまた後で。
これ…ビデオ欲しいッス…!!マヂで!!



2004年01月24日(土) 「D坂の殺人事件」「魔界転生」


相変わらず真田氏熱継続中。
…ですが、その前に叫ばせてください…。

影技!!!

何回かアフタヌーンを見逃していたうちになんていうことに…!!
カイ・シンクがあああッッッ!!
ああああアニキーズきっての良識派…というかマトモな人だと思っていたのに!
そんなー!!
前々からちょっとスカイっていいよねと思っていたのに…これじゃあ私にスカイをやれというようなものではありませぬか。
真田氏熱の最中に、魂をアシュリアーナに連れ去られてしまいましたよ。

さて。でもちゃんと。
前日記での宣言通りD坂借りましたー!見ましたー!
魔界転生もやっと。
しかしタブロイドはまだレンタル中だった。ちぇ。
それにしても何と言うか。
鮫島蕗屋霧丸と、この…アヤシイ役を三つもやっているのだね…。
確かに他の人には難しそうなんだけどさ。
特に蕗屋。蕗屋清一郎って真田さんじゃないと出来なかった気がする。
魅力満載だー…。


「D坂の殺人事件」

こ、こんな話だったのか…………!!!(驚愕)
可愛いぞとさんざん聞いていたんですが、それはこういう意味だったのねッ!
しかし…しかし本編の話を知る前に、蕗屋で描きたい絵の構図が浮かんでいましてね。
是非描きたいこれは!と思っていたのに……本編(しかも冒頭)で殆どその構図をやられてしまったよ………!!
本物に敵うわけ無ぇっす…嗚呼マジにこんな話だなんて!
嬉。
蕗屋〜、うおおお蕗屋〜!
これは色々妄想したくなっちゃうお話だ…。
あれだけ好色の人々がいる中で、ひとり全くそういう浅ましさを感じさせ無いんだよ凄いよ(あ、明智もいるか)。
女に迫られた時だって、ねえ。
撮り方も見事だし。光と影の具合が絶妙に蕗屋の

……すみませんこれを書いている傍らで魔界転生を見てましてね。
今、正に、問題の天草四郎とのシーンが展開されて手が止まってしまいました。
霧丸可愛すぎる。ひとり正気を保ってる霧丸可愛すぎる。
十兵衛に殺してくれと頼む前後が全て辛抱堪らんくらい素敵…。

元に戻しましょう。
光と影の具合が、また絶妙に蕗屋の美しさを際立たせておりまするよ…。
目線の撮り方もっ、手の撮り方もっ!
手が綺麗でびっくりしました。
んもー、机をばんばん叩きながら見ましたよ。
これ、「らせん」より後、よね…?
凄いや真田さん…全然違うタイプだよ印象が違うよ。

で、叫びはおいといて。
原作先に読んでたんですけど、映画でのこの組み合わせが面白かった。
D坂殺人事件と心理試験、こういう仕立てにしたのかあ。
贋作師なんて全然出てこないんだもん本だと。
蕗屋清一郎の名前で贋作師にして、二つの話を組み合わせてこの映画になったというのがとってもとっても面白い。
あと、模型仕立てなのも面白い。私邦画にはとんと疎いので(洋画もあんまりわからんけど)実相寺監督って知らなかったんですが凄い楽しかった。
タイトルの出方や模型の使い方や、カメラワーク構図、どれも面白かった!
最後に小林少年持ってくるあたりも素敵。
他のも見てみたくなっちゃいましたよ。


「魔界転生」

ジュリー版。窪塚版にあらず。
き…きりまる…っ!!!(声にならない)
なんつー…なんつう映画っすかこれはッッ!!
上に錯乱して書いてありますが、四郎とのシーンも凄ければ十兵衛とのシーンもすごかったー。
真面目な話あのキスシーンはさ。何故目を瞑る霧丸…何故待つ霧丸…!
萌えポインツ満載だよこの映画。
十兵衛と霧丸のがめちゃめちゃツボ。
窪塚版だと十兵衛って佐藤さんなんだよねー…フクザツにドキドキするなあ(間違い)。
霧丸ってもしかしてこの作品中で一番イイキャラなんじゃないかもしかして。一番おいしいキャラ。
欲望に飲まれていく人間の中で、転生したにも関わらず正気を保って苦しんで。元々真っ直ぐで明るい人間だったから苦悩して。
復讐のために四郎に仕えて、でも十兵衛も大切で捨てきれず。
転生してても慕ってくれる女の子も出来るし、自力で四郎に逆らうし。
素敵なところを持っていきますなあ。
殺してくれって十兵衛にいうところ、ときめいて仕方なかったっす…。
霧丸切ないんだもん…十兵衛もさ…。
泣き声は色気あるし(ぼそり)。
そういえば四郎の台詞も凄かった。
霧丸を転生させるとき。
「もう一度生きてみたくはないか。より強く、より美しい若者として」
美しいんだ。
いや、他意はなかろうなと思うんだが四郎だしつい(笑)。

それと、やはりアクションに感動。
あれぜーんぶスタント無しでしょう…?自分でやってるんだよね凄いです。
跳躍力、脚鍛えてるんだろうなーすっごい。

しかし見れば見るほど。
十兵衛と霧丸のとこは悶える…。



2004年01月23日(金) DNA的ボス。

ヤングスーパーマンをビデオに録って、まだ見ていません(涙)。
昨日、研修終えて家に着いたの10時過ぎ。
…くそうレックスー!!


DNA的ボス、というのは存在すると思うのです。
逆らえない相手。先天的ボス。
どうやらワタクシは最近になって、そのDNA的ボスに巡り会ってしまったようです。
私のDNAには逆らえないと書いてあるの。
もう決定。

なんせ、その御方が良いぞ☆と仰るものに次々はまっている。
最初は「へえそうか、そういうのもありか」という程度に気になっていたはずが。
気が付くとドツボ。
いつのまにかそれにすっかり洗脳されている…。何時の間にか書いている…(笑)
おかげで創作意欲ばりばりなんですけどね!楽しくて仕方ないんですけどね!!追いつかない力量が口惜しい。
これはもう遺伝子に書かれているとしか思えませぬ。
今も、ヒット中の歌「桜」(キョウゴ版)のサビワンフレーズで、書きたい話が出てきてしまい大変です。
本命カプじゃなかったはずなんだがな…。

何が言いたいかというと、
ノブウジだという話なのですね。
このフレーズが意味不明な場合は生ぬるくスルーして下さい。深く追求せぬように(笑)。
こちら読んでいてくださるようですが、Tさま。
書きますから。
嫌だと言われても書き殴ってむりやり贈呈しますからね!?(酷)

さて、明日は映画デイにいたしませう。鑑賞鑑賞☆



2004年01月21日(水) 研修先。


今日は仕事の研修でした。
いつもより遠いところに出張。


そこで、道路の案内にあった看板。

「太平記館」はこちら。


太平記だと?
………それはあれか、真田氏主演のあれか!?
大河ドラマ!?
確かに尊氏縁の土地だ、ここは!!
な、なんだその太平記館とやらは!!

思わず研修終了後、聞いちゃったよ。

すみません仕事とは全く関係の無いことをお聞きしてもよろしいでしょうか。
「何?」
太平記館、ってどういうところでしょう…?
「あー、鎧とか、置いてあるみたいだけど」←胡散臭げ。
………ああなるほど。
「行くの?」
いえ、でも…閉館時間早いですよねきっと。
「そうだねー、市がやってるところだからねー」
分かりましたありがとうございます。

……さぞ妖しい人物であったと思いますワタクシ。すみませんY本さん!!
だってもし開いてるなら行きたいじゃないかどうせなら!!
いいや、近いし今度電車で行こう…休みの日に。(行くのかよ)



2004年01月18日(日) 「陰陽師」「古畑任三郎・その男多忙につき」


「陰陽師」

朝っぱらから100円レンタルしてきた陰陽師鑑賞。
どれくらい朝っぱらかというと、朝ごはん食べた直後から。
もちろん、道尊見たさにです。
そういえば借りる予定だった「タブロイド」と「魔界転生」は借りられず。
タブロイドは全巻借りられてたのよー!!しまったー!!朝イチで行くべきだった…ッ!
魔界転生はDVDしか無いので、その都合上後回しに…。
ので、予定になかった陰陽師と古畑(真田さん出演話)をレンタル。
さて陰陽師。
道尊がっ!ス・テ・キ!!
私これ、テレビ放映の時に一度チラッと見てるんですよね。
何かとかぶってて、ちゃんと見たのはラストクライマックス付近だけだったんですが。
……ところが、私、道尊が真田氏だったという印象があまり残ってなかったんです…。
何ていうかな、真田氏はね、私の中で印象残りにくいらしい。
いえこれは良い意味で、でして!
ええっと、役に馴染んでしまう…というかなりきってしまうというか。
道尊そのものに思えちゃう。「真田氏が演じている道尊」の、真田氏が演じている、の部分が消えちゃうの。
道尊も清兵衛も高山も由良も、全部「そのひと」に見えるの。
…………意味伝わりますか?書いてて訳わかんなくなってきてるぞう(笑)。
それだけ演技力が凄いってことを言いたいんですけどね!
閑話休題。
とにかく道尊がー!カッコよかったー!
「まこと、都とは奇異なところにござりまするのう」
と、囁くように呟くところが堪りませんでした。
その前の、顔色ひとつ眉一つ動かさず隣の衛士?に呪をかけるところもかっ格好良くてくらくらしてましたー…。
最後の清明との殺陣も凄いしさー…片や本格殺陣、片や本格舞、美しいったらありません。
一緒に見ていた母の感想。
「さすがシェイクスピア役者」。だ、そうです。
川で髑髏を撫でているところや、都に乗り込むところ。
…シェイクスピアはちゃんと見たこと無いから(「空騒ぎ」くらいか)、何とも言えないけど。そうらしい。


「古畑任三郎・その男、多忙につき」

メディアプランナー・由良一夫役が真田氏。当然犯人役。
…スーツと眼鏡が似合い過ぎていて言葉も無い。
スマートでカッコイイエリート。超それっぽい!!
古畑さんとの応酬がとってもどきどきでわくわくで。
古畑面白いよねー!!
そしてさりげなく、由良が仕事の話をしている時に「(ドラマの企画で)主演は香取慎吾」とか言ってるとこにおお、と思ってみたり。
三谷さんはこの頃から香取くんに注目だったのだろうか。
今や大河で主演だ。凄いぞ!


…さて次の目標は「D坂殺人事件」です。
見たくてたまらない…だって凄そうじゃないか!?(何が)
勝手に色々なところで事前知識を仕入れてしまったのですが、気になる気になるー!!!!ぎゃー!!あらすじ見ちゃったら余計気になる!!

そして勝手に妄想は膨らむばかり。
私の蕗屋清一郎イメェジは、椎名林檎。最新アルバムで是非。
といっても、まだ映画本編見てないけど(笑)
でもこれ、原作のD坂とは違うんだねー、色々混ざってる?うーむその辺もきになるところ。次の週末はD坂で行こう。決定。



2004年01月17日(土) 「たそがれ清兵衛」 「らせん」


「たそがれ清兵衛」

最近はまりすぎ、な真田広之さん主演映画。
評判でしたし母も推奨(母は映画館に見に行ってましたね)。


良い。
これ、本当に良いです。
純粋に超オススメ映画!!
じんわり切なく幸せ。
ほんわか温かくなる映画ですよ〜、良いなあ好きだなあこういうの。
そして、清兵衛カッコイイ。いや、真田さんカッコイイ?
アクションに感動しちゃいましたよー。
やっぱ凄いんだなあ…殺陣や空手や凄い人だっていうのは聞いてたけど、
本当に凄いなあ〜。
「巻き戻して良い!?」つーて母と一緒にビデオ見てたにもかかわらず繰り返し見てしまったわー。
感動。素敵。素晴らしい。
そして宮沢りえがまたとても良いの。
綺麗で、本当に…なんていうのかなあ、いいひと。
言葉が足りないのがもどかしい(苦笑)言葉の勉強しなくちゃなあ…ボキャブラリーが足りんよ…。



「らせん」

激 ツ ボ 。
前にテレビ放映されたときには首を傾げて見た覚えがありますが。
でも結構好きでした。科学的な話になってて。
しかして現在。
うおおおお高山さーん!!!(叫)
カッコイイカッコイイカッコイイよ!?
安藤は安藤で凄いし。
だんだん堕ちて行く…安藤の様子が見ていて痛々しくって…
そいでもって、その狂わされていく安藤の背後に見え隠れしてる高山の影が!
ちらちらと出てくるとこが。
階段教室の真ん中に立っている高山とかねー!あれはもうっ、どきどき。
そして井戸の中にいる時に上から降ってくる、

「安藤」

の声にはもーっ、鳥肌モノ!ぞくぞくするね!!
良い声だー…。ほんっと良い声だー…。
安藤と高山はとてもツボだ。とてもね!!

そして当然安藤×高山

こんな関係はとってもツボ。狂っていく感じは大 好 き!!
激しくラヴ。
学生時代友人だし高山曰く「俺の暗号を解けたのは安藤だけだった」って?
…解けちゃったから、友達だったから見込まれちゃったんだね高山さんに。

ああっ、高山見たさにリングとリング2を借りたいッス…!!



2004年01月16日(金) 夢。と最後のサムライ。




またホイットニーだよ。(がっくり)


何でだ畜生!!
なんでなんだ!
レックスを!!
クラレクを見せてくれ―――!!(叫)





そして侍。
最後の侍。

うふ。
有り得ねえとか前日記で突っ込んでいたくせに〜、
はまっちゃった☆
ウジオにね!!
むしろS田さんにはまったというべきか…。

映画見たあと、レンタルで借りたビデオといえば
「新宿鮫」
「たそがれ清兵衛」
「らせん」
「魔界転生」(明日レンタル予定)
「タブロイド」(明日レンタル予定)
オールS田氏!
いろんな意味で楽しんでおります…(笑)



2004年01月03日(土) ラストサムライ


見てまいりました。
事前情報により、チェックすべきは氏尾(真田広之)さん。
ターゲットロックオン☆


感想。
なかなか面白かったです。
勝元カッコよい!!
氏尾素敵!!
チャンバラすげえ!!


だけど有り得ねぇ!!(笑)
日本は熱帯じゃ無いのよソテツは生えてないのよ!!
冒頭いきなり「ぶっ」とか吹き出しそうになってしまいましたがな…。
最初にシルエット出てくるの熱帯植物じゃん…せめて…せめてさ、普通の木を写してくだされば…。

そーしーてー。
不満。
氏尾にはもっと見せ場があると思ってました。
特にラストバトル。
ああああ。
勝元庇って死なないかなあとか思ってたのに(夢見すぎです)。
ちぇ。



2004年01月01日(木) あけましておめでとうございます!

皆様、あけましておめでとうございます。
今年も妄想爆裂で突っ走ると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

年越しの瞬間はお風呂でした。風呂湯沸しのデジタル時計を見ながら
「あ〜、年越したわ〜」
とか思ってました。のんきな年越し。


で、初夢ですが。
色々見たのでどれがって感じじゃないんですけどね。
車に乗ってたりとか、数々。

中でも一番記憶に残っている夢は、ヤングスーパーマンでした!!
ひゃっほう!

………でもね。
問題がね、あってね。





ホイクラだったんだ………(がっくり)。





何でだっ!!
何でホイットニーでしかもクラーク!?
正確には、相手はクラークかどうかはっきりわからないんだけど。
でも多分クラーク。
メインは悩める攻なホイットニーでござった。
それは、確かに萌えどころだったんだけれども。
どうせならクラレクが見たいよ私は!!


つうかさあ。前もね。
大学に留学してきたラナ(クリスティンなのかな)と、ホイットニーの萌えポインツについて語り合う夢を見たんだよね…。
何故。
何故ホイットニーなんだ本当に。
……確かに好みなんだけど。金髪だし。美形だし。
見た目的に言って、確かに一番好みなのは考えてみればホイットニーかもしれない。
魔のタトゥーの時、の悩んで荒れてる彼にはひじょおにときめいた。


だけどクラレクなの!!
レックスなの!!


嗚呼何故クラレクの夢を見せてくれなんだ神様。
悲しすぎる。

いいよ。自給自足するから…ッ!!



とまあこんな具合に今年もおばかさんをやっていく予定です。
どうぞ、あきれずよろしくおねがいいたします(笑)。


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