懐かしのAmerican Top40 チャート&こめんと

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女性ハード・ロック・バンド、ヴィクセン登場
1988年10月29日(土)

01/01「恋はごきげん」フィル・コリンズ
02/06「ココモ」ビーチ・ボーイズ
03/05「ワイルド・ワイルド・ウェスト」エスケイプ・クラブ
04/02「レッド・レッド・ワイン」UB40
05/03「ピュア・エナジー」インフォメーション・ソサエティ
06/07「ホワット・ザ・ナイト・キャン・ドゥ」スティーヴ・ウインウッド
07/10「ロコモーション」カイリー・ミノーグ
08/11「ネヴァー・ティア・アス・アパート」インエクセス
09/12「ワン・モーメント・イン・タイム」ホイットニー・ヒューストン
10/15「バッド・メディシン」ボン・ジョヴィ

11/08「ドント・ビー・クルエル」ボビー・ブラウン
12/16「チェインズ・オブ・ラヴ」イレイジャー
13/04「ラヴ・バイツ」デフ・レパード
14/18「ディザイアー」U2
15/13「フォーエヴァー・ヤング」ロッド・スチュワート
16/20「アナザー・ラヴァー」ジャイアント・ステップス
17/22「ハウ・キャン・アイ・フォール」ブリーズ
18/14「トゥルー・ラヴ」グレン・フライ
19/09「冷たくしないで」チープ・トリック
20/23「ドント・ノゥ・ホワット・ユー・ガット」シンデレラ

21/26「フリーベイビー」ウィル・トゥ・パワー
22/28「Kissing A Fool」ジョージ・マイケル
23/29「ルック・アウェイ」シカゴ
24/17「ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー」ボビー・マクファーリン
25/31「ワード・イン・スパニッシュ」エルトン・ジョン
26/27「タイム・アンド・タイド」バーシア
27/38「アイ・ドント・ウォント・ユア・ラヴ」デュラン・デュラン
28/36「ギヴィング・ユー・ザ・ベスト」アニタ・ベイカー
29/33「スター・トゥ・フォール」ボーイ・ミーツ・ガール
30/30「ダンス・リトル・シスター」テレンス・トレント・ダービー

31/19「オールウェイズ・ラヴ・ユー」テイラー・デイン
32/39「Walk On Water」エディ・マネー
33/40「ザ・プロミス」ホエン・イン・ローム
34/25「プリーズ・ドント・ガール」ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック
35/21「いけないアナタ」ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツ
36/37「イット・テイクス・トゥー」ロブ・ベース&D.J.E-Zロック
37/24「ワン・グッド・ウーマン」ピーター・セテラ
38/42「ダウンタウン・ライフ」ダリル・ホール&ジョン・オーツ
39/45「ブロークン・ハート」ヴィクセン
40/44「スモール・ワールド」ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース


【ニューエントリーこめんと】

☆「ダウンタウン・ライフ」ダリル・ホール&ジョン・オーツ
(Downtown Life / Daryl Hall John Oates)

>アルバム冒頭の掴みとなるポップな作品とはいえ、シングルとしてはやや弱いのか最高位31位と低迷。アーティストとしての人気も陰りを見せ始め、チャート上でのアクションがその没落ぶりに一層拍車をかける。(涙)

アルバム「Ooh Yeah!」(Ooh Yeah!)に収録。

http://www.hmv.co.jp/product/detail/84694

☆「ブロークン・ハート」ヴィクセン
(Edge Of A Broken Heart / Vixen)

>1980年ミネソタ州セントポールで結成された女性ハード・ロック・バンド。
リチャード・マークスが、プロデュース&提供した軽快なハード・ロック・ナンバーが最高位26位をマーク。まずまずの成績を残した1stヒットに、女狐さんたちとデカ頭さんもそれなりに満足であろうかな。(失敬)

アルバム「ヴィクセン」(Vixen)に収録。

http://www.hmv.co.jp/product/detail/706336

☆「スモール・ワールド」ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース
(Small World / Huey Lewis & The News)

>彼らのファンであるワタシは、正直何も語りたくはない最高位25位のフュージョン・ロックなのだが、91年に発表されたアルバム「ハード・アット・プレイ」(Hard At Play)では彼らの持ち味であるアメリカン・ロックに回帰してくれ、売り上げこそ全盛期にはまるで及ばなかったものの“待ってました♪”とばかりにリプレイしまくったものである。

アルバム「スモール・ワールド」(Small World)に収録。

http://www.hmv.co.jp/product/detail/1369176


好調に見えるが不安要素も?デュラン・デュラン
1988年10月22日(土)

01/03「恋はごきげん」フィル・コリンズ
02/01「レッド・レッド・ワイン」UB40
03/05「ピュア・エナジー」インフォメーション・ソサエティ
04/02「ラヴ・バイツ」デフ・レパード
05/09「ワイルド・ワイルド・ウェスト」エスケイプ・クラブ
06/16「ココモ」ビーチ・ボーイズ
07/07「ホワット・ザ・ナイト・キャン・ドゥ」スティーヴ・ウインウッド
08/08「ドント・ビー・クルエル」ボビー・ブラウン
09/04「冷たくしないで」チープ・トリック
10/17「ロコモーション」カイリー・ミノーグ

11/14「ネヴァー・ティア・アス・アパート」インエクセス
12/18「ワン・モーメント・イン・タイム」ホイットニー・ヒューストン
13/12「フォーエヴァー・ヤング」ロッド・スチュワート
14/13「トゥルー・ラヴ」グレン・フライ
15/22「バッド・メディシン」ボン・ジョヴィ
16/20「チェインズ・オブ・ラヴ」イレイジャー
17/06「ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー」ボビー・マクファーリン
18/25「ディザイアー」U2
19/15「オールウェイズ・ラヴ・ユー」テイラー・デイン
20/26「アナザー・ラヴァー」ジャイアント・ステップス

21/10「いけないアナタ」ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツ
22/28「ハウ・キャン・アイ・フォール」ブリーズ
23/27「ドント・ノゥ・ホワット・ユー・ガット」シンデレラ
24/11「ワン・グッド・ウーマン」ピーター・セテラ
25/19「プリーズ・ドント・ガール」ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック
26/32「フリーベイビー」ウィル・トゥ・パワー
27/29「タイム・アンド・タイド」バーシア
28/34「Kissing A Fool」ジョージ・マイケル
29/35「ルック・アウェイ」シカゴ
30/33「ダンス・リトル・シスター」テレンス・トレント・ダービー

31/37「ワード・イン・スパニッシュ」エルトン・ジョン
32/21「フォールン・エンジェル」ポイズン
33/39「スター・トゥ・フォール」ボーイ・ミーツ・ガール
34/23「恋でなければ」ニュー・エディション
35/24「スウィート・チャイルド・オブ・マイン」ガンズ・アンド・ローゼス
36/43「ギヴィング・ユー・ザ・ベスト」アニタ・ベイカー
37/38「イット・テイクス・トゥー」ロブ・ベース&D.J.E-Zロック
38/49「アイ・ドント・ウォント・ユア・ラヴ」デュラン・デュラン
39/45「Walk On Water」エディ・マネー
40/41「ザ・プロミス」ホエン・イン・ローム


【ニューエントリーこめんと】

☆「ギヴィング・ユー・ザ・ベスト」アニタ・ベイカー
(Giving You The Best That I Got / Anita Baker)

>まるでシャーデーの後を継ぐかのように登場した彼女だが、新アルバムからの1stシングルはまさに彼女のカラーで彩られたようなアダルトコンテンポラリーなR&Bバラード。最高位3位と、最大のヒットを記録する事となる。

アルバム「ギヴィング・ユー・ザ・ベスト」(Giving You The Best That I Got)に収録。

http://www.hmv.co.jp/product/detail/4646

☆「アイ・ドント・ウォント・ユア・ラヴ」デュラン・デュラン
(I Don't Want Your Love / Duran Duran)

>こちらも新アルバムからの1stヒットで、最高位も4位と申し分のない結果を残したものの、どこかパンチ力不足に思えて仕方がありません。前アルバムからじわじわと音楽の方向性に変化を持たせていたのだが、彼らの作品に手ごたえを感じなくなってきたのには寂しい限りである。

アルバム「Big Thing」(Big Thing)に収録。

http://www.hmv.co.jp/product/detail/6269

☆「Walk On Water」エディ・マネー
(Walk On Water / Eddie Money)

>上記のデュラン同様、存在感の薄いトップ40ヒットを続けていた彼(ゴメン)だが、ここにきて目の覚めるようなド派手オープニングから始まるパワー・ポップ・ロックをご披露。最高位も9位と、“やっぱトップ10ヒットはこうでなくっちゃ!”とでも言いたげな一曲。実際この作品を耳にした当時、“うん、彼はまだまだやれる!”と実感したものである。(まぁ、エラそうにねぇ)

アルバム「ナッシング・トゥ・ルーズ」(Nothing To Lose)に収録。

http://www.hmv.co.jp/product/detail/750452

☆「ザ・プロミス」ホエン・イン・ローム
(The Promise / When In Rome)

>1988年イギリス・マンチェスターで結成。
まさにブリティッシュ・バンドによる爽やかなエレ・ポップという作品で、当時は好んでよく耳にしたものである。最高位11位。典型的な一発屋に収まってしまったものの、その楽曲の存在感は決して小さくはありません。

アルバム「ザ・プロミス」(When In Rome)に収録。

http://www.hmv.co.jp/product/detail/181109


日本でも人気定番曲、ボーイ・ミーツ・ガール
1988年10月15日(土)

01/02「レッド・レッド・ワイン」UB40
02/01「ラヴ・バイツ」デフ・レパード
03/06「恋はごきげん」フィル・コリンズ
04/04「冷たくしないで」チープ・トリック
05/09「ピュア・エナジー」インフォメーション・ソサエティ
06/03「ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー」ボビー・マクファーリン
07/13「ホワット・ザ・ナイト・キャン・ドゥ」スティーヴ・ウインウッド
08/11「ドント・ビー・クルエル」ボビー・ブラウン
09/20「ワイルド・ワイルド・ウェスト」エスケイプ・クラブ
10/08「いけないアナタ」ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツ

11/05「ワン・グッド・ウーマン」ピーター・セテラ
12/14「フォーエヴァー・ヤング」ロッド・スチュワート
13/15「トゥルー・ラヴ」グレン・フライ
14/18「ネヴァー・ティア・アス・アパート」インエクセス
15/07「オールウェイズ・ラヴ・ユー」テイラー・デイン
16/25「ココモ」ビーチ・ボーイズ
17/19「ロコモーション」カイリー・ミノーグ
18/22「ワン・モーメント・イン・タイム」ホイットニー・ヒューストン
19/10「プリーズ・ドント・ガール」ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック
20/21「チェインズ・オブ・ラヴ」イレイジャー

21/12「フォールン・エンジェル」ポイズン
22/26「バッド・メディシン」ボン・ジョヴィ
23/17「恋でなければ」ニュー・エディション
24/16「スウィート・チャイルド・オブ・マイン」ガンズ・アンド・ローゼス
25/37「ディザイアー」U2
26/32「アナザー・ラヴァー」ジャイアント・ステップス
27/34「ドント・ノゥ・ホワット・ユー・ガット」シンデレラ
28/36「ハウ・キャン・アイ・フォール」ブリーズ
29/33「タイム・アンド・タイド」バーシア
30/23「この愛にすべてを」ロバート・パーマー

31/24「ホワット・ユー・シー・ホワット・ユー・ゲット」ブレンダ・K・スター
32/42「フリーベイビー」ウィル・トゥ・パワー
33/39「ダンス・リトル・シスター」テレンス・トレント・ダービー
34/47「Kissing A Fool」ジョージ・マイケル
35/43「ルック・アウェイ」シカゴ
36/31「スーパースティシャス」ヨーロッパ
37/44「ワード・イン・スパニッシュ」エルトン・ジョン
38/41「イット・テイクス・トゥー」ロブ・ベース&D.J.E-Zロック
39/45「スター・トゥ・フォール」ボーイ・ミーツ・ガール
40/27「ナワバリでの悪夢」D.J.ジャジー・ジェフ&ザ・フレッシュ・プリンス


【ニューエントリーこめんと】

☆「フリーベイビー」ウィル・トゥ・パワー
(Baby, I Love Your Way/Freebird Medley / Will To Power)

>1986年フロリダ州で結成された3人組。
76年のピーター・フランプトン、75年のレイナード・スキナードによるそれぞれのヒット・ナンバーをメドレー形式に接合した作品だが、その完成度の高さに全米チャートもトップの座を差し出す(1週)。プロデューサー兼リミキサー兼D.J.というグループの中心人物、ボブ・ローゼンバーグの仕事にやっつけはないという事を見事に証明した美しきポップ・ダンス・ナンバー。

アルバム「ウィル・トゥ・パワー」(Will To Power)に収録。

http://www.amazon.com/Will-Power/dp/B0000026D7/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=music&qid=1223297011&sr=1-1

☆「Kissing A Fool」ジョージ・マイケル
(Kissing A Fool / George Michael)

>アルバムからは6曲目となるシングルだが、ブルー・アイド・ソウル調のアダルトチックな作品が最高位5位まで上昇。当時、次の新譜はこの作品のような音を主体としたアルバムを発表するという発言を耳にし、非常に期待して待っていたのだが…。

アルバム「Faith」(Faith)に収録。

http://www.hmv.co.jp/product/detail/14021

☆「ルック・アウェイ」シカゴ
(Look Away / Chicago)

>ある意味問題作か?
バンドとしては82年の「素直になれなくて」(Hard To Say I'm Sorry)以来のNo.1ヒット(2週)の誕生に、惜しみない拍手を贈りたいのは山々なのだが、どうにも素直にそのような気分になれないパワー・バラード作。当時、週末に嫁の実家に赴いた時、「SONYミュージックTV」のチャート・カウントダウンで首位に立っているのを観た時も“う〜ん”と唸りながらだったし、極めつけは89年の年間チャートにおいてトップに選出された時なんかアンタ、そりゃあ驚きましたよ!別の意味で…。(スミマセン)
この年は、偶然他に強力なヒット・ナンバーが存在しなかったラッキーもあったかどうかは解らないが、良曲とはいえここまでチャート歴史に残るような作品として持ち上げてもいいのかどうかは現在に至っても疑問のままである。(この作品のファンの方々よ、お許しを★)

アルバム「19」(19)に収録。

http://www.hmv.co.jp/product/detail/3186

☆「ワード・イン・スパニッシュ」エルトン・ジョン
(A Ward In Spanish / Elton John)

>手堅くまとめた感じのミディアム・スローなナンバー。ちょい単調過ぎでシングルとしては面白みに欠けると思うのだが、最高位19位にまで上昇している。

アルバム「REGストライクス・バック」(Reg Strikes Back)に収録。

http://www.hmv.co.jp/product/detail/236719

☆「イット・テイクス・トゥー」ロブ・ベース&D.J.E-Zロック
(It Takes Two / Rob Base & D.J.E-Z Rock)

>1988年ニューヨーク州ハーレムで結成されたヒップ・ホップ・コンビ。
90年代を席巻するヒップ・ホップ・サウンドの前哨曲のひとつのようだが、まだこの作品はリズム感に個性が存在しそれなりに聴き応えはアリ。最高位36位。

アルバム"It Takes Two"に収録。

http://jp.youtube.com/watch?v=wtStNQ_wDh8(映像)

☆「スター・トゥ・フォール」ボーイ・ミーツ・ガール
(Waiting For A Star To Fall / Boy Meets Girl)

>“ヒット曲を数曲提供していたホイットニー・ヒューストンのライヴ会場を後にした時、ふと夜空を見上げると一筋の流れ星が…☆”
3年ぶり2曲目となるトップ40ヒットが最高位5位にまで成長するポップ・ナンバーの誕生する切っ掛けもロマンチックだが、その作品自体も言うまでもない出来ばえである。意地悪なワタシは、カール・アンダーソン&グロリア・ロリングによる某ヒット曲のアレに思える時もあるのだが、どちらも心に響く良曲なのでヨシとしましょう。(まぁ、エラそうに)

アルバム「リール・ライフ」(Reel Life)に収録。

http://www.boymeetsgirlmusic.com/(BGMとしてフルで流れる)


絶好調を継続!U2
1988年10月08日(土)

01/02「ラヴ・バイツ」デフ・レパード
02/05「レッド・レッド・ワイン」UB40
03/01「ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー」ボビー・マクファーリン
04/06「冷たくしないで」チープ・トリック
05/04「ワン・グッド・ウーマン」ピーター・セテラ
06/14「恋はごきげん」フィル・コリンズ
07/03「オールウェイズ・ラヴ・ユー」テイラー・デイン
08/08「いけないアナタ」ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツ
09/10「ピュア・エナジー」インフォメーション・ソサエティ
10/12「プリーズ・ドント・ガール」ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック

11/15「ドント・ビー・クルエル」ボビー・ブラウン
12/16「フォールン・エンジェル」ポイズン
13/18「ホワット・ザ・ナイト・キャン・ドゥ」スティーヴ・ウインウッド
14/21「フォーエヴァー・ヤング」ロッド・スチュワート
15/20「トゥルー・ラヴ」グレン・フライ
16/07「スウィート・チャイルド・オブ・マイン」ガンズ・アンド・ローゼス
17/11「恋でなければ」ニュー・エディション
18/26「ネヴァー・ティア・アス・アパート」インエクセス
19/28「ロコモーション」カイリー・ミノーグ
20/27「ワイルド・ワイルド・ウェスト」エスケイプ・クラブ

21/25「チェインズ・オブ・ラヴ」イレイジャー
22/29「ワン・モーメント・イン・タイム」ホイットニー・ヒューストン
23/09「この愛にすべてを」ロバート・パーマー
24/24「ホワット・ユー・シー・ホワット・ユー・ゲット」ブレンダ・K・スター
25/31「ココモ」ビーチ・ボーイズ
26/34「バッド・メディシン」ボン・ジョヴィ
27/19「ナワバリでの悪夢」D.J.ジャジー・ジェフ&ザ・フレッシュ・プリンス
28/17「ノーバディズ・フール」ケニー・ロギンス
29/23「ステイン・トゥゲザー」デビー・ギブソン
30/13「ストロング・ストロング・マン」リック・アストリー

31/32「スーパースティシャス」ヨーロッパ
32/35「アナザー・ラヴァー」ジャイアント・ステップス
33/33「タイム・アンド・タイド」バーシア
34/38「ドント・ノゥ・ホワット・ユー・ガット」シンデレラ
35/37「不滅の絆」フォー・トップス
36/40「ハウ・キャン・アイ・フォール」ブリーズ
37/50「ディザイアー」U2
38/22「パーフェクト・ワールド」ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース
39/42「ダンス・リトル・シスター」テレンス・トレント・ダービー
40/30「ホェン・イッツ・ラヴ」ヴァン・ヘイレン


【ニューエントリーこめんと】

☆「ディザイアー」U2
(Desire / U2)

>ライヴ音源とスタジオ新録音とが、ごちゃまぜになった新アルバムからの1stシングル。パワフルで汗臭そうなロック・ナンバーが最高位3位をマーク。

アルバム「魂の叫び」(Rattle And Hum)に収録。

http://www.hmv.co.jp/product/detail/26162

☆「ダンス・リトル・シスター」テレンス・トレント・ダービー
(Dance Little Sister / Terence Trent D'arby)

>大型新人として登場した彼も、このあたりになるとすっかり普通のアーティストの仲間入りしちゃった感も…。ラスト・トップ40ヒットとなってしまったR&B風ロックナンバーが最高位30位。
これから7年後にサナンダ・マイトレイヤと変名する彼だが、残念ながらそのサウンドはワタシのお耳に届いた事は未だに皆無である。しかし、マイケル・ハッチェンス亡き後インエクセスのボーカリストとして代役を務めてくれた事もあり、インエクセスのファンであるワタシとしましては意外と柔軟性のある彼に感謝。

アルバム「TTD」(Introducing Hardline According To Terence Trent D'arby)に収録。

http://www.hmv.co.jp/product/detail/73414


ダミ声で再び参上、シンデレラ
1988年10月01日(土)

01/01「ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー」ボビー・マクファーリン
02/05「ラヴ・バイツ」デフ・レパード
03/03「オールウェイズ・ラヴ・ユー」テイラー・デイン
04/07「ワン・グッド・ウーマン」ピーター・セテラ
05/13「レッド・レッド・ワイン」UB40
06/10「冷たくしないで」チープ・トリック
07/02「スウィート・チャイルド・オブ・マイン」ガンズ・アンド・ローゼス
08/12「いけないアナタ」ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツ
09/04「この愛にすべてを」ロバート・パーマー
10/17「ピュア・エナジー」インフォメーション・ソサエティ

11/08「恋でなければ」ニュー・エディション
12/14「プリーズ・ドント・ガール」ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック
13/11「ストロング・ストロング・マン」リック・アストリー
14/21「グルービー・カインド・オブ・ラヴ」フィル・コリンズ
15/19「ドント・ビー・クルエル」ボビー・ブラウン
16/18「フォールン・エンジェル」ポイズン
17/09「ノーバディズ・フール」ケニー・ロギンス
18/20「ホワット・ザ・ナイト・キャン・ドゥ」スティーヴ・ウインウッド
19/15「ナワバリでの悪夢」D.J.ジャジー・ジェフ&ザ・フレッシュ・プリンス
20/23「トゥルー・ラヴ」グレン・フライ

21/24「フォーエヴァー・ヤング」ロッド・スチュワート
22/06「パーフェクト・ワールド」ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース
23/22「ステイン・トゥゲザー」デビー・ギブソン
24/26「ホワット・ユー・シー・ホワット・ユー・ゲット」ブレンダ・K・スター
25/27「チェインズ・オブ・ラヴ」イレイジャー
26/28「ネヴァー・ティア・アス・アパート」インエクセス
27/31「ワイルド・ワイルド・ウェスト」エスケイプ・クラブ
28/32「ロコモーション」カイリー・ミノーグ
29/35「ワン・モーメント・イン・タイム」ホイットニー・ヒューストン
30/16「ホェン・イッツ・ラヴ」ヴァン・ヘイレン

31/40「ココモ」ビーチ・ボーイズ
32/37「スーパースティシャス」ヨーロッパ
33/39「タイム・アンド・タイド」バーシア
34/43「バッド・メディシン」ボン・ジョヴィ
35/42「アナザー・ラヴァー」ジャイアント・ステップス
36/25「モンキー」ジョージ・マイケル
37/41「不滅の絆」フォー・トップス
38/44「ドント・ノゥ・ホワット・ユー・ガット」シンデレラ
39/29「ファスト・カー」トレイシー・チャップマン
40/46「ハウ・キャン・アイ・フォール」ブリーズ


【ニューエントリーこめんと】

☆「バッド・メディシン」ボン・ジョヴィ
(Bad Medicine / Bon Jovi)

>前アルバムで大ブレイクを果たした彼らのニュー・アルバムからの1tシングル。ハードロックとしては受け入れ易いサウンドが功を奏したのか、2週に渡り全米を制覇。怒涛の快進撃は、まだ始まったばかりである。

アルバム「ニュージャージー」(New Jersey)に収録。

http://www.hmv.co.jp/product/detail/745921

☆「アナザー・ラヴァー」ジャイアント・ステップス
(Another Lover / Giant Steps)

>イギリスで結成されたデュオ・グループ。
日本でもそれなりのヒットを記録したライトなダンス・ポップ・ナンバー。最高位13位とはいえ、あまりにも単調すぎるそのメロディラインにあたしゃアクビを我慢するのに精一杯である。(スミマセン)

アルバム「ブック・オブ・プライド」(The Book Of Pride)に収録。

http://jp.youtube.com/watch?v=Lbj2sWtiquQ(映像)

☆「不滅の絆」フォー・トップス
(Indestructible / Four Tops)

>ソウル・オリンピックに出場するアスリートたちに向けた応援歌なのか、パワフルなポップ・ナンバーに仕上がっている。最高位こそメダル獲得どころか予選落ちギリギリの35位といった感じだったが、7年ぶりとなるトップ40ヒットの誕生にここはエールを送りましょう。

オムニバス「ワン・モーメント・イン・タイム」(1988 Summer Olympic One Moment In Time)に収録。

http://www.hmv.co.jp/product/detail/461260

☆「ドント・ノゥ・ホワット・ユー・ガット」シンデレラ
(Don't Know What You Got (Till It's Gone) / Cinderella)

>ハードロック・バンドにしては、またもやバラードでのトップ40ヒットを記録。今回もイヤというほどダミ声ボーカルを聞かせてくれるのだが、バラードには手を染めないAC/DCのバラード・バージョンの役割を果たしていたのが彼らだと勝手に解釈させていただきましょう。最高位12位。実はワタシ、この作品が大好きなのである。

アルバム「ロング・コールド・ウィンター」(Long Cold Winter)に収録。

http://www.hmv.co.jp/product/detail/3281

☆「ハウ・キャン・アイ・フォール」ブリーズ
(How Can I Fall? / Breathe)

>エア・サプライの抜けた穴を埋める存在かと思われた彼らの2曲目となるトップ40ヒットは、期待通りの透明感と爽快感を兼ね備えたA.O.R.ラヴ・バラード。最高位も3位と、絶好調を維持。

アルバム「オール・ザット・ジャズ」(All That Jazz)に収録。

http://jp.youtube.com/watch?v=aXOEcXred5M(映像)



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