懐かしのAmerican Top40 チャート&こめんと

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ソロの方が好調!?フィル・コリンズ
1985年02月23日(土)

01/01「ケアレス・ウィスパー」ワム・フューチャリング・ジョージ・マイケル
02/04「ラヴァー・ボーイ」ビリー・オーシャン
03/03「イージー・ラヴァー」フィリップ・ベイリー&フィル・コリンズ
04/07「涙のフィーリング」REOスピードワゴン
05/02「アイ・ウォナ・ノゥ」フォリナー
06/06「ニュートロン・ダンス」ポインター・シスターズ
07/08「ヒート・イズ・オン」グレン・フライ
08/10「カリフォルニア・ガール」デイヴ・リー・ロス
09/05「メソッド・オブ・モダン・ラヴ」ダリル・ホール&ジョン・オーツ
10/11「シュガー・ウォール」シーナ・イーストン

11/14「オールド・マン・ダウン・ザ・ロード」ジョン・フォガティ
12/15「ミスター・テレフォン・マン」ニュー・エディション
13/16「ミスレッド」クール&ザ・ギャング
14/12「ソリッド」アシュフォード&シンプソン
15/09「ボーイズ・オブ・サマー」ドン・ヘンリー
16/24「ラヴァー・ガール」ティナ・マリー
17/23「トゥー・レイト・フォー・グッドバイ」ジュリアン・レノン
18/25「プライヴェート・ダンサー」ティナ・ターナー
19/13「君こそすべて」シカゴ
20/22「ジャングル・ラヴ」タイム

21/28「リラックス」フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド
22/18「フーリッシュ・ハート」スティーヴ・ペリー
23/30「オンリー・ザ・ヤング」ジャーニー
24/34「マテリアル・ガール」マドンナ
25/26「ロッキン・アット・ミッドナイト」ハニードリッパーズ
26/20「オペレイター」ミッドナイト・スター
27/31「ノーティ・ノーティ」ジョン・パー
28/17「ライク・ア・ヴァージン」マドンナ
29/35「セイヴ・ア・プレイヤー」デュラン・デュラン
30/37「ハイ・オン・ユー」サヴァイヴァー

31/33「キーピン・ザ・フェイス」ビリー・ジョエル
32/19「ダイ・フォー・ユー」プリンス&ザ・レヴォリューション
33/40「ジャスト・アナザー・ナイト」ミック・ジャガー
34/41「ワン・モア・ナイト」フィル・コリンズ
35/42「サムバディ」ブライアン・アダムス
36/36「Ooh Ooh ソング」パット・ベネター
37/38「噂の女」エリック・カルメン
38/27「テンダネス」ジェネラル・パブリック
39/39「トラジディ」ジョン・ハンター
40/45「レイディオ U.S.A.」オートグラフ


【ニューエントリーこめんと】

☆「ワン・モア・ナイト」フィル・コリンズ
(One More Night / Phil Collins)

>3枚目のソロ・アルバム「フィル・コリンズ3」(No Jacket Required)からの1stシングル。じっくりと聴かせ暖か味までを感じさるスロー・ナンバー。ジェネシスが達成した事がないアルバム・シングル(2週)共にNo.1の座に立つ!溢れる才能、尽きる事なし!?

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☆「サムバディ」ブライアン・アダムス
(Somebody / Bryan Adams)

>まさにライヴで観客と大合唱するために生まれて来たような作品だとワタシは思う。ヒット・シングルを豊富に含んだアルバム「レックレス」(Reckless)の中では一番好きな曲である♪最高位11位。

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☆「レイディオ U.S.A.」オートグラフ
(Turn Up The Radio / Autograph)

>ロサンゼルスで結成されたハードロック・バンド。曲の感想を送付すれば、もれなくベリ・カードが送り返されそうな邦題だが、一発ヒットで終了したのは残念。最高位29位。
アルバム「サイン・イン・プリーズ」(Sign In Please)からのナンバー。

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★圏外95位★

☆「ウィ・クローズ・アワ・アイズ」ゴー・ウェスト
(We Close Our Eyes / Go West)

>1983年にイギリスで結成されたデュオ。アメリカン・チャート初上陸の作品なのだが、なぜかブリティッシュ・インヴェイジョンの波に乗れなかった彼ら。イキのいいポップ・ロックでトップ40入りの力量は十分持っていたと思うのだが、最高位41位。(オシイ!)PVもデッサン人形を効果的に使用しており、楽しめる内容だったのになぁ・・・。なんでやねん??
アルバム「ゴー・ウェスト」(Go West)からのシングル・カット。


「新日本紀行」のテーマ曲登場!?
1985年02月16日(土)

01/03「ケアレス・ウィスパー」ワム・フューチャリング・ジョージ・マイケル
02/01「アイ・ウォナ・ノゥ」フォリナー
03/02「イージー・ラヴァー」フィリップ・ベイリー&フィル・コリンズ
04/04「ラヴァー・ボーイ」ビリー・オーシャン
05/07「メソッド・オブ・モダン・ラヴ」ダリル・ホール&ジョン・オーツ
06/08「ニュートロン・ダンス」ポインター・シスターズ
07/16「涙のフィーリング」REOスピードワゴン
08/11「ヒート・イズ・オン」グレン・フライ
09/05「ボーイズ・オブ・サマー」ドン・ヘンリー
10/13「カリフォルニア・ガール」デイヴ・リー・ロス

11/14「シュガー・ウォール」シーナ・イーストン
12/12「ソリッド」アシュフォード&シンプソン
13/06「君こそすべて」シカゴ
14/17「オールド・マン・ダウン・ザ・ロード」ジョン・フォガティ
15/21「ミスター・テレフォン・マン」ニュー・エディション
16/20「ミスレッド」クール&ザ・ギャング
17/09「ライク・ア・ヴァージン」マドンナ
18/19「フーリッシュ・ハート」スティーヴ・ペリー
19/10「ダイ・フォー・ユー」プリンス&ザ・レヴォリューション
20//18「オペレイター」ミッドナイト・スター

21/15「コール・トゥ・ザ・ハート」ジェフリア
22/23「ジャングル・ラヴ」タイム
23/26「トゥー・レイト・フォー・グッドバイ」ジュリアン・レノン
24/32「ラヴァー・ガール」ティナ・マリー
25/30「プライヴェート・ダンサー」ティナ・ターナー
26/29「ロッキン・アット・ミッドナイト」ハニードリッパーズ
27/28「テンダネス」ジェネラル・パブリック
28/35「リラックス」フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド
29/22「ラヴ・ライト・イン・フライト」スティーヴィー・ワンダー
30/34「オンリー・ザ・ヤング」ジャーニー

31/36「ノーティ・ノーティ」ジョン・パー
32/27「マネー・チェンジズ・エヴリシング」シンディ・ローパー
33/37「キーピン・ザ・フェイス」ビリー・ジョエル
34/43「マテリアル・ガール」マドンナ
35/42「セイヴ・ア・プレイヤー」デュラン・デュラン
36/38「Ooh Ooh ソング」パット・ベネター
37/40「ハイ・オン・ユー」サヴァイヴァー
38/39「噂の女」エリック・カルメン
39/41「トラジディ」ジョン・ハンター
40/45「ジャスト・アナザー・ナイト」ミック・ジャガー


【ニューエントリーこめんと】

☆「マテリアル・ガール」マドンナ
(Material Girl / Madonna)

>もはや否の打ち所がないと言っていいほどのスマートで、そしてエレガント。マドンナ自身のボディラインを表現したような作品。(?)逆に言えばそれが面白みに欠ける風にもとれるのだが、時代をリードしつつある彼女には軽くいなされるであろうかな。最高位2位。
アルバム「ライク・ア・ヴァージン」(Like A Virgin)からの2ndシングル。

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☆「セイヴ・ア・プレイヤー」デュラン・デュラン
(Save A Prayer / Duran Duran)

>坂井さんの“ジョーク・ボックス”では、「新日本紀行」のテーマ曲やら♪モーニン納豆ォ〜やら、散々からかわれた作品。(^^)彼らにしては珍しいミディアム・スローなナンバー。元々はアルバム「リオ」(Rio)に収録されていたのだが、今回はライヴ盤「アリーナ」(Arena)からのシングル・カットとなった。最高位16位。

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☆「トラジディ」ジョン・ハンター
(Tragedy / John Hunter)

>すみません、まるで記憶にございません。それどころか、彼に関してのバイオグラフィがまるでナゾなのがなんとも・・・。一体何者ナリ!?最高位39位。
アルバム「Famous at Night」(邦題不明)からのナンバー。

☆「ジャスト・アナザー・ナイト」ミック・ジャガー
(Just Another Night / Mick Jagger)

>1943年イギリス・ケント州ダートフォード出身。大物バンドのメンバーが、ソロで作品を発表すると、すわ解散か!?などと下世話な話題が登りそうなモノだが、このクラスになると何処吹く風のようだ。どこから聴いてもストーンズ・サウンドだよ。(^^)最高位12位。ソロだとアルバム、シングルとも伸びが悪くなるのは御愛嬌?
アルバム「シーズ・ザ・ボス」(She's The Boss)からの1stシングル。

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F156%2F113156%5F1%5F06%2Easx%3Fobj%3Dv10207

★圏外84位★

☆「レッツ・トーク・アバウト・ミー」アラン・パーソンズ・プロジェクト
(Let's Talk About It / Alan Parsons Project)

>アルバム「ヴァルチャー・カルチャー」(Vulture Culture)からの1stシングルなのだが、彼らのサウンドにしてはやけに“軽い”感覚を受けるのだがどうだろう?時代に合わせようとしたのか、わざわざシングル・ヒット狙いのためにこのような作品を完成させたのかは知らないが、彼ら独特の持ち味が失われつつある気がしたのはたしかである。最高位56位。


お久しぶりのエリック・カルメン
1985年02月09日(土)

01/01「アイ・ウォナ・ノゥ」フォリナー
02/02「イージー・ラヴァー」フィリップ・ベイリー&フィル・コリンズ
03/03「ケアレス・ウィスパー」ワム・フューチャリング・ジョージ・マイケル
04/05「ラヴァー・ボーイ」ビリー・オーシャン
05/06「ボーイズ・オブ・サマー」ドン・ヘンリー
06/04「君こそすべて」シカゴ
07/09「メソッド・オブ・モダン・ラヴ」ダリル・ホール&ジョン・オーツ
08/10「ニュートロン・ダンス」ポインター・シスターズ
09/07「ライク・ア・ヴァージン」マドンナ
10/08「ダイ・フォー・ユー」プリンス&ザ・レヴォリューション

11/13「ヒート・イズ・オン」グレン・フライ
12/14「ソリッド」アシュフォード&シンプソン
13/23「カリフォルニア・ガール」デイヴ・リー・ロス
14/19「シュガー・ウォール」シーナ・イーストン
15/15「コール・トゥ・ザ・ハート」ジェフリア
16/26「涙のフィーリング」REOスピードワゴン
17/22「オールド・マン・ダウン・ザ・ロード」ジョン・フォガティ
18/18「オペレイター」ミッドナイト・スター
19/20「フーリッシュ・ハート」スティーヴ・ペリー
20/21「ミスレッド」クール&ザ・ギャング

21/25「ミスター・テレフォン・マン」ニュー・エディション
22/17「ラヴ・ライト・イン・フライト」スティーヴィー・ワンダー
23/24「ジャングル・ラヴ」タイム
24/11「オール・アイ・ニード」ジャック・ワグナー
25/12「ラン・トゥ・ユー」ブライアン・アダムス
26/37「トゥー・レイト・フォー・グッドバイ」ジュリアン・レノン
27/28「マネー・チェンジズ・エヴリシング」シンディ・ローパー
28/30「テンダネス」ジェネラル・パブリック
29/34「ロッキン・アット・ミッドナイト」ハニードリッパーズ
30/35「プライヴェート・ダンサー」ティナ・ターナー

31/16「恋するジェイミー」レイ・パーカーJr.
32/39「ラヴァー・ガール」ティナ・マリー
33/33「ミステイク・ナンバー3」カルチャー・クラブ
34/36「オンリー・ザ・ヤング」ジャーニー
35/38「リラックス」フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド
36/40「ノーティ・ノーティ」ジョン・パー
37/46「キーピン・ザ・フェイス」ビリー・ジョエル
38/42「Ooh Ooh ソング」パット・ベネター
39/45「噂の女」エリック・カルメン
40/47「ハイ・オン・ユー」サヴァイヴァー


【ニューエントリーこめんと】

☆「キーピン・ザ・フェイス」ビリー・ジョエル
(Keeping The Faith / Billy Joel)

>アルバム「イノセント・マン」(An Innocent Man)からの6枚目のシングル・カット。これで「イノセント〜」からのシングルは打ち止めとなるのだが、およそ1年半に及ぶアルバム・プロモーションはスゴイものである。シングルとしてのクォリティは下降気味だが、最高位18位を記録。アルバムがあれだけ売れたのに、まだシングルがここまで伸びるとは・・・。恐るべしアーティスト・パワー也。

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☆「Ooh Ooh ソング」パット・ベネター
(Ooh Ooh Song / Pat Benatar)

>前作がなかなか聴かせてくれたので2ndシングルも期待したのだが、レトロ風味でドガチャカドガチャカと賑やかな事この上ないこの作品を持ってきた。アルバム「トロピコ」(Tropico)には意外とシングル向きの曲がなかったのは残念である。最高位36位。

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☆「噂の女」エリック・カルメン
(I Wanna Hear It From Your Lips / Eric Carmen)

>実に7年ぶりのトップ40ヒット。70年代で彼の活躍は終了してしまったのかと残念に思っていたらひょっこり帰って来たのは嬉しかった♪かなり地味な作品だったので最高位は35位と振るわなかったが、この後大活躍を見せてくれるのだ!
アルバム「エリック・カルメン」(Eric Carmen)からのナンバー。

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B000000OXR001001/

☆「ハイ・オン・ユー」サヴァイヴァー
(High On You / Survivor)

>正直驚かされました。サヴァイヴァーがこのようなポップなロックを手がけてくれるとは思いもしなかったのは嬉しい誤算か?(^^)とにかく心地よいリズムに体も泳ぐ見事なポップ・ロック。最高位8位。久しぶりのトップ10ヒット誕生である!
アルバム「ヴァイタル・サインズ」(Vital Signs)からの2ndシングル。

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B00000I014001002/

★圏外78位★

☆「ホリーアンナ」トト
(Holyanna / Toto)

>「アイソレーション」(Isolation)からの2ndシングルなれど、作品作りの荒さがここにも見られ明らかに作品を練りこまずに“出し急いだ”感がしてしまうのはワタシだけでしょうか?最高位71位。「聖なる剣」(Toto 4)の大ブレイクにより、レコード会社からの新作発表をせかされたのかもしれないなぁ・・・。

★圏外89位★

☆「イフ・アイ・ハッド・ア・ロケット・ランチャー」ブルース・コバーン
(If I Had A Rocket Launcher / Bruce Cockburn)

>カナダのシンガー・ソング・ライター、これまた久しぶりのシングルなのだが、タイトルが過激ならば歌詞内容も過激。この作品を弾き語りのように淡々と歌い上げる彼にはもう脱帽か?もちろんPVも超過激で、屍累々画像まで登場・・・。最高位88位。終盤の「もし、ワタシがロケット・ランチャーを持っていたなら ためらわないでしょう」の歌詞が非常にコワイ・・・!
アルバム「スティーリング・ファイア」(Stealing Fire)からのナンバー。


再評価!?フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド
1985年02月02日(土)

01/02「アイ・ウォナ・ノゥ」フォリナー
02/04「イージー・ラヴァー」フィリップ・ベイリー&フィル・コリンズ
03/05「ケアレス・ウィスパー」ワム・フューチャリング・ジョージ・マイケル
04/03「君こそすべて」シカゴ
05/09「ラヴァー・ボーイ」ビリー・オーシャン
06/08「ボーイズ・オブ・サマー」ドン・ヘンリー
07/01「ライク・ア・ヴァージン」マドンナ
08/10「ダイ・フォー・ユー」プリンス&ザ・レヴォリューション
09/12「メソッド・オブ・モダン・ラヴ」ダリル・ホール&ジョン・オーツ
10/13「ニュートロン・ダンス」ポインター・シスターズ

11/06「オール・アイ・ニード」ジャック・ワグナー
12/07「ラン・トゥ・ユー」ブライアン・アダムス
13/29「ヒート・イズ・オン」グレン・フライ
14/21「ソリッド」アシュフォード&シンプソン
15/22「コール・トゥ・ザ・ハート」ジェフリア
16/14「恋するジェイミー」レイ・パーカーJr.
17/20「ラヴ・ライト・イン・フライト」スティーヴィー・ワンダー
18/23「オペレイター」ミッドナイト・スター
19/31「シュガー・ウォール」シーナ・イーストン
20/25「フーリッシュ・ハート」スティーヴ・ペリー

21/27「ミスレッド」クール&ザ・ギャング
22/30「オールド・マン・ダウン・ザ・ロード」ジョン・フォガティ
23/33「カリフォルニア・ガール」デイヴ・リー・ロス
24/26「ジャングル・ラヴ」タイム
25/35「ミスター・テレフォン・マン」ニュー・エディション
26/34「涙のフィーリング」REOスピードワゴン
27/11「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」ブルース・スプリングスティーン
28/32「マネー・チェンジズ・エヴリシング」シンディ・ローパー
29/15「ワイルド・ボーイズ」デュラン・デュラン
30/37「テンダネス」ジェネラル・パブリック

31/16「ウィ・ビロング」パット・ベネター
32/19「恋にふるえて」ジャーメイン・ジャクソン
33/36「ミステイク・ナンバー3」カルチャー・クラブ
34/39「ロッキン・アット・ミッドナイト」ハニードリッパーズ
35/40「プライヴェート・ダンサー」ティナ・ターナー
36/43「オンリー・ザ・ヤング」ジャーニー
37/52「トゥー・レイト・フォー・グッドバイ」ジュリアン・レノン
38/45「リラックス」フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド
39/50「ラヴァー・ガール」ティナ・マリー
40/44「ノーティ・ノーティ」ジョン・パー


【ニューエントリーこめんと】

☆「オンリー・ザ・ヤング」ジャーニー
(Only The Young / Journey)

>ニュー・アルバムが待ち遠しい所に、突如として現れたニュー・シングル。サントラ「ヴィジョン・クエスト」(Vision Quest)からのカットである。お馴染みのジャーニー節とでも言うか、安心して聴けるスピード感のある流れるようなメロディ・ラインのロック。最高位9位。

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☆「トゥー・レイト・フォー・グッドバイ」ジュリアン・レノン
(Too Late For Goodbyes / Julian Lennon)

>偉大なる親父の遺伝子を受け継ぐお兄さんの第2弾シングル。デビュー作とは打って変わってアップ・テンポな作品。最高位がなんと5位!(ちょい高過ぎない?)へぇ、このような曲もあるのかと、アルバムを購入。うーん、微妙っていうか、なんかイマイチだったかなぁ・・・。
アルバム「ジュリアン・レノン」(Valotte)から。

【回想スタート(^^)】
ヨメとまだ交際中だった時期、近場のサファリ・パークにお出かけ。そこの遊園地でガンガン流れていたのがこの曲だった。そして10日後、そのパークである事故が発生。稼動中のジェット・コースターから客が1人投げ出されたのである。幸いにも被害にあった女性客は、とっさに安全柵につかまり(スゴイ!)転落は免れ事無きを得たのだが、ワタシたちも10日前に同じモノに乗ったのである。たしかに“安全ベルト”(現在ではこのような軟弱な“安全ベルト”はまずナイ)が磨耗して、ロックが甘くなっていたのに気付いていたのだが、係員に注意を促さなかったのはうかつだったようだ。ヘタすればワタシが“Too Fast For Goodbyes”になっていたかもしれないのであった・・・。(怖っ!)
【回想終了(^^;】

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☆「リラックス」フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド
(Relax / Frankie Goes To Hollywood)

>1980年イギリスのリバプールで結成。元々はビッグ・イン・ジャパンというネーミングだったが、フランキー〜に改名。84年5月に最高位67位を記録した作品が今回再浮上し、最高位10位の好記録を達成。イギリスに約1年遅れで、全米にもその存在感をアピールした。やや暴力的な仕上がりなのだが、それが彼らなりの表現だったのであろう。イギリスでは90年代にも再評価されたが、アメリカでのトップ40ヒットはこれ1曲である。とにかくプロデューサーのトレヴァー・ホーンとZTTレーヴェルの名を世界中にアピールした功績は大きいか。
アルバム「プレジャー・ドーム」(Welcome To Pleasuredome)からのナンバー。
ワタシはたしかミニ・アルバムを購入したはずだが、買ったかどうかの記憶すら曖昧になるほどの内容だったかなぁ。(^^;

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☆「ラヴァー・ガール」ティナ・マリー
(Lover Girl / Teena Marie)

>4年ぶりのトップ40ヒットは、ダンサブルなサウンドが大ウケしたのか最高位4位まで上り詰める大ヒットとなった。黒人かと思っていたのだが、白人で驚いた記憶アリ。(^^)ビリー・オーシャンの「ラヴァー・ボーイ」(Lover Boy)のアンサー・ソングでもなんでもないようだ。
アルバム「スターチャイルド」(Starchild)からのカット。

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☆「ノーティ・ノーティ」ジョン・パー
(Naughty Naughty / John Parr)

>イギリス・ノッティンガム出身。“記憶喪失の男”がキャッチ・フレーズだった彼。それほど大した作品ではないと思うのだが、胡散臭い売られ方をされたのが功を奏したのか、それなりのロックが最高位23位をマーク。どうせやるなら邦題を「僕の名前はパーでんねん!」ってくらいの(以下自粛)。完全に一発屋と思いきや、次作が大ブレイク!世の中ホント、分かりませんネ。(^^;
アルバム「ノーティ・ノーティ」(John Parr)からのシングルカット。

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