懐かしのAmerican Top40 チャート&こめんと

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“ボス”パワー全開!ブルース・スプリングスティーン
1984年05月26日(土)

01/02「レッツ・ヒア・ボーイ」デニース・ウィリアムス
02/01「ハロー(出逢いの扉)」ライオネル・リッチー
03/06「タイム・アフター・タイム」シンディ・ローパー
04/03「見つめてほしい」フィル・コリンズ
05/08「Oh, シェリー」スティーヴ・ペリー
06/05「かつて愛した女性へ」フリオ・イグレシアス&ウィリー・ネルソン
07/12「リフレックス」デュラン・デュラン
08/16「シスター・クリスチャン」ナイト・レンジャー
09/13「ブレイクダンス」アイリーン・キャラ
10/04「ホールド・ミー・ナウ」トンプソン・ツインズ

11/11「キッスに御用心」ゴーゴーズ
12/09「ユー・マイト・シンク」カーズ
13/21「ハート・オブ・ロックンロール」ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース
14/14「ロンゲスト・タイム」ビリー・ジョエル
15/07「ラヴ・サムバディ」リック・スプリングフィールド
16/19「ウェイト」ヴァン・ヘイレン
17/18「ダンシン・イン・ザ・シーツ」シャラマー
18/22「ボーダーライン」マドンナ
19/24「セルフ・コントロール」ローラ・ブラニガン
20/30「イッツ・ア・ミラクル」カルチャー・クラブ

21/15「オーソリティ・ソング」ジョン・クーガー・メレンキャンプ
22/28「ジャンプ」ポインター・シスターズ
23/10「フットルース」ケニー・ロギンス
24/29「ホワット・ユー・ウォント」ジョー・ジャクソン
25/27「ハリケーン」スコーピオンズ
26/17「夢みるトレイシー」トレイシー・ウルマン
27/32「ラン・ランナウェイ」スレイド
28/35「ステイ・ザ・ナイト」シカゴ
29/40「パラダイス〜愛のテーマ」マイク・レノ&アン・ウィルソン
30/38「フーズ・ザット・ガール」ユーリズミックス

31/31「イッツ・マイ・ライフ」トーク・トーク
32/34「マイ・エヴァー・チェンジング・ムーズ」スタイル・カウンシル
33/39「アイズ」ビリー・アイドル
34/37「モダン・デイ・ディライラ」ヴァン・スティーブンソン
35/36「愛のてだて」クリスティン・マクヴィー
36/初「ダンシング・イン・ザ・ダーク」ブルース・スプリングスティーン
37/23「ノー・モア・ワーズ」ベルリン
38/45「ダンス・ホール・ディズ」ワン・チャン
39/59「マジック」カーズ
40/43「ウィスパー・トゥ・ア・スクリーム」アイシクル・ワークス


【ニューエントリーこめんと】

☆「ダンシング・イン・ザ・ダーク」ブルース・スプリングスティーン
(Dancing In The Dark / Bruce Springsteen)

>“ボス”が全盛期を極めたアルバムからの記念すべき1stシングル。Hot100内初登場36位というのも伊達ではない完成度を誇る自作のポップ・ロックが一気にチャートを急上昇し、彼にとって初となるシングルNo.1に輝くかと思いきや、惜しくも2位にて足踏み。しかし、アルバムがチャートイン3週目にて頂点に到達させる役割を十二分に果たした一曲であろうかな。ワタシにとっては当時の夏、高校時代の友人らと日本海へ一泊釣り旅行へ出掛けた思い出ともなる作品でもあーる。なおシングル盤のB面は、88年にナタリー・コールがカバーしてトップ5ヒットを記録した「ピンク・キャデラック」(Pink Cadillac)。

アルバム「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」(Born In The U.S.A.)に収録。

☆「ダンス・ホール・ディズ」ワン・チャン
(Dance Hall Days / Wang Chung)

>OPでのギターのリフとパワフルなドラムがかっこいい、クールなポップ・ロック。超ポップな路線へと変更し、大ヒット曲を生み出した86年の彼らよりも、ワタシにとってはこの時期のサウンドが好きだなぁ。最高位は16位。

アルバム「航跡」(Points On The Curve)に収録。

☆「マジック」カーズ
(Magic / The Cars)

>前ヒットにも劣らないポップさに連続トップ10ヒットは難くないと思っていた当時だが、トップ10入り目前の12位にて3週間足踏み。超ガッカリさせられたのだが、その鬱憤はお次の3rdシングルにて晴らされるコトとなる。

アルバム「ハートビート・シティ」(Heatbeat City)に収録。

☆「ウィスパー・トゥ・ア・スクリーム」アイシクル・ワークス
(Whisper To A Scream(Birds Fly) / Icicle Works)

>1980年イギリスで結成されたロック・グループ。
最高位37位という一発小ヒットながらも、とっても印象に残るポップなロック・ナンバー。ワタシにとっては79年のブラム・チャイコフスキー、83年のジョー・ボクサーズらと並んで最高位はいまいちなれど、その楽曲の存在感はトップ10ヒット・クラスとして称えたい一発屋ブリティッシュ・バンド・トリオとして、勝手に記憶に刻まれている。(迷惑?)

アルバム「木霊」(The Icicle Works)に収録。

★圏外90位★

☆「シー・ドント・ノー・ミー」ボン・ジョヴィ
(She Don't Know Me / Bon Jovi)

>アルバム収録曲中、唯一メンバーが製作に関わっていない作品だったのだが、所属レコード会社からの提供により演奏、そして2ndシングル化。結果的には最高位48位とトップ40までは届かなかったものの、メロディアスなロックが楽しめる一曲。「愛は蜃気楼」という邦題はアレ過ぎたため(?)、これだけはシングル化の際変更されたようだ。

アルバム「夜明けのランナウェイ」(Bon Jovi)に収録。


ゴージャスなデュエット?マイク・レノ&アン・ウィルソン
1984年05月19日(土)

01/01「ハロー(出逢いの扉)」ライオネル・リッチー
02/04「レッツ・ヒア・ボーイ」デニース・ウィリアムス
03/02「見つめてほしい」フィル・コリンズ
04/03「ホールド・ミー・ナウ」トンプソン・ツインズ
05/06「かつて愛した女性へ」フリオ・イグレシアス&ウィリー・ネルソン
06/10「タイム・アフター・タイム」シンディ・ローパー
07/05「ラヴ・サムバディ」リック・スプリングフィールド
08/09「Oh, シェリー」スティーヴ・ペリー
09/07「ユー・マイト・シンク」カーズ
10/08「フットルース」ケニー・ロギンス

11/12「キッスに御用心」ゴーゴーズ
12/19「リフレックス」デュラン・デュラン
13/15「ブレイクダンス」アイリーン・キャラ
14/14「ロンゲスト・タイム」ビリー・ジョエル
15/16「オーソリティ・ソング」ジョン・クーガー・メレンキャンプ
16/17「シスター・クリスチャン」ナイト・レンジャー
17/11「夢みるトレイシー」トレイシー・ウルマン
18/20「ダンシン・イン・ザ・シーツ」シャラマー
19/22「ウェイト」ヴァン・ヘイレン
20/13「トゥナイト」クール&ザ・ギャング

21/27「ハート・オブ・ロックンロール」ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース
22/25「ボーダーライン」マドンナ
23/23「ノー・モア・ワーズ」ベルリン
24/28「セルフ・コントロール」ローラ・ブラニガン
25/18「ミス・ミー」カルチャー・クラブ
26/26「ホワイト・ホース」レイド・バック
27/29「ハリケーン」スコーピオンズ
28/35「ジャンプ」ポインター・シスターズ
29/33「ホワット・ユー・ウォント」ジョー・ジャクソン
30/42「イッツ・ア・ミラクル」カルチャー・クラブ

31/32「イッツ・マイ・ライフ」トーク・トーク
32/34「ラン・ランナウェイ」スレイド
33/24「ファイン・ファイン・デイ」トニー・ケアリー
34/36「マイ・エヴァー・チェンジング・ムーズ」スタイル・カウンシル
35/39「ステイ・ザ・ナイト」シカゴ
36/38「愛のてだて」クリスティン・マクヴィー
37/40「モダン・デイ・ディライラ」ヴァン・スティーブンソン
38/45「フーズ・ザット・ガール」ユーリズミックス
39/48「アイズ」ビリー・アイドル
40/65「パラダイス〜愛のテーマ」マイク・レノ&アン・ウィルソン


【ニューエントリーこめんと】

☆「イッツ・ア・ミラクル」カルチャー・クラブ
(It's A Miracle / Culture Club)

>ベストセラー・アルバムから4曲目のトップ40ヒットとなったポップ・ナンバー。ちょっと出涸らしっぽい薄さを感じさせるのだが、最高位13位まで上昇したのは当時の勢いというモノであろうかな。

アルバム「カラー・バイ・ナンバーズ」(Colour By Numbers)に収録。

☆「フーズ・ザット・ガール」ユーリズミックス
(Who's That Girl / Eurythmics)

>アニーとデヴィッドのコンビによって製作されたシンセ・ポップ。独特の不気味さは相変わらずだが、それはそれで楽しめるようになって来たのは彼らのサウンドにも慣れてきたため?最高位21位。

アルバム「タッチ」(Touch)に収録。

☆「アイズ」ビリー・アイドル
(Eyes Without A Face / Billy Idol)

>アルバムからの1stシングルがトップ40入りを果たせなかったのだが、この一見バラード風な2ndシングルが最高位4位というビッグ・ヒットを記録。途中でハードなロック調へと変化する箇所は彼なりの“反逆”かもしれないのだが、アルバムをトップ10内にまで引っ張り上げる役割を果たし、ワタシにアルバムを購入させるきっかけを与えた作品でもあるのだ。

アルバム「反逆のアイドル」(Rebel Yell)に収録。

☆「パラダイス〜愛のテーマ」マイク・レノ&アン・ウイルソン
(Almost Paradise...Love Theme From Footloose / Mike Reno & Ann Wilson)

>1955年カナダ出身のミュージシャン、マイク・レノ(本名ジョセフ・マイケル・リノスキー)と、1950年カリフォルニア州出身のミュージシャン、アン・ウィルソン(本名アン・ダスティン・ウィルソン)によるデュエット。
サントラ「フットルース」から6曲目となるトップ40ヒットは、ロック・バンドのラヴァーボーイとハートによる夢の共演のようにも思える、エリック・カルメンも製作に携わったロック・バラード。日本でも人気が高い作品で、最高位7位と健闘している。

サントラ「フットルース」(Footloose)に収録。


★圏外95位★

☆「青い影」ヘイガー、ショーン、アーロンソン、シュリーヴ
(Whiter Shade Of Pale / Hagar,Schon,Aaronson,Shrieve)

>リード・ボーカルをサミー・ヘイガー、ギターを当時ジャーニーのニール・ショーン、ベースを元ストーリーズのケニー・アーロンソン、そしてドラムスを元サンタナのマイケル・シュリーヴが担当を受け持った、サミー&ニールがプロデュースしたアルバムからのシングル・カット。67年プロコル・ハルムによるヒットをカバーしたのだが、最高位は94位と散々な結果に。アルバムも総じて、“売れた”というよりも“話題になった”ってなプロジェクトだったかも。

アルバム「炎の饗宴」(Through The Fire)に収録。


全米では受け入れられない?スタイル・カウンシル
1984年05月12日(土)

01/02「ハロー(出逢いの扉)」ライオネル・リッチー
02/01「見つめて欲しい」フィル・コリンズ
03/03「ホールド・ミー・ナウ」トンプソン・ツインズ
04/09「レッツ・ヒア・ボーイ」デニース・ウィリアムス
05/05「ラヴ・サムバディ」リック・スプリングフィールド
06/06「かつて愛した女性へ」フリオ・イグレシアス&ウィリー・ネルソン
07/07「ユー・マイト・シンク」カーズ
08/04「フットルース」ケニー・ロギンス
09/11「Oh,シェリー」スティーヴ・ペリー
10/14「タイム・アフター・タイム」シンディ・ローパー

11/08「夢見るトレイシー」トレイシー・ウルマン
12/12「キッスに御・用・心」ゴーゴーズ
13/13「トゥナイト」クール&ザ・ギャング
14/17「ロンゲスト・タイム」ビリー・ジョエル
15/18「ブレイクダンス」アイリーン・キャラ
16/16「オーソリティ・ソング」ジョン・クーガー・メレンキャンプ
17/20「シスター・クリスチャン」ナイト・レンジャー
18/10「ミス・ミー・ブラインド」カルチャー・クラブ
19/26「ザ・リフレックス」デュラン・デュラン
20/21「ダンシン・イン・ザ・シーツ」シャラマー

21/15「ドント・アンサー・ミー」アラン・パーソンズ・プロジェクト
22/23「ウェイト」ヴァン・ヘイレン
23/25「ノー・モア・ワーズ」ベルリン
24/22「ファイン・ファイン・ディ」トニー・ケアリー
25/29「ボーダーライン」マドンナ
26/27「ホワイト・ホース」レイド・バック
27/32「ハート・オブ・ロックン・ロール」ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース
28/33「セルフ・コントロール」ローラ・ブラニガン
29/35「ハリケーン」スコーピオンズ
30/19「オートマチック」ポインター・シスターズ

31/28「愛に抱かれて」プリテンダーズ
32/34「イッツ・マイ・ライフ」トーク・トーク
33/37「ホワット・ユー・ウォント」ジョー・ジャクソン
34/39「ラン・ランナウェイ」スレイド
35/50「ジャンプ」ポインター・シスターズ
36/41「マイ・エヴァー・チェンジング・ムーズ」スタイル・カウンシル
37/24「ウォッチング・ミー」ロックウェル
38/43「愛のてだて」クリスティン・マクヴィー
39/49「ステイ・ザ・ナイト」シカゴ
40/44「モダン・ディ・ディライラ」ヴァン・スティーブンソン


【ニューエントリーこめんと】

☆「ジャンプ」ポインター・シスターズ
(Jump (For My Love) / Pointer Sisters)

>某ハードロック・バンドに続けとばかりに(?)、同名異曲のポップなダンス・ナンバーをリリース。今は亡き四女のジューンが今回はメイン・ボーカルを務めたこの作品も、そのタイトルに違わぬチャート・アクションを披露し、最高位3位にまで到達している。

アルバム「ブレイク・アウト」(Break Out)に収録。

☆「マイ・エヴァー・チェンジング・ムーズ」スタイル・カウンシル
(My Ever Changing Moods / The Style Council)

>1983年イギリスで結成されたポップス・グループ。
パンク・バンドであるジャムを解散させたポール・ウェラーが、新たなサウンドを求めて立ち上げた新グループ。ジャズとソウルをクロスオーバーさせたようなお洒落なポップ・ナンバーが、じわじわと最高位29位まで上昇。ピアノとボーカルのみのアルバム収録バージョンとはまるで違った表情を見せてくれるシングル・バージョンなのだが、アルバム購入時にはシングル盤もしっかりとゲットしたあの当時。日本では“スタカン”の愛称で親しまれた彼らのサウンドだが、全米での人気はイマイチだったようで…。

アルバム「カフェ・ブリュ」(Cafe Bleu)に収録。

☆「愛のてだて」クリスティン・マクヴィー
(Love Will Show Us How / Christine McVie)

>スピーディーなポップ・ロックが、ソロ名義にて2曲目となるトップ40ヒットをマーク。結構お気に入りの一曲だったのだが、ハズしまくったPVのおかげか、最高位30位には納得がいかなかったあの当時。

アルバム「恋のハート・ビート」(Christine McVie)に収録。

☆「ステイ・ザ・ナイト」シカゴ
(Stey The Night / Chicago)

>ピーター・セテラと、今回もアルバムのプロデュースを請け負ったデヴィッド・フォスターとによる共同作。ソフト路線で人気を復活させた彼らだが、ちょっと反省してかアルバムからの1stシングルにロック色の濃いナンバーを選択。ハリウッド系アクション映画のようなPVには笑えるのだが、最高位16位止まりでは笑えなくなったのか、次のシングルからは怒涛の如くソフトなナンバーをリリースしまくる事となる。

アルバム「シカゴ17」(Chicago 17)に収録。

☆「モダン・ディ・ディライラ」ヴァン・スティーブンソン
(Modern Day Delilah / Van Stephenson)

>1953年オハイオ州出身のシンガー・ソングライター。本名ヴァン・ウェストリー・スティーブンソン。
いわゆる一発屋にカテゴリーされてしまうのだが、とてもメロディアスなハード・ポップで、最高位22位ながら結構印象深い一曲。

アルバム"Righteous Anger"に収録。


全米でようやく脚光?スレイド
1984年05月05日(土)

01/01「見つめて欲しい」フィル・コリンズ
02/02「ハロー(出逢いの扉)」ライオネル・リッチー
03/04「ホールド・ミー・ナウ」トンプソン・ツインズ
04/03「フットルース」ケニー・ロギンス
05/06「ラヴ・サムバディ」リック・スプリングフィールド
06/10「かつて愛した女性へ」フリオ・イグレシアス&ウィリー・ネルソン
07/07「ユー・マイト・シンク」カーズ
08/08「夢見るトレイシー」トレイシー・ウルマン
09/12「レッツ・ヒア・ボーイ」デニース・ウィリアムス
10/05「ミス・ミー・ブラインド」カルチャー・クラブ

11/17「Oh,シェリー」スティーヴ・ペリー
12/13「キッスに御・用・心」ゴーゴーズ
13/14「トゥナイト」クール&ザ・ギャング
14/27「タイム・アフター・タイム」シンディ・ローパー
15/16「ドント・アンサー・ミー」アラン・パーソンズ・プロジェクト
16/19「オーソリティ・ソング」ジョン・クーガー・メレンキャンプ
17/21「ロンゲスト・タイム」ビリー・ジョエル
18/22「ブレイクダンス」アイリーン・キャラ
19/09「オートマチック」ポインター・シスターズ
20/30「シスター・クリスチャン」ナイト・レンジャー

21/26「ダンシン・イン・ザ・シーツ」シャラマー
22/25「ファイン・ファイン・ディ」トニー・ケアリー
23/31「ウェイト」ヴァン・ヘイレン
24/11「ウォッチング・ミー」ロックウェル
25/28「ノー・モア・ワーズ」ベルリン
26/36「ザ・リフレックス」デュラン・デュラン
27/37「ホワイト・ホース」レイド・バック
28/29「愛に抱かれて」プリテンダーズ
29/35「ボーダーライン」マドンナ
30/15「アダルト・エデュケイション」ダリル・ホール&ジョン・オーツ

31/24「リーヴ・イット」イエス
32/40「ハート・オブ・ロックン・ロール」ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース
33/42「セルフ・コントロール」ローラ・ブラニガン
34/39「イッツ・マイ・ライフ」トーク・トーク
35/38「ハリケーン」スコーピオンズ
36/20「ガールズ」ドゥワイト・トゥイリー
37/47「ホワット・ユー・ウォント」ジョー・ジャクソン
38/18「ヒア・カムズ・ザ・レイン・アゲイン」ユーリズミックス
39/44「ラン・ランナウェイ」スレイド
40/41「キャッチ・ミー」リアル・ライフ


【ニューエントリーこめんと】

☆「セルフ・コントロール」ローラ・ブラニガン
(Self Control / Laura Branigan)

>3rdアルバムからの1stシングルとなった完成度の高いポップ・ナンバー。Hot100内滞在25週、最高位4位という申し分のないヒットを記録したのだが、彼女が持ちあわせるパワフルなボーカルがセーブ気味なためか、なんかもうひとつ物足りない気がしてならない一曲。PVは、結構エロスなり。

アルバム「セルフ・コントロール」(Self Control)に収録。

☆「ホワット・ユー・ウォント」ジョー・ジャクソン
(You Can't Get What You Want / Joe Jackson)

>ジャズぽい要素を上手く取り入れた、アップテンポな自作ポップ・ナンバー。最高位15位と健闘したのだが、ラスト・トップ40ヒットになってしまった。

アルバム「ボディ・アンド・ソウル」(Body And Soul)

☆「ラン・ランナウェイ」スレイド
(Run, Runaway / Slade)

>1966年イギリスで結成されたロック・バンド。
クワイエット・ライオットによってカバーされた「カモン・フィール・ザ・ノイズ」(Cum On Feel The Noize)のヒットにより本家が注目を浴び、初となるトップ40ヒットを生み出す事に成功。スコットランドの民族音楽を取り入れた疾走するかのようなカーニバル・ロックが、疾走というチャート・アクションとはいかなかったものの最高位20位まで上昇している。

アルバム「神風シンドローム」(The Amazing Kamikaze Syndrome)に収録。

☆「キャッチ・ミー」リアル・ライフ
(Catch Me I'm Falling / Real Life)

>トップ40入り目前で足踏みしたものの、なんとか一週のみ40位に到達したスピーディなシンセ・ポップ。アルバム購入決定のきっかけとなった作品だが、A面の序盤にシングル・ヒットが集中していたためか、その部分のみしか記憶に残らなかったあの当時。

アルバム「ハートランド」(Heartland)に収録。


★圏外80位★

☆「サマー・ラヴ'84」ラトーヤ・ジャクソン
(Heart Don't Lie / LaToya Jackson)

>1956年インディアナ州出身のシンガー・ソングライター兼ミュージシャン兼女優。本名ラトーヤ・イボンヌ・ジャクソン。
ジャクソン・ファミリーの次女による、全米での最大のヒット曲。と、言っても最高位は56位なのだが、当時は“ソニーMTV”でPVが頻繁に流されていたので、結構耳に焼きついたという印象強し。ちなみに、日本ではB面扱いだったようで…。

アルバム「恋するラトーヤ」(Heart Don't Lie)に収録。



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