スカーレットの心のつぶやき
つぶやき 目次過去未来


2002年05月31日(金) 私が馬鹿だった

人を信じることが怖くなった。
自分のことを 正直に話していて
自分の馬鹿さ加減に 自己嫌悪。
 やはり 信じられるのは 家族というわけか?
今日はラッセルのビデオを2本見た。
「インサイダー」「LAコンフィデンシャル」
やっぱり素敵だ。
どんな役をしても ラッセルの目と口元と声には
うっとりしてしまう。
 書けないほど良い。
明日はここの夜市がある。
娘は友と行くとか。
小さい頃は一緒に行っていたが
友と行くほうが楽しいのだろう。
 私はかえって楽で良い。


2002年05月30日(木) カットと髪染め

今日は私の髪のカットと髪染めに行った。
二ヶ月に一度だから まだそんなに白髪
は出てないのに 結構トップに
短いのが これが また元気良くて
ピンと立っていたのが気になっていた。
 そこで今新発売のロレアルからの
シャンプーとコンディショナーの説明を聞いた。
分子の単位で3層になっている
髪の中まで浸透して
痛んだのや 癖毛のを直してくれて
いい具合になるらしい。
 私の使っているのも良い物なので捨てるのも
おしい気がする。でも確かなよさを 理解できたかなと思う


2002年05月29日(水) 今日は最悪

私が夕べ パソコンを自分だけしか
開くことができなくする設定を
して 今朝起きて やっぱりやめようと
思い 解除しようとしたら
間違って 今までのメールやインターネット
の情報が全部消えてしまって
何にも出来なくなってしまっていた。
 もう本当に死んだほうがましと
思うほど情けなく涙が出た。
 夫に頼んで今さっきやっと 接続ができたが
やはり今までの覚えさせていてものが
全部なかった。
 そこで またすべての項目を入れなおしている。
この日記もやっと書けた。


2002年05月28日(火) 楽しかった

今日は 小学生の時からの親友と
昼食を一緒に食べながら 色々と
話した。
 友達それも幼い頃からの友は
私にとっては家族以上に 信頼できる。
高校だけが違って又大学は一緒だったし
私が命をかける大事な時にも彼女が
居てくれただけで 心強いと思えた
友である。
 若い頃の思い出や 子どもの話や
色々と話したが一番盛り上がったのは
私の恋愛歴の話し。
 思い出と共に 記憶が薄れて行くことなのに
話していると まるで今が現役の大学生ような
気持ちになって 話しては笑い
笑っては話し、結局11時半から4時過ぎまで
話してしまった。
 店の人は嫌な顔せずに 感じよくてどうぞごゆっくりと
言ってくれ、 それはこちらが恐縮するぐらいだった。
 彼女とは一生、どちらかが死ぬまでずっと
友として付き合っていける自信がある。
又会おうと約束して別れた。
 楽しい一日だった。


2002年05月27日(月) 頑張る子

今朝のこと、娘を起こそうとしたら
しんどい、お腹が痛い、頭が痛い、
ムカムカする、鼻水が出る、下痢した
などと からだの不調を訴えて、
結局 学校を休んだ。
 いつもの日赤の小児科の先生のところへ
受診。
 結果は 「疲れ」と言われた。
毎日剣道部でくたくたになって帰ってきているが
娘にとっては 苦痛を感じる暇もなく
負担になってきていることは 間違いない。
 真面目でさぼることをしないで 頑張る子は
しんどくても 無理してでもやろうとする。
そのことは勿論大事だけれど
自分のからだの調子を考えて
言いにくくても ちゃんと言えることが
とても大切だと思う。
 もっと大人にならないと無理な話なのだろうか?


2002年05月26日(日) カット

今日は 娘のカットにいつもの美容室へ行った。
小さい頃は 長くして色々な髪型にしたけれど
やはり 短いのが良く似合うので
今日は今までより短くさっぱりした
感じにした。
 毎日部活をして帰って 汗いっぱいかいて
頭も濡れるほどだから
今日のように短い髪だと洗って乾かすのも
便利だと思う。
 私は次の木曜日にカットと髪染めに行こう
と思っている。
 昔は白髪になっても髪は染めず
自然体でいこうなどと思っていたけれど
いざ 白髪が出てくると そのままには
したくなく 二ヶ月に一度の割合で染めている。
 昔と違って 今は染めているのが当たり前になっているから
抵抗はない。
 でも自然に白くなり染めずにショートに
している人を見るとああ こんなのも
いいなあと思ったりする。


2002年05月25日(土) パンク

今日は ひやっとさせられた。
車の走りに別に変わったことは
感じていなかったのに
駐車して 少し離れてみてみると
車の右後ろのタイヤがどうもおかしい。
 よく見るとなんとパンクしていた。
一緒に居た友人がスペアのタイヤと
交換してくれたが、
後でガソリンスタンドに持って行って
直してもらおうとしたら
もうそろそろ 交換した方が良いとのこと。
雨の日は危険なので 2つのタイヤを
交換してもらった。
計¥13400也。
思わぬ出費だった。


2002年05月24日(金) 病院へ

今日は 一ヶ月に一回の日赤受診日だった。
母も行くので 一緒に行った。
 特に悪くはなく いつもの薬を
貰って帰った。
 帰ると 友人から手紙が届いていた。
彼女は私よりひとつ年上の 病院仲間。
 彼女も私も心臓の手術をして 弁を人工弁に
している。
 私の方がまだ元気で 彼女はお腹に動脈瘤があるので
気を付けていないといけない。
 彼女とは いつも手紙のやり取りをしている。
今はメールや電話が主で文通なんてと思うかもしれないが
文通はとても楽しい。
 今日の彼女の手紙で 食道に潰瘍が出来ているらしいと
書いてあった。心配だ。潰瘍は薬で治るから
早く元に戻って欲しい。
 私は今のところ クスリは飲んでいるが
特別心配なことは無いので 安心している。
どんな元気な人でも 自分の体を一番
大切にしてほしい。 


2002年05月23日(木) 松井誠の公演

今日はずっと前からチケットを買って楽しみに
していた 松井誠の公演を見てきた。
 ずっと昔、結婚して子どもは生まれてなかった頃
一時大衆演劇に夢中になっていた時期がある。
何故あんなにも夢中になっていたのか
今考えると不思議で仕方が無い。
 今日の松井誠は 大衆演劇とは違って
何もかも 本格的だった。
 男とは思えない 美しさ、気品、華麗さ、そして面白さ
を全て持った役者だ。
 大阪や神戸、広島と見に行っていた頃
1人の役者の大ファンになってしまい、
私はいつまでも彼らを見に行こうと思っていた。
 でも、人間は 勝手なもので 飽きる。
この飽きるということが 私にとっては
良かったのだと思うけれど。
今日は 母も楽しんでいてくれたから
連れて行ってあげてよかったと思う。
 楽しい一日だった。


2002年05月22日(水) 今日は参観日

今日は 娘の参観日だった。
国語の授業を参観した。国語の授業はクラス担任の
授業だ。
 子音と母音について 勉強していた。
 私は文科系人間なので 国語や英語や 歴史が好きだったが
娘は どうも父親に似たようで 理数系のようだ。
数学と理科が好きらしい。
 授業参観後、部活の保護者会があり
剣道の竹刀、胴衣、籠手、面など全て揃えると
10万仕事になることが分った。
 娘がずっと続けてくれるなら 買ってやるつもりだけれど
途中で辞めてしまったら 勿体ないなと思う。
 でも考えようによったら 買ってもらったのだから
娘が 続けようと思ってくれるかもしれない。
どちらにせよ 娘のやる気しだいだ。
 娘が外周を走ったり 筋トレをしているのを
見て つくづく偉いと思った。体力は付くだろう。
何事も 特にスポーツは 基礎トレが必要と思う。
だから 毎日頑張って練習して、これからも
長く続いてくれることを 祈りたい。


2002年05月21日(火) おばさんした

今日は 一番嫌いなこと おばさんをしてしまった。
 近くのスーパーが特別招待日で 先着200人に
プレゼントをあげるというので 並んで待って
サラダボールを貰った。
 30分待つ間 周りを見るとおばさん以上の人ばかりで
ちょっと恥ずかしかった。
 勿論年齢でいったらおばさん間違いないのだが
私は自分は あんなふうにはなりたくないと
思っていたので ショックだった。
 それなら 並んで貰わなくていいものなのに、
母にあげようと思ったのと 時間があったから。
 これからは もうやーめた。
 ( 弁解じみたことは 本当は言わない方がいいね。)


2002年05月20日(月) またも魅力に

ラッセル・クロウの「プルーフ・オブ・ライフ」(生存証明)
のビデオを見た。
 またもや 彼の魅力に圧倒された。
 彼のちょっとはにかんだような顔は 本当に素敵だ。
あの逞しい腕、何かを秘めた眼差し。
全て魅力。
あー、もっと早くに彼を知っていたら、絶対に全ての映画を
見ていたはず。
 娘に馬鹿にされようが 夫に飽きられようが
私の気持ちにストップはかけられない。
 どうして あんなに魅力の塊なの?
当分私の心は ラッソウに魅せられたままだろう。


2002年05月19日(日) 自分が分らない

誰でも 自分のことをすべて分かっている人は少ないのかな?
私は本当の自分が 今のこの家では出ていないような気がする。
 ここでの私は死んでいる。
前から思っていた。
このまま ここに居たら自分が全て否定され
存在感さえ喪失してしまいそうで 怖い。
 本当の私は 家族以外のところでしか
出ていない。
 普通、人は 家の中でリラックスして
自分を出すことが出来るのが当たり前だと思う。
でも私は 夫の前で一番緊張する。
言葉を選んで話している。
だからとても疲れるし 話したくなくなる。
 私は変?もっともっと 本当の自分が出せる所へ行きたい。
自由に もっと楽に羽ばたきたい。


2002年05月18日(土) ラッセルに恋?

私は ラッセルに恋をしたようだ。
アーティストに思いを持つのは 本当に久しぶりである。
これは ちょっと厄介だ。
初めて彼を見た時から 何かを感じていた。
 昨日再び彼に会って 私の心は彼のことばかり考えている。
 今まで どうして彼の存在に気が付かなかったのだろう?
彼が今までに出演した作品を調べた。
ビデオを借りてきた。
「グラディエーター」「クイック&デッド」
「プルーフ オブライフ」「人生は上々だ」
の4作品を借りた。
「グラディエーター」は 彼の魅力が一杯だった。
彼の目と口の表情がすきだ。
ちょっと 困ったような時の何ともいえない表情が好き。
 勿論 まだまだ知らないことばかりだけれど
それはそれで 又私の感じた彼の魅力なのだから
どんなに思われてもいい。
 「人生は上々」は ホモの息子の役だけれど
父親との交流がひとつの主題になっていて
本当に親子の良さ、家族の愛を感じた。
  これからもずっと 彼のファンで居たい。


2002年05月17日(金) やっぱり良かった

今日 前に見た映画「ビュティフル・マインド」を
見に行った。
 やはり同じシーンで 涙が出た。
良かった。本当にいい作品だ。
 人間の本当に大切はものは 何かということを
分らせてくれる。
「理」は愛の中にある。
心は 愛は奇跡を呼ぶ。
 ラッセル・クロウがいい。恋をしてしまった。
人間は素晴らしい。
そして人の愛は 何よも素晴らしい。
もう一度見たい。何度でも見たい。 
 今日は行って良かった。
私の人生を変える作品にめぐり会ったような気がする。


2002年05月16日(木) とても残念

今日は 一ヶ月に一度の病院の予約日で
薬を貰いに行った。
 今の先生は 私の手術をしてくれた先生では無いけれど
とても丁寧に 又やさしく色々なことを 教えてくださる
本当に名医だと信じて 大好きな先生。
 でも今日行くと、7月に転勤で大阪へ行かれるとの
張り紙がしてあった。
 先生は単身赴任で 大阪に家族を残してのこちらでの勤務
だから 地元に帰れて ご家族も喜ぶし先生も嬉しいと思う。
しかし、 患者としては 慣れた先生に診てもらうのが
安心できるから 変わると、初めての先生の場合
自分のことを どこまで分かって貰えているか
不安になる。
 当分は不安があるけれど 又慣れてくるはず。
でもやっぱり 残念だ。
 今度の先生が 今の先生のように
優しく納得のいくまでの説明をしてくれる
先生であってほしい。
 

 


2002年05月15日(水) 日本語の難しさ

今日は 一日中雨。まるで梅雨だ。
こんな日は あまり体調はすぐれない。
一日ゆっくりと休めば又元気になれるのに。
 今日は 「日本語ネットワーク」の日だった。
車で片道30分、歩いて10分の会場へ。
pm
1:30から3:30までの勉強。
 日本語の話せない外国の人に  日本で暮らす為の
日常の会話を教える勉強である。。
 去年は入門を飛ばして初級を受けたが
今年は入門に戻って 初めからすることにした。
 改めて日本語は難しいと思う。
私達は 何気なく話していて 何も不自由無いけれど
外国の人にとっては 日本語は 本当に難しいらしい。
 学習してくれる外国の人が 正しい日本語を
使えるようになるお手伝いをこれからも
続けていきたい。


2002年05月14日(火) 犬の散歩

今日 車で走っていたら 土手で
犬を散歩させている光景が
とても 面白くって
笑ってしまった。
 普通犬を散歩さすのは 歩くか
自転車だと思う。
 でも 今日見た人は なんと
バイクだった。
 様子を上手く伝えることが出来ないので
私が見た面白さが伝わらないかもしれないのは
とても残念だ。
 バイクに乗ったおじさんとつながれた犬を
まづ 思い浮かべて欲しい。
 次に犬は多分嫌だったのだと思うのだけれど
初め走っていた犬が 突然止まって
寝そべってしまって 動こうとしなくなった。
 おじさんは 一生懸命ひもを引っ張っている。
でも犬は全く動こうとしないのだ。
 完全におじさんは怒り 犬は不貞寝だ。
犬ははっきりとした意思を持って
「これ以上あんたのバイクには付いていかないよ」と
言いたかったに違いない。
 さあその後がどうなったか?
犬が諦めて 走ったか?
それとも おじさんが諦めて
バイクを降りて一緒に歩いたか?
 残念ながら私は 信号待ちの風景を見たので
青になって 発進したから
その後の1人と一匹の戦いがどういう結果になったか
わからない。本当に残念!
 それにしても 人間も人間だが 犬も頑張って
自分の意志を示していた。犬に拍手だ。
 私としては 勿論犬の味方をしたい。


2002年05月13日(月) 今日は疲れた

今日は 予定外の事が起き 忙しかった。
久しぶりに 友人と一緒に昼食をする約束を
していたので 楽しみにしてでかけ
本当に話せて嬉しかったが
その途中 金属をかぶせていた歯の
詰め物がとれ 元の歯が痛み出した。
 楽しい時間を過ごせたと喜んでいたのに
今度は 帰る途中に 夫からの電話。
朝、ちょっと具合が悪かったのに
登校したこどもが 早退したとのこと。
 急いで帰り、時間外の所を頼んで
診てもらえることになりそのまま
日赤へ。
 結果は 疲れだということ。
大事にならなくて良かったが
とても忙しく 疲れてしまった。
 歯の治療中でもあり肩も凝ってしんどい。
「あああーしんどいなあ」


2002年05月12日(日) 写生大会

今日は 動物園の写生大会で 娘と
その友達2人も一緒に連れて行った。
朝は割りとすいていたのに
午後にはどこの場所も一杯になって
盛況だった。
 娘は 幼い頃から 写生大会へは
よく連れて行って いつも何かの賞を
貰っていた。
 去年は 多分色の鮮やかな オウムを描き
銅賞だった。
一昨年は ライオンを描いてやはり銅賞だった。
今年は マンドリルを描いたが最後まで
てを抜かず丁寧に描いていた。
 結果はどうであれ 最後まで描きとうすことは
大切だと思う。
 私から見て 今日の作品は心があったように思う。
賞に入ったら嬉しいし 又入らなかったとしても
それは充分やったと言う感じがするので
本人も満足だろう。
 今日は母の日なので 私は少し楽をしようと思っていたけれど
疲れた一日だった。
 娘から 「有難う」の言葉も プレゼントもない。
こんなものかな?とちょっと淋しい気もする。


2002年05月11日(土) テレサテン

テレサテンのCDを聴き続けた。
何故?彼女は死んだのだろう?
もう彼女の新しい曲は 歌は聴けない。
もっともっと聴きたかった。
彼女の歌を聴いていると
涙が出てくる。
心が 洗われる。
心がやさしくなる。
自分に素直になれる。
テレサテンは凄い。
歌手は幸せ。
他人の心を優しく出来るから。
他人の心を浄化さすことが出来るから。

今日は 母と義兄の誕生日で 皆で
食事に行った。
色々何でもの料理があるところだったので
皆が好きな食べ物を食べることが出来て良かった。
母は81歳。もっともっと生きていて欲しいと思う。
義兄は57歳。姉といつまでもステキな夫婦で居て欲しい。
人間っていいな。
生きているっていいな。


2002年05月10日(金) 一日雨

今日は朝から雨。
本当によく降る。
まるで 梅雨だ。
外では蛙の鳴き声が聞こえる。
午前中、買い物に近くのスーパーに
行った時
雨で服が濡れる程だった。
この雨は明日にはあがるかな?
 洗濯物が なかなか乾かないので困る。
除湿機をかけて 部屋の中に吊っている。
乾いても外のお日様を浴びて乾いたのとは
全然違うから
  「あーした天気になーれ」


とても 腹立たしいことがあった。
車のマナーは譲り合いだと思うのに
今日離合する時 相手がバックするほうが
いい道で なんと 相手は動かずに
私に 直進しろという。
仕方なく私が動かすことに。
普通 ちょっと会釈するか
プッツと鳴らすとかして
相手にお礼の気持ちを表すのに
なんと相手は 偉そうに 何のリアクションもなく
行ってしまった。
大したことではないから
腹を立てる私がおかしいかもしれないけれど
この世の中を 上手く生きていく潤滑油としての
ちょっとした心遣いは 必要不可欠のものと思う。
私のほうが間違っているの?


2002年05月09日(木) 今日は 三隣亡?

今日は 私としたことが 大きなミスをしてしまった。
娘の 中学の家庭訪問が 明日と思っていたら
なんとそれは思い違いで
今日だった。
買い物に行ってしまって 帰ると
先生が来られていた。
吃驚した。
 幸運にも 娘が帰ってきていて
先生と話していてくれたから
良かったが、本当に
自分が情けなくて 嫌になった。
 10分ほど話しが出来て、少し
遅れただけで 先生もあまり
気にされてなかったようなので
安心したが 人間の思い込みの怖さを
つくづく思い知った。
勘違いは誰にでもあるんだから
これを 良い経験にして これからは 
気をつけようと思う。


2002年05月08日(水) 娘のこと

今私の娘は 反抗気の真っ只中、いつも私のことを

うるさい存在と言う。

誰に大きくして貰ったのか

誰が ご飯を作ってくれるのか

自分ひとりで大きくなったような事を言って

こちらこそ 頭に来るよと言いたい。

部屋に入るなと言うのなら ちょっとは 片付けよと言いたい。

机の上をさわるなと言うけれど さわってないよ。

唯いらない物を処分しただけ。

早く 自立して 一人で何もかもやってみよ。

母の有難さが 身に染みて分かる頃には

母つまり私は この世に居ないかも。

後悔するな!

「親孝行 したい時には 親は無し」


2002年05月07日(火) 絵手紙

今日は 絵手紙を描いた。
しょうぶとそらまめ。
今旬のもの。
しょうぶは 描きたかったし
切手がしょうぶのがあるので 貼って出したかったから。
空豆は 母が大好きで この季節になると
母は毎日のように 炊いている。
今日も 貰ったのを 持って行ってあげた。
肩が凝ったし 天気のせいか
しんどい。
明日も用があるので 外出する。
今のしんどさなら どこへも
行きたくないな。
ゆっくりと 休みたい!!


2002年05月06日(月) 五月らしくない日

今日は 一日梅雨のような 少し鬱陶しい天気。その為か
心も 晴れない。
昨日見た映画のことを思うと
何か 生きるってなんなんだろうと
考えてしまう。
心は 極限になると誰でも壊れてしまうのだろうか?
私も 青春時代を入退院の繰り返しで過ごしていた頃
本当に このまま目を覚まさずに二度と
起きないとしたら、、、。
なんてよく考えていた。
考えれば考えるほど 自分のことが
見えなくなって 一体何故? 今、私は
存在しているのかと 自問自答の世界で
彷徨っていた。
今、こうして子どもや 夫と
暮らしている自分をあの時には
全く想像もできなかったはず。
人は 何も思わず、悩まず、生きていくことは無理。
だとしたら 一日一日を大切に 今と言う瞬間を
大切に生きていくしかないのかもしれない。


2002年05月05日(日) 映画を見に行った

今日は 久しぶりに 映画に行った。
見たのは 「A beautiful mind].

ラッセル・クロウ 演じる
天才数学者 ジョン・F・ナッシュ が
数学の真理を 探し 求め 追究し過ぎて
精神の病になりながらも
何かを求め続けるという 意志の強さと
彼を支えた 妻の心が 全てを 克服して
ついには 「非協力ゲーム理論の均衡分析」が
ノーベル経済学賞を 獲得する実話を
映画化したものです。
 それにしても 天才的頭脳でも 耐えきれなく
なることがあるのだなあ。
 凡人で良かったかも?  


2002年05月04日(土) おしゃべり

今日は 久しぶりに 娘の友達のお母さんと
あしゃべりして 楽しかった。
 やはり話題は 子どものこと。
中学生になっての 生活や 勉強のことなど。
自分で気づかないことや 人から言われて納得することなど
いっぱいあった。
 やはり人と話すことの大切さを つくづく感じた。
女性は 特に おしゃべりと 買い物が好きと言われるが
そのとうりだ。
おしゃべりは お金もかからなくって いい。
思っていることを 他人に話すことによって
人は 浄化されると思うから。


2002年05月03日(金) 絵手紙三昧

今日は 朝から 絵手紙をずっと描いた。
ポピー 夏みかん 分度豆。
今の季節のものばかりで
描きたいと思っていたので
描き始めると 楽しかった。
自分でも 好きな作品になったので
自己満足している。
私は 絵手紙は こう描かないといけないとか
こうしなさいとかいうことは
間違ってると思うので
最近は 自分らしい作品にしようと思って描いている。
送った人から 「本当に元気を貰って有難う」
と言われると 本当に嬉しい。
そのためにも 心のこもったものにしようと。思う


2002年05月02日(木) 今日は暑いくらい

今日は日中は 暑いくらいだった。
久しぶりに電話で 友人と長く話す。
私の若いころに知り合った とてもステキな人。
ちょっとの間だったけれど 仕事を一緒にした。
本当に なんでも出来て 美人で 頭が良くって
私としては 彼女と一緒に仕事を出来ることが
幸せだった。
お互いに 結婚して 会っていないけれど
話していると あの若かった頃に戻るから不思議だ。
いつか ゆっくりと 会って話したいと思う。
 絵手紙のことを 褒めてもらった。
私の絵手紙は 受けとっ他人を元気にしてくれると
言ってもらった。
最高の褒め言葉に 正直 嬉しかった。


2002年05月01日(水) 今日から五月

早いなあ、今日からもう五月だ。
一年の中で一番いい季節。生憎今日は雨だったが。
娘は 調子が悪く学校を休んだ。疲れが出たようだ。
母を歯医者へ、その間に読みかけの本を読んだ。
「13階段」高野 和明 著 講談社発行
本当に 久しぶりに 一気に読む。
死刑囚の無実を晴らして 再審に持っていくまでの
刑務官と、殺人を犯し、仮出所の身ではあるが
その警務官と一緒にその死刑囚を 救おうとする青年の姿に
惹きつけられ、どうか 無事に 真犯人が見つかるようにと
祈らざる終えなかった。
犯人が見えてくる所あたりから
佳境に入って、こちらが ドキドキしてきた。
最後の、青年「純一」の手紙が良い。
 流石、江戸川乱歩賞をとっただけの作品と納得。
これだから 本は止められない。


スカーレット