Let's Go!! Tigers

2006年08月31日(木) 中日3連戦@甲子園

8/31の試合は、今季のベストゲームやった。
純粋に感動した。
こういう姿を見ると、「阪神は強なったなぁ」と改めて思う。

2勝1分・・・3タテが必須とも言えた3連戦でのこの結果は、
もしかしたらベストだったのかも知れない。
30日9回での痛恨被弾がなければ3タテだった・・・という見方もあるけど、もしこの試合をモノにしてたら、31日の川上は、もっと気合を入れてマウンドに上がっただろう。
中日としては、「3タテさえ食わなければOK」ぐらいの気持ちで乗り込んできたはず。
だとすれば、その目標は2戦目の時点で達成されていた。
そう見ていけば、3戦目は、多少肩の力を抜いて戦ったのではないだろうか。
しかも序盤で福原をKOして、大量リードを奪った。
ここに落とし穴があったと言う事が出来るかもしれない。
改めて、過去と現在と未来は、全て繋がっている事を認識した。
落合の采配だってそうだ。
2戦目に勝っている状態で、朝倉を代えて逆転されている。
「勝っている方が動くんじゃなかった」と彼はコメントしていた。
3戦目の試合後、「川上はエースだから代えなかった」と語っているが、本音は、前日に動いて逆転された事が頭を過り、失点した平井・岡本の起用を躊躇ったのではないだろうか。
阪神側からすれば、川上が続投した中での逆転劇という点に大きな意味がある。
そういう風に見ていけば、この3連戦の結果はベストだったと言っても過言ではない。

ただそうは言っても、まだ7ゲーム差という現実がある。
球児の球のキレという問題も含めて、背水の陣である事に変わりはない。
9/2,3の横浜戦が非常に大事になってきた。
ここは何が何でも連勝しかない。



2006年08月10日(木) 誤審

今話題の誤審が、ついに我が阪神にも、牙を向いて襲い掛かってきた。
誰が見てもバットに当たっているのに、何故判定が覆らなかったか??
それは、三塁塁審が真鍋で、監督が岡田だからだ。
あの場面、ファールと判定しなかった球審も醜いが、擁護するならば、矢野に隠れて見難かった状況であったと言う事が出来る。
問題は真鍋。
絶対三塁からは見えていたはずだ。
それを審判4人揃って、「確認出来なかった」なんて、岡田は完全にナメられている。
いくらあの真鍋だって、監督が星野なら、こんなふざけた態度は取れなかっただろう。
しかし、いつもそうなのだが、真鍋はとても阪神OBだとは思えない。

それにしても、昨年の9/7ナゴヤでの橘高事件の時は、最終的に勝利を収めた。
で、今日は負けた。
何か嫌な感じがするのは、私だけだろうか。。

岡田の継投策で負けた試合は、何試合ある??
そして、いつものごとく、コメントは他人のせい。

あと、矢野にも苦言を呈したい。
気持ちは解るが、あそこはボールデッドになるまで、球を追うべきだった。
抗議は、タイムを取った後、監督がするもの。
まあ、その監督を信じられないのかも知れないけどな。。


 < 過去  INDEX  未来 >


み〜た [MAILはこちら]