わわわんわん



物欲の砦:Cにすべきか、Eにすべきか

2005年01月29日(土)

それが問題だ。


サイゾーの連載読んだら、押井守はレベル45だっていうからさ、それでもクリアできないならレベル20台じゃドルマゲスは倒せないじゃん、くひーっと悶絶していたわけですが。とりあえず闇の洞窟でごそごそ魔物を呼んでは水浴び(あの回復するとこですよ)を繰り返していたわけですが。


なんだかね、あっさりドルマゲスは撃沈。


えぇーっ。これでいいんですか。これで。


時間ばっかしかかって駄目です。まだレベルは30台。雪国の洞窟でへろへろ。





それはともかく、プリンタの買い換え時期にさしかかってしまった。昨年末から「おもらし」が続いているプリンタさん。黒インクがだだ漏れしている。印刷はできるのだが、印刷面が汚れてしまうのと品質がすぐ低下するので困ってしまった。


このPM-780CSは3年ぐらい前、いや4年ぐらい前かに購入。以来がしがしプリントし続けている。カバーやフラップにカラーバリエーションがあって取り替えができたタイプで、排紙受けのフラップが本体にひかっけて収納できる。半透明でブルーグリーンのカバーは最近のエプソンではみられない雰囲気でとってもとっても気に入っている。

しかし、何しろ印刷がとっても遅いという問題がある。あと、背面給紙が邪魔。加えて上記のだだ漏れ症状で、そろそろニュープリンタ導入もいいんではないかと思っている次第。




そこでいろいろカタログも睨みつけて思案するんだが、今回は即決できない。



PM-780CSを購入したときはともかく写真がきれいに印刷できるということでエプソンにすることが決定してたので予算に応じて選択すればよかった。ところが今回は状況が変わったので写真よりは文書を印刷する目的で探すんである。こうなると俄然キャノンが検討対象として浮上してくるんである。


んで、キャノンのやつに搭載されている両面自動印刷。これに心くすぐられているわけ。


文書といえばヒューレットパッカードはどうなんだということになるが、実は複合機を使用している。省スペースで非常に使い勝手がよいし、文書もきれいである。これで十分な気もしてはいる。しかし若干問題があって、印刷可能範囲が狭いんである。どういうことかといえば、数年前のプリンタのように下部に1.5cmもの印刷不可能範囲がある。そのくらいどうってことないといわれればそれまでではある。ところがフッターを付けるとか、書式がきまってるときにはこの数ミリが大きな障害になることがある。




そんなこんなでプリンタ。


物欲の砦:ぬくくかるく、そして見栄よく

2005年01月20日(木)

年末年始はドラクエ三昧だったので(連続8時間とかやってみた)自宅にゲーム機がなくてよかったといつになく殊勝なことを考えてみる。


一段落したバーゲンシーズンのなか、まだまだ活躍が期待される「あたたかい上着」を高速スキャンしてしまう。気がつけば自宅には安っぽい、そして事実安いへなちょこ服が堆積していることには目を背け、今日もまた新たなよりよい暖かさを探求するのである。


やはり、よりあたたかく。向上心を忘れてはなるまい。



今シーズンはあらたな出会いに賭けて某U肉炉フリース(三年ぐらい前にゲット)やらなにやら相当量の衣類を片付け、収納スペースを確保しておいたのだから意気込みも伝わるのでないかと思う。誰に、どういう目的でそんな意気込みを押し付けなくてはならないかは不明。



ところが某U肉炉製のジャケットとか案外痛まないんだよなー。一年草のつもりで植えてたら次の年もその次もずーっと花が咲いたりする感じで。

--追記してみる

妙に長生きな某U肉炉ジャケット。昨シーズンの終わりに値下がりしたところでゲットしてるからそろそろ1年着たおしてることになるわけね。

購入時にこれは早晩ダメになると思われたポケットのスナップ(ホック)は案の定既にダメになっているけれども、難点といえばそこだけだし。

文章で説明するのは面倒だなー。ポケットにですね、スナップがいっこづつ(ポケットは左右にある)ついてて中身が飛んでいかないようになってるんですが、身ごろ側は布一枚でスナップがかしめてある(うーん、書いてて伝わりそうにない事態だ)んで止めたり外したり頻繁にするスナップだし、この弱そうなとこは壊れるだろーなと思っていたわけです。もちろんスナップが止まらないとポケットの中身が走ったときにコンコロリン、コンコロリンとぶちまけられるわけですから難点が「ここだけ」だからといって被害が一点かといえばそんなことはありません。

あぁ、文句つけたいわけじゃなくて、安物の割に丈夫で長持ちでおまけにそれほど安っぽくない(色とか素材とか購入時に吟味を要しますが)あたりが痛し痒し。

いや、だからね、低コストで着たきりスズメを脱したくてリーズナブルなファッションに向かうわけですよ。ところが丈夫で長持ちでがんがん着たおしても痛まないようなリーズナブルではその脱したかった着たきりスズメになってしまうわけですわ。今年もまだ着れるし、今シーズンはコートとかジャケット新調しないどこうって。

エコロジカルではあるけれどもさ。

人はこういう「妙に長持ちするカジュアルファッションアイテム」問題をいかにクリアしているのだろうか。箪笥の肥?はたまた潔く、クリアな45リットル入袋に詰めてお別れ?










そんな疑問はともかくとして、今年もそのまんま同じ上着を羽織ってたりする。まあ、別にこれでいいし。


膝の上の食卓:羊をめぐる攻防2

2005年01月19日(水)

去年のハナシのつづき。

それで、ラム肉は今年になっても粛々と2パックづつ並んでいる。

んで、年末にエアポケットのようにライバルが消えて2パックとも半額ゲットのチャンスがあったので勝手な予測として「羊好きで年末年始は帰省するひと」が近所にいるんではないかと思った。売り場で鉢合わせたりとかは、まだしていない。



あと、ふつーのラム肉と味付け(ねぎ塩だったか)のやつが2パックづつ並んでるようになった。味付けの方が早く売れてしまうらしいのであまり見かけなかったようではある。



ラム肉に関してはたぶん記録がつづくはず。



それにしても年明け最初の日記がラム肉だなんて。
酉年なのに。

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