2007年02月17日(土)

■ 個人的な覚え書きに堕しました。

2月の読書メモ。
阿部和重「ミステリアス・セッティング」、
真保裕一「最愛」、
綿矢りさ「夢を与える」。

「ミステリアス・セッティング」については読んだ端から記憶喪失。
「最愛」はマダムが買ってきたのだが、内容には両名不満。
「夢を与える」はあらすじを読んでいるような気分になるし、
どうしたって「あの綿矢りさの」という冠詞が必要。

とこうきて、次が青山七重「ひとり日和」ってんじゃなんだかなー、
などと思いつつ出向いた書店で、そうだこれだったんだと手に取ったのは
森見登美彦「夜は短し歩けよ乙女」。
まったく、平積みにばかり目がいってますな、ワタシは。
「ひとり日和」もほとぼりが冷めた頃には買ってしまいそうです。

落ちとかなくてすみません。
個人的な覚え書きに堕しました。
……前からやん?


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    2007年02月13日(火)

■ もっと訊くことないんか。

はっ。連休にかまけて、バトン回されてたの忘れてた。
ええと、こことかここにいる漣ちゃんからいただきました。
ども、こんばんは。バトンには答えても回さないワタクシ、まるこめです。
止めてやる。全部止めてやるんだ。ふはははは。
というわけで、お題『猫』。

●最近思う『猫』
 いや、いつも思ってるし。
 ずっと前から思ってるし。
 いつまでも思ってるし。

●この『猫』には感動
 どんな猫にも感動してます。
 黙って運命を受け入れるあたり特に。

●直感的『猫』
 まー、一目見ればわかりますね、こいつは猫だと。
 100%当ります。

●この世に『猫』がなかったら?
 ワタシは空とか海とか花の写真ばかり撮っていることでしょう。

……。
へ?
もう終り?
ええぇっ?
みじかっ!
もっと訊くことないんか。


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    2007年02月02日(金)

■ 小出しにすれば3日分。

「どろろ」といえば思わず「ほげほげたらたら」と歌い出してしまう世代、ワタシ。
観てきた、映画。日曜日、あまりの人出に怖れをなして帰ってきたけど、
今日は、ってもう昨日か、ファーストデーだし、1000円だし。
柴咲コウ。いや、もう、ポスター見たときから思ってた。
あの髪型。あの乱れ具合。ありゃあ、もう、まんまだ。どろろだ。ハマリ役。
というわけで、ああ、おもしろかった。手塚先生にもぜひ観ていただきたかった。

 ☆彡

エンドリケリ。
仙台が始まってもいないうちから、もう次のお台場公演決定。
4ヶ月かけて49公演とな。
うち少なくとも4回は行くとわがマダム。
と入力している端から、「いや、もうちょっと行く」。
ああ、もう、8回でも10回でも。

 ☆彡

7回忌もとうに過ぎた母の夢を見る。
母は娘、つまりぼくの妹と買い物に出かけるのだが、
その妹というのが松坂慶子。
妹という年齢では全然ないが、そこは夢。
さらに、ギャンブルに狂って妹を泣かせているダンナは豊川悦司。

うーむ。これで母の夢とかいってちょっとシアワセがったり
せつながったりしていていいんだろうか。
それはちょっとちがうんじゃないだろうか。

 ☆彡

これらのネタを小出しにすれば、
3日は日記書けたのにとワタシは思う。


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