2006年07月28日(金)

■ これはあれか。そうなのか。

あんなデカいものを持って歩くのは絶対に嫌だ。
長らくそう思っていたデジタル一眼レフカメラが、
昨年暮れあたりから非常に気になる存在になってきた。

描写力だとか質感だとか奥行きだとかいったものが、
携帯性の不便さをじわじわと凌駕しはじめたのだった。
遅かれ早かれぼくはそれを買うことになるだろう。
観念したというか予感したというか。

あれこれ検討しはじめて、ここはやはりニコンのD70sあたりでしょう。
思い定めた頃、オリンパスからライブビュー、可動式モニターなんつうのが出た。
おお、グレート。猫撮りにこれは欠かせないのよ。
てか、路上で腹ばいになったりはできないし。
岩合さんじゃないんだから。はは。

でも、オリンパス? キャノンとかニコンじゃなくて?
うじうじ迷っていたら、松下、ソニーの新規参入。
これはなんつうか、今後1、2年でデジイチには革新的な変化があるんでないかい。
それを待つべきで、今は「買い」ではないんでないかい。

そんなふうにも思っていた。
それはそれでまちがいではないようにも思う。
だが、ここにきて考えを改めた。
1台でなんでもこなそうと思うから迷ってしまうのだ。
可動式モニター機は猫撮り専用と割り切る。
そして、それとは別にニコンでもキャノンでも買ってしまう。

大きく出たな貧乏人。
と自分で突っ込みを入れていたところへニュース。
ふた駅先の藤沢に開店が予定されていたビックカメラ、
8月4日金曜日午前10時開店なのだと。

これはあれか。
その日、仕事を休んでデジイチを買いに行けということか。
そうなのか。


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    2006年07月18日(火)

■ そうとも、ぼくは「ひとり間宮」。

このところ連日「日本沈没 テーマ曲」で検索されている。
なんでよ。なんでウチなのよ。
というか、あんな否定的な意見を読まれていいのか。

まー、母国語でないから仕方なかろーという反論も当然あるのだろうが、
だったらペ・ドゥナを聴いてみ、「リンダリンダリンダ」を観てみとぼくは言いたい。
話はそれからだ。

 ☆彡

新たに読み始めたのは江國香織の「間宮兄弟」。
これ、映画もとてもおもしろかったが、原作はそれ以上だ。
なにかこう、まるで自分のことが書かれているような
うふふな気分にぼくはなってしまうのである。
兄弟の心情が手に取るようにわかるのだ。
そうであろー、そらそーにちがいないと力強く頷いてしまうのだ。

そう、ぼくは「ひとり間宮」と妻から呼ばれていたりする。
読み終えてしまうのが惜しい。
ちびりちびりと味わって読もう。


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    2006年07月17日(月)

■ 笑える大天使。

家を出てしばらく歩いたところで、妻が携帯を忘れたと言って戻る。
みなとみらい線の横浜駅では、やはり彼女がピアスを落としたとしばらく騒ぐ。
乗った電車は急行だかなんだかで、目的地である新高島を飛ばしていった。
それに気づかぬままみなとみらいで降りて、ここはいったいどこなんだと首を捻る。

こうして予定していた12時20分からの回を逃したぼくらは、
次の回の「笑う大天使」を観ることになったのだった。

いやー、もー、アレだ。わはは。
なんだこれは。馬鹿馬鹿しいぞ。面白いけど。
でもって、原作に思い入れがある人ほど不満も多そうな気がするぞ。
ビジュアルだとか破天荒だとかいった基準でいえば、
またしても「下妻物語」がいかにキモチよかったかを証明したというか。

しかし、この「大天使」で初めて知った平愛梨。
ぼ、ぼ、ぼかぁ、この子にぐっときました。
物語が進むほどにき、き、きました。
特にメガネを外しての戦闘シーン。か、かわえぇ……。

それにしても、伊勢谷友介。
このところ、なにを観ても彼が出ているような気がする。
「ハチクロ」にも出てるんだよな。
ひと月に間に、ぼかぁ彼を4回観るか。あるいは5回か。


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    2006年07月14日(金)

■ 伝わってくるのはうまさだけ。

「タイヨウのうた」も観たし、次は「ゲド戦記」かなと思っていたらば、
その前に「笑う大天使」だとか「パイレーツ」だとか、あと「日本沈没」なんてのもあった。
いや、本当に観に行くかどうかはわからないけど、「日本沈没」。
そのテーマ曲を久保田利伸とデュエットしている韓国人女性について思うことがあって。

全っ然ココロに響いてこないのな。ぼくには彼女の歌声が。
伝わってくるのは、ただそのうまさだけで。
対照的なのが「タイヨウのうた」でのYUI。
声もなく、うまくもないのに、説得力は明らかにこちらにある。
と、ぼくには思われる。

というようなことは、テレビ版「タイヨウのうた」の前に、
たちまちを意味をなさなくなってしまうのだろうか。
大丈夫か、沢尻エリカ。頼む、ギターを弾く姿がさまになっていてくれ。
ていうか、主題歌、柴咲コウだし。

こちら茅ヶ崎では、「タイヨウのうた」は本日で上映終了。
「笑う大天使」は横浜、しかも新高島でしかやってない。なんでよ。


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    2006年07月12日(水)

■ 覚えられないんならメモを取れ。

何年ぶりかで近所の回転寿司屋に行ってみると、回転しない寿司屋になっていた。
3人はいたはずの職人は、用をなさないコンベアーの内側に今やひとり。
それが10数人の客を相手にしている。
大丈夫か。覚えていられるのか、注文。

杞憂ではなかった。
先に頼んだぼくよりも、後から頼んだ妻の分が先に出てきた。
なぜだ。いきなり玉子などという、通じみてはいるが簡単な注文を彼女がしたからか。
そういう可能性だってなくはない。ぼくは忘れられているわけではきっとない。
鷹揚な態度でぼくは待つ。

待つ。しばらく待つ。
待……っていたらば、忍び足で寄ってきたコンベアー内の親父、
耳元でこう囁く。「ご注文、なんでしたっけ?」
やっぱりそうきたか、この野郎。
覚えられないんだったらメモ取れ、このタコ。

こんなやり取りがその後も、たぶんそれ以前からもそこかしこで繰り広げられ、
客は注文のタイミングを計るのに妙な緊張を強いられるのだった。
食った気しねぇえええっ。
回転寿司が回転しなくなるとはそういうことなのだと理解した。

 ☆彡

金原ひとみ「オートフィクション」読了。
けっこうおもしろかったが、少々不愉快でもあった。
ともあれ、これも読み終えた端からオークション行き。

この2年ほどの間に、読み終えた後も手許にあるハードカバーは
恩田陸の「夜のピクニック」だけだ。
もう、本なんてどんどん売ってしまうに限る。
モノを増やす年齢では、ぼくはもはやない。

などとエラそにいうんだったら、
せめてラックに収まりきらないCDだけでも処分しような、まるこめ君。


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    2006年07月10日(月)

■ そんなものいつでも買ってしまえるが。

あぁ、なんかもうずいぶん長いこと書いてないよ、日記。
というか、メモとか覚え書きとか、これまでのあらすじとか。
まぁなんにせよ、書かずにいるとますます書きそびれてしまうので、
無理矢理にでも書くべし書くべし書くべし!

というわけで、もう1週間も前の話になるけれど、
義父の13回忌で大阪まで行って来た。
7回忌はパスしたので、6年ぶり以上10年ぶり未満、
ま、8年ぶりとかそんな感じ。

したらば、近所をモノレールが走っていたので驚いた。
んだが、もっと驚いたのは、これ、97年には開業していたんだと。
なんでぼくは知らんかったんやー。
てか、やっぱし10年ぶりだったんかー。

 ☆彡

最近観たのは「タイヨウのうた」。ご当地映画つうかなんつうか。
はっきりいってつたない部類に入るだろうと思われるYUIの歌声は、
しかし存在感溢れ、耳に残る。うまさと説得力はまた別モノなのだ。

レンタルして観たのは「カーテンコール」。
「チルソクの夏」を撮った監督は、同じ舞台で同じテーマを再び扱う。
扱っているようにもみえる。みえるがしかし、ブレが大きすぎ。
なにが言いたかったのか、なにを描きたかったのかがぼやけてしまった。

読み始めたのは金原ひとみ「オートフィクション」。
あれこれ言うのは読み終えてから。

 ☆彡

前々回、松本乱菊のフィギュアがにわか欲しくなっていると書いた。
それは今もちょっと欲しくて、オークションのウォッチは続けているのだが、
もっと欲しくなってしまったのが俗にいう象さんギター、フェルナンデスのZO-3の上位モデル。
ボーナスが出たところなので、そんなものいつでも買ってしまえるのが実はちょっと怖いのだった。


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