短いのはお好き? 
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2003年06月27日(金)  100万回言おうザビエル禿げ、バンザイと!



ごめんしてくださいね。
汗ってて、はじめますてのご挨拶わすれてしもた。

あ、あ。
あのぅ。
はじめますて。

うっ。
はずかしあるよ。
ポっ。
頬そめちゅあったりして。
てへへ。

でもね、でも。
餃子大好きだけど
餃子の国じゃないんだす。

んとね。
んと、どっちかつーと『もんじゃ』に近いかなぁ。

最近食べてないんで
腹いっぱい食いたいなぁ
って
すこしだけ思いました。

えっ?


またぞろ
思いっきり
壊れてまふまふ。


元気だしてね!






2003年06月18日(水)  お別れ。


うまくは言えないけれども、生きている限りいろいろな別れが待っているわけで、予告なく突然訪れる別れは心の準備ができていないぶん最も激しい痛みを伴うかもしれません。


ご両親の嘆きはそれこそ想像を絶するものだと思います。でも、真の仲間たちに見送られ旅立っていった彼は無念で仕方ないでしょうが、泣いて別れを惜しんでくれる友たちを見て救われる思いがしたのではないでしょうか。


生きていればなんでもできるのに、のんべんだらりと生活し不平不満ばかり言っているぼくら。


ぼくらは、この別れから多くの事を学ばなければならないと思います。残されたぼくらは、ぼくらに残された日々を精一杯生きていきましょう。







2003年06月15日(日) ダイエット日記

 


今週食べたものリスト



ごはん 軽く21膳

カレーライス(大盛り)2杯

鍋焼きうどん 3杯

食パン 2斤

おにぎり2個 

味噌ラーメン大盛り 1杯 

カップラーメン(辛いやつ) 2個

かけそば 1杯 

チーズトースト 5枚

そうめん 軽く5杯

バターロール 3個

目玉焼き 嫌いなので半分

ロースハム(薄切り13枚)

ししゃも(6尾)

納豆(小7パック)

牛肉しょうが焼きテンコ盛り 

鶏から揚げ 大20個ほど

肉野菜いためタラフク

ハンバーグ特大 2枚

トンカツ 1枚  

焼き鳥 32本くらい

さんまの塩焼き 1/2尾

アコウ鯛粕漬け 1/2尾

豚汁 3杯

刺身の盛り合わせ 550g 

ビール 糖質70%オフのもの 15本

おかゆ 3杯

えびピラフ 1皿

エビフライ定食ごはん大盛り 

あんぱん 3個

オムライス特大 1皿

カレーパン 1個

赤飯 好きくないので、ふた口

カキフライ 3個

いくら 50粒くらい

クロワッサン 3個

ひつまぶし 一人前

クリームコロッケほか 3個

親子丼 1人前

チーズ蒸しパン 1個

パエリア大盛り 1皿 

つぶあんぱん 2個

ビーフシチュー 1皿

焼肉 たらふく 

かき揚げ丼 1人前

ブルーベリーのヨーグルト 3個

アーモンドショコラ 7粒

スルメ 大3枚

プロセスチーズ 5ピース


というわけでちょっと食べすぎかもしれないので、明日から絶対ダイエットしようと
固く決意しました。

で、そのためにも腹ごしらえのために大好きなピッツアを頼みました。








2003年06月11日(水) 壁 男



その「男」の壁に向かったままの生活も、もう八日目に突入しようとしていた。ただその男は面壁九年の達磨のように結跏趺座しているわけではない。


彼自身は動き回っているのだが、それと一緒に壁も移動し続けているのだった。


そんなわけだから面と向かって人と話すこともできず、ならばいっそのこと壁に穴を穿ち小窓をあつらえて、こ洒落たレースのカーテンでもつけようかと誰かがいいだしたらしいのだが、未だに実現していない。


というか、ただのどこにでもいる普通の男から「壁男」(男はそう呼ばれていた)になってから、仕事にあぶれてしまい(心ない東証二部上場企業は、彼を一も二もなく馘首した)そろそろバイトでもしないと非常にヤバイ逼迫した情況に陥っていたから、窓がどうのこうのといっている場合ではないのだった。


ところで、「壁」にいわせると俺の方こそ被害者なんであり、俺が後を追いかけマワしているわけじゃない、実際はあいつの方こそ「追っかけ」なのさと嘯く始末。


そんなある日、フリルが死ぬほど付いたメゾピアノと思しきディープ・ピンクのワンピをメタクソに着くずした、ぶっさいくな少女がどこからともなく現われて壁男にいうのだった。


「おい、おやじ。おまえはカツサンドイッチマンをやりなさい」


少女はそういうとスタコラサッサと消えていなくなってしまった。


壁男がすかさず「あ、もし! お名前だけでもオキカセください!」


といったものの、後の祭り。その声は少女には届かないようだった。


壁男は不思議そうに呟く。


「カツサンドイッチマン??」


ただのサンドイッチマンならシブヤのセンター街とかで見かけるけれども、『カツサンドイッチマン』てのはいったいなんだろ?


壁が言った。


「たぶん、あれだろ。カツサンドを専門に宣伝するサンドイッチマンのことじゃないか?」


さらに。


「あるいは、あれか? アンパンマンとかメロンパンナちゃんとかの類いじゃないだろか」


「ふむふむ。で?」と壁男。


「そうだ。きっとそうだよ。カツサンドイッチマンに変身して世のため、人のために悪と闘えということじゃないか? 」


「ウォ〜! そうか、そういうことかぁ。でも、どうやったらカツサンドイッチマンに変身できるんだろ?」


「馬鹿だなおまえは。ほんとうにカツサンドイッチマンになんてならなくていいんだ。悪と闘うヒーローになれっていう暗示だろ。たとえでカツサンドイッチマンっていっただけにすぎないの」


「ウォ〜、そうか。んじゃ、敵はどこだ? 巨悪はどこなんじゃあ」


と、そこへ件のメゾピアノ少女が、トコトコと歩いてくるではありませんか。


「あ、あのう。敵は? 巨悪はどこでしょう?」


しかし、少女は壁男たちに一瞥もくれることなく行過ぎていってしまった。


「あ、もし。 じゃ、せめてお名前だけでも〜!」


すると、少女は待っていましたとばかりにフリルを寸分タガワズ計算通りにひるがえし、こういった。


「ヒロミっ! お蝶婦人と呼んでよくってよ」











「はい?」 



2003年06月05日(木)  ダイエット日記


 ■ここ一週間で食べたものリスト■



★焼肉は叙々苑で30人前くらい食べまひた。

回転寿司で18皿ぺろりと平らげました。

中華飲茶は2回食べにいきますた。

カレーを家で3回おかわりして食べました。

パスタは大好物なのでトマトソースのやつを10皿くらいかな。

ケーキはカスタードプリンをはじめ軽く20個は食ったはず。

スナック菓子も35袋くらいだと思います。

ヤケ酒を5回ほど飲みました。

美味しいお酒は毎晩。

冷やし中華も大好きなので15皿回くらいでしょうか。

味噌ラーメンを8杯くらい。


 
 ちょっと、食べすぎだと思うので明日からダイエットしようと固く決意しました。
 で、そのための腹ごしらえにピザを頼みました。







2003年06月02日(月) 不条理少年

 
 いまさら別れた恋人の短所を未練たらたら事細くあげつらったところでいったいなんになるというのだろう。そんな自分の不甲斐なさにぼくはいきなり切れて思いっきり電信柱にケリをいれたり、電柱に貼られた 『 Yes, takasu clinic. 』の広告に血糊がべっとりとつくまでヘッドバッドを食らわしたり、拳がくだけるほどの腰の入ったすさまじい正拳突きを1発おみまいしたりした。 セイヤーッ! てか?




 いったいぼくはなにをやっているのだろうか。だが気が遠くなるほどの底知れぬ虚無感に首の付根までどっぷり浸かっている自分には拳の痛みなど如何ほどのこともないのだった。痛いといえば、つい最近知った創作系のサイトで読んだエロ小説まがいのものはかなり痛い内容だった。相当いやだったのでぼくはそこのbbsにイヤミでも書き込もうかとも考えたのだけれども、実行に移す勇気はなかったし(あとでわかったことだけど)bbs自体設置してないサイトだった。



 でも、どこかにこの気持ちの悪さを吐き出さないことにはイライラが収まらないと思ったので自分の日記に書き込んだ。それは、その作者宛てのメールという設定でである。





 ★★★老婆心ながら敢えて苦言を呈させていただきたいと思います。トップページに掲げられたあなたの掌篇には大変心を痛めております。仮にあなたが女性でないならば、ホホウおもろいなぁで済んだかもしれませんが、女性であるあなたが書いたとなると看過出来ないのです、少なくともわたしにはショックでした。あなたはあの題材で水を得た魚のように書いていっらっしゃるのでしょうか? エロがイヤだといっているのではありません。しかし、あなたのサイトを訪ねたのは不条理小説を読みたいからであって不条理なエロ小説を読みたかったわけではありません。



 いきなり『スカートをまくりあげ、下着をずらすとヌルっとゴン太い肉棒を挿入した』だの、『一発目は口内射精した』という表現が目に入ってきて驚きました。不愉快でしたがなにかあるのではないのかと最後まで読み切りました。ところで、あなたのお書きになる不条理とはシチュエーションの不条理なのですか? ありえない取り合わせ=不条理だとお考えなのでしょうか? 話が横道にそれてしまいました。とにかく、あなたは母親がマスオさんに犯されるという奇抜なシチュエーションに酔ってらっしゃるのではないですか? 



 で、あなたにお考えいただきたいことはメモライズに900弱もの読者を抱えていらっしゃる、あなたの影響力です。表現の自由とはいっても表現者は、なんでも書いていいという訳ではありません。また、既製のキャラクターを登場させるというのはどうなんでしょう。著名な作家さんでもやってらっしゃるかたがいますが、そういった出来合いのキャラクターを使ってSEXを行なわせるというのは、逆にグロいですよ。アラレとセンベイの近親相愛的なSEXとかサザエさんのどろどろとした浮気とか、そんなものを誰がいったい読みたいと思うのでしょうか。まあ、ごく一部のマニアにはたまらないかもしれませんが。




 それでですね。あなたのサイトであなたがなにをお書きになられようが大きなお世話かもしれませんが、それなりに考慮していただきたいと、これはお願いなのですが。


 つまり、あなたがああいった性描写をお書きになる人だとは知らずに訪ねてこられる方も少なからずいらっしゃるわけですし、小学生、中学生もネットやってるわけですからそこらへんをご配慮いただきたいわけです。



 むろん、表現に留意してなどと申しているわけではございません。ただそういった日記の際には冒頭に性描写を含む旨の一文を掲げていただきたく思うのであります。★★★










 というわけで、敢えて苦言をというか、いちゃもんつけたわけですけれども言うだけいってしまったら何かおかしいなと気付いたのです。


 白状してしまうと実は、ぼくは彼女に嫉妬しているに過ぎないのかもしれません。ぼくは頑張ったところであのようなものは書けませんし、彼女が900弱もの読者を獲得しているということ、そして類いまれなるその豊かな才能に嫉妬しているのでしょう。そんな彼女が羨ましくて仕方ないのです。



 そう素直になってみるとなにか心のもやもやが晴れてすごく楽になりました。そして更に考えてゆくと意外な事実にぶち当たりました。


 
 

 そうなのです!


 

 

 ほんとうはぼくもエロが書きたかったのではないのか、ということに思い至ったわけです。にゃはは。





 

 


 


 

 だめだこりゃ…。








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