もくじ


2002年08月30日(金) 椅子溺愛

大好きなんです、イスが。もうフェチです。変態です。(←段々ずれてきた。)
でもチケット貧乏な私にはイスを買うお金がありません。
買えても置く場所がありません。
そんなわけで私のもっぱらの楽しみはインテリア雑誌を見ることなのです。
先日もイスばかりが載っているインテリア雑誌を見つけ
目を輝かせてレジへダッシュでした。
もう興奮しすぎてヨダレが出そうな勢いです。

でね、今までイスを眺めてると、だいたい部屋が浮かんでたんですね
そのイスに合う部屋のイメージが。
でも最近はそれが変わってきたんですよ。
人が浮かんでくるようになったんです。
それはイスが擬人化したものであったり、そのイスに座っている人であったりするんですけど。
それがかなりはっきりしたものなんですね。髪型なんかまで細かく。
で、あんまりそのイメージが鮮明なうえに頭から離れないもんだから
ふせん紙にその内容を書き殴ってベタベタ貼り出したんですよ。
あぁ、今だけすっごい腕のいいカメラマンになりたい。
そんで浮かんだイメージでポスターを作りたい。
うーん、この変化は一体なんなのでしょう。
とりあえずスッキリするまで貼りまくってみようと思ってます。

人に興味が持てるようになったのかな。
もしそうだったら、すごい進歩だわ。


2002年08月28日(水) good day house 3rd〜4th floor

3rd.FLOOR
寝ている画家(小林)。その後ろには大きなキャンバスが4枚。しかしどれも真っ白。
画家起きる。そこへかたくり工務店の工員(片桐)がやってくる。戸惑う画家。
それを見て工員は、ここは内装を頼まれていなかったということを思い出す。
画家は明日から個展を開くためにここで絵を描いているらしい。
「失礼しました」と出て行く工員。しばらくして「やばくねぇ!?」と言いながら再び入ってくる。
「やばいんですよ」という画家。なぜなら個展は明日なのにキャンバスが真っ白だから。

オーナーが自分の絵を気に入ってくれて個展を開くことになり、高価な画材まで買ってくれたという。
やる気が出ないという画家。
いきなり工員が後ろを向いてつなぎの上を脱いでしゃがむ。それを見ている画家。
すると工員、服を着直し「『いいですよ、ヌードとかは』とか言えよぅ」と責める(笑)
何を描いていいかもわからないと言うので、工員は『性の開放』というテーマを出す。
しかしやる気がないので描こうとしない。

どうしてもやる気の出ない画家にやる気体操を教える工員。
名前からして恥ずかしそうと画家はいやがるが
工員は18番までやればやる気が出る、と無理矢理教えはじめる。
始めは嫌がっていた画家も2番をやり終えたところでちょっとやる気がでてきたらしい。
そこで工員は「はい、『性の開放』」と再び画家に描かせようとする。
「(やる気が出たと言っても)ちょっとだから」と渋る画家だったがなんとか描き始めようとする。
肌色の絵の具を探す画家に「何、性の開放=裸とか思ってんの!?」と言い出す行員。
「性の開放で裸以外に何描くんだよ」と言う画家に対し
工員はキャンバスに、下が少し開いた丸を描く。

「何に見える?」と訊かれ「丸」と答える画家。「貧弱ーー」とばかにされてしまい
次に出した答えが視力検査。しかし工員はこれは『輪廻転生』だと言う。
そんなものなら自分も描けると画家も丸を描くが「なんだその丸は、マイマイだな」とばかにされる。
工員が言うには、絵画なんてものは抽象的な絵にすごそうなタイトルをつけたり
何かが浮いてるような不思議な絵を描いておけばいい評価をされるらしい。
さっき描いたマイマイも浮かせるとそれっぽい絵になると言い影を描かせる。
また感情を込めることも大切だと言って、怒りにまかせて直線やら曲線をキャンバスに描きだす。
だんだん盛り上がってくる2人はいつしか立場が逆転してしまうが、どうにか冷静さを取り戻す。
そして画家は「工員が描いてしまうと個展ではなく2人展になってしまうと困っているが
工員は「いいじゃん『2人展怒り展』で」と言い放つ。
「それに自分が解説しないと客は何がなんだかわからない」と画家が言うと
「それでもいいんじゃないの」と工員は言うが
「見る人の絵画と対話したときの感じ方はばらばらであるべきで自分が解説すべきではないし
そういう絵を自分は描かなければいけない」と反対する画家。
帰るという工員に画家は謝るが怒っているわけではないらしい。
「出たじゃん、やる気」と言って「個展見に来るよ」と部屋を去る工員。
工員を見送る画家は立ち尽くしている。

そこへ再び工員が入ってきて「今のかっこよくねー!?」
「かっこいいっすよねー!」とひとしきり盛り上がる2人。
少しして冷静になって「じゃ、帰るわ」「うん、そうですね」と言い工員は再び部屋を出る。
キャンバスに向かい工員と描いた絵を見つめる画家。
首を振り、キャンバスの裏の下の方に「大家さん、ごめんなさい」と書き残し部屋を出ようとするが
そこには工員が立っていて「そんなことだろうと思ったよ!」と怒りながら画家を部屋に戻す。
「やっぱりできない」と言う画家。しかし工員はキャンバスの裏を見て「これでいい」と言う。
「すごく気持ちが伝わってくる」と言うが、画家は「だって文字だもの」と言い返す。
「いいんだよ、それで。もっと何か書いてみろ」と言い画家にもっと描かせる。
画家は上の方から
「やればできるんだ でもなんだかだまされてる気がする やっぱりムリだ 大家さんごめんなさい」
と書き逃げ出そうとする。無理矢理止める工員。
そして画家は「もう2人展怒り展でいいや」と開きなおる。絵を並べはじめる画家。

「だいたいアートなんてものはそんな簡単にはできないんだよ」と怒りながら2枚の絵を並べる。
するとそこには「art」の文字ができあがっている。
工員はそれに気付き必死に画家に見せようとするが画家は見向きもせず絵を並べ続ける。
そして4枚全てを並べるとなんと今度は「can’t」の文字。
「キャントォ!?」と工員が驚いて叫んだところで
画家「だからできないって言ってるだろ」と一言。     暗転
小林さんの真骨頂といった感じでした。
客の驚く声聞いて、しめしめとか思ってんだろうなぁ。

 

4th.FLOOR
筆で何やら書いているオーナー(室岡)。そこへケーキを買いに行った妻(平田)が帰ってくる。
1人で黙々とケーキを食べる妻。それに対し夫「僕の分は?」。
彼は純粋な日本人ながら帰国子女なのでイントネーションがおかしい。
夫に訊かれた妻は「無いよ」と一言。
「家族の分の食事も用意するのが妻の役目だろ」という夫。
妻は「自分が買ってきたものを自分が食べて何が悪いか」と反撃する。
それに「これは食事じゃなくて嗜好品だ」とも。
『嗜好品』という言葉を覚えた夫は「僕の嗜好品は君だよ」と妻を誉める。
しかし「よそでそんなこと言うんじゃないよ!」と怒る妻。

「それより出来たのかい?」と訊く妻に「できたよ」と妻を呼ぶ夫。
どうやら下の階のテナントさんたちのために習字で「祝・開店」など書いていたらしい。
しかし漢字を間違えまくり。
「祝・開店」を「宿・回転」、「新装開講」を「真相海溝」、「祝・個展開催」を「祝個・天下・異彩」と。
それを妻にダメ出しされてしまい×を書かれてしまう。

そこへ1階のカフェの兄妹が。
どうやらオーナーは用があってテナントの人々を呼んだらしい。
テーブルの上のケーキを見て「すいません、ケーキまで」とお礼を言うマスターに
オーナーは「それは違うんですよ、妻が自分で食べるために買ってきたんです」と振り向くと
妻は笑顔で兄妹にケーキを出している。
食べさせてもらえないオーナーは「あるんじゃないか!」と怒るが
「お客さんの分だよ!」と逆に怒られてしまう。
不景気でなかなかテナントが入らなかったが決まってよかったなどと話していると

そこへ2階の学習塾の3人がやってくる。
マサはなぜか早乙女(2nd.FLOORの『男』は早乙女といいます)に恐縮しっぱなし。
どうやら早乙女が出て行った後、塾長が追いかけ
「副塾長にしてやるから」と言って連れ戻したらしい。
立場が1番下になってしまったマサは常にヘコヘコしている。
しかし早乙女もそんなマサに気を使いっぱなし。
妻は3人にケーキを配る。
その配り方が、ケーキを飛行機みたいに飛ばして皿の上に落としたり
一度くわえて皿に落としたり、ちゃんと置いたかと思うとパーでつぶしたりとメチャクチャ。
ここの小松さんと平田さんのやりとりがサモアリっぽくてめちゃめちゃ好きでした。

そしてみんなに集まってもらった理由を説明し始めるオーナー。
同じビルで生活しても関係が希薄になってしまうのは寂しいので、親睦を深めたいらしい。
そしてもう1つ、ビルのルールを決めるためでもあるそう。
「まずは朝の会の時間を決めよう」と言い「7時がいい人ーー」と勝手に話を進めてしまう。
わけがわからず戸惑っているテナントたち。
「朝の会って何ですか?」と塾長が尋ねると
「体操をしたり、ビル訓(社訓のビル版)をのべたりする」という返事。
そしてビル訓をのべ始め、みんなにも言わせようとするオーナー。
しかしみんなは乗り気ではない様子。
そしていくつかビル訓をのべたところで塾長が「内容はさることながら、ゴロが悪いし、長いし
第一やる意味がわからない」という。
「ほら、みなさい」と妻は言うとオーナーは困った様子。
ビル訓の中に『犬は飼っても飼われるな』というのがあり、ペットはいいのかと尋ねるオーナー。
客がペット同伴で入れる店にしようと思っているらしい。
それを許可しビル訓に付け足していくオーナー。妻はそれを書き取っている。

そこへ3階の画家が工員に無理矢理連れられてやってくる。
絵が描けずに個展が開けないことをオーナーに謝れと迫る工員。
オーナーは「君は大器晩成型だからあせらずにやればいい」と逆に画家を励ます。
テナントたちも必死に画家を励ますが実はオーナーが彼から買った絵は
彼が描いたものではないらしい。それどころか彼は画家ですらないと言う。
実は画家ではなく粗大ゴミを拾い、それを売って生活している自由な人だそうで
オーナーに売った絵も実は粗大ゴミから拾ったものらしい。
真実を聞きショックを受け倒れるオーナー。それを介抱するテナントたち。
しかし、その絵に目をつけ50万の価値を見出すだけの才能があると
男に絵を描かせようとする工員。
早乙女も必死に励まし、みんなも画家に期待の目を向けるが
彼は「やりませんよ」と言い「明日は品川区の粗大ゴミの日で早く行かないといいのが
無くなってしまうから」と帰ってしまう(振りをする)。
しかし部屋に戻ってオーナーに謝り、工員に礼を言って出て行く。

妻はお茶を入れ直そうとするが、お茶っ葉を切らしてしまう。
せっかくの親睦会だからビールで乾杯しようということになり民子が買いに出る。
ショックを受けているオーナーを
また新しいアーティストが見つかるだろうし、すぐにテナントも入るだろうと励ますみんな。
そこで工員が妻にここの部屋の内装はやらなくていいのかと尋ねると
照明を頼もうと思ったがいいのを買ったのでやらなくていいと言う。
そこで取り出したのが、なんと1階で断られたパンダの照明。
「規格が違うからダメなんですよ」とマスターが止めるが妻がコードにつなげると
なんと点いてしまう。それを見て驚き工員を責めるマスター。逃げる工員。

そこへ戻ってくる民子。
慌てて「さっきのゴミ屋と工員が外壁に絵を描いてる!」と言うと、みんなも慌てて外へ。
「そんなことしたらみんなが待ち合わせ場所にしちゃうじゃないか!」と焦るオーナー。
それを聞いたマスターは「よーし!」とガッツポーズで叫ぶ。    暗転


2002年08月27日(火) good day house 1st〜2nd floor

もんのすごく長くなってしまいました。読んでくださる方は覚悟したほうがいいかも。

1st.FLOOR
カフェ。マスター(犬飼)がグラスを拭いている。そこに電話がかかってくる。
どうやら、このカフェが紹介されている雑誌を見た人がこの店に来る途中に迷ってしまったらしい。
マスターが道を教え電話を切ったところに来客。彼はカメラマン。
この前のビールか何かの撮影は国外と思いきや実は国内(沖縄)だったなんて話をしたり
カメラマンにマスター自慢のミッドセンチュリーのキャビネットや
壁にかざってあるジャズのポスターの説明をすると、なんとそのポスターは客のカメラマンが撮ったもの。
そこへまた、道に迷った客からの電話が。
雑誌に載ったおかげでたくさんの客が来てくれるとマスターが喜んでいると、
カメラマンがその雑誌を見たがる。
「ありますよ」と言って雑誌をカメラマンに見せると、その雑誌の表紙も彼が撮ったらしい。
同じ雑誌に載れて光栄だというマスターに、マスターのセンスがいいから、と誉めるカメラマン。
「恥ーずかしいなー」と照れるマスター。

突然店に入ってくるマスターの妹の民子(森谷)。「まだ?」とマスターに訊いたあとトイレへ。
そこにもう1人お客が。彼はモデルらしい。次の仕事はパリコレ。
やっぱりおしゃれだとモデルを誉めると、逆にモデルにおしゃれだと誉められ照れるマスター。
そこへまた道に迷った客から電話が。
カメラマン同様、雑誌を見たがるモデル。その雑誌の表紙モデルがなんと彼。
光栄だというマスター。マスターのセンスがいいからだと誉めるモデル。またしても照れるマスター。
トイレから出てくる民子。「いつもそんなカフェごっこしてんの?」
実は今までのは全てマスターの1人芝居。
夢だった自分の店を持てることになってよほどうれしかったらしい。
路上駐車してるマスター。「おまわりさん来てたよ」と民子が言うため車を移動しに一度店を出る。

1人になった民子。さっきあれほどカフェごっこを否定していたくせに自分もやり始める。
少ししてマスターが戻ってくると慌てて止め「やっぱやめたほうがいいよ。カフェごっこ」と。
煙草を吸おうとして、匂いがついてコーヒーの風味が損なわれるからとマスターに止められる民子。
マスターが煙草を取り上げ、民子はなんとか取り戻すが兄の夢だった店だからと吸うのを我慢する。
兄にカフェオープンのお祝いをあげる民子。しかしそれは灰皿。怒るマスター。
煙草の奪い合いでもみあっているところへ、かたくり工務店の工員(片桐)が。

マスターに内装の要望を訊く工員。
しかしマスターの要望はオープンカフェにしたいので壁を無くしてくれ、柱も無くしてくれ
窓を天井につけてくれ、外壁が真っ白で寂しいから絵を描いてくれという無謀なものばかり。
賃貸だし現状復帰が出来ないから無理だし、そんなことしたら待ち合わせ場所になってしまうと言うと
ガッツポーズで喜ぶマスター。
ついには下に地下鉄が走ってるからここを駅にしてくれ、などと言い出す。
照明はどうするかと訊かれると、それはもう用意してあるから大丈夫というマスター。
それはドイツ製の限定品で本物のパンダの毛皮でできているらしい。
しかし、ドイツと日本では規格が違うからつかないと言われてしまう。
すると民子が「兄の夢の邪魔をするな!」と怒り出す。困る工員。
工員が「なぜそんな無茶をするのか」と訊くと、どうやらこの店を話題の店にしたい為らしい。
そんなことをしなくてもインテリア・音楽・客のおしゃべりが上質ならば十分話題になるという工員。
大事なのはテーマを決めることなのだそう。ここで今までに手掛けたお店について語る工員。

1軒目はジャングルカフェ。
西日がよくあたる店で暑いうえにクーラー代節約のため、暑いことを売りにしたカフェにしたらしい。
店内に熱帯系の植物がひしめき合い、入り口には色の派手なオウム。BGMは鳥の鳴き声と雨の音。
「そういうCDありますよね」とマスターが言うと工員「いや、実際に雨を降らせた」
なんと1日に数回スコールタイムがあり、本当に雨を降らせたらしい。
その雨でびしょぬれになる&暑くて汗をかくので店のオリジナルTシャツがメチャメチャ売れる。
しかも暑いから客もコーヒー1杯でねばらないので回転率もよかったそう。

2軒目は寺カフェ(店の名前は『水島カフェ』)
窓を開けると一面お墓だらけだったので逆にそれを利用したらしい。
店の中央には鐘があり1時間ごとに鳴る。BGMはお経。料理は全て精進料理。
さらに店員は全てスキンヘッドにさせたという。
こんな感じでテーマを考えろという工員に困ってしまうマスター。
インテリア・音楽はどうにかなっても客のおしゃべりは自分ではどうにもならないというマスターに
マスター自身が面白いことを言えるのも大切だという工員。
いろいろと面白いことを言おうとするが上手くいかない。

工員トイレへ。そこへ工員のためにビールを買いに行っていた民子が帰ってくる。
妹が言うにはマスターは暗いらしい。さわやかになるようにやってみるが上手くいかない。
ところが、自分はカウンターに入りっぱなしでウエイターである民子の方が客と接することが多いのだから
民子の方が練習すべきだと言う。イメージは出来てるから大丈夫だという民子。
シミュレーションをやってみせるが、一昔前の少女漫画風でちょっとくさい。名前まで変えている。
トイレから出て2人の芝居を途中から見ていた工員が思わず民子に「マン研の人?」と訊いてしまうほど。
それでもシミュレーションを続ける2人。満足した2人は自分達だけでどうにかできそうだ、と
工員を追い返してしまう。パンダの照明をダンボール箱から取り出すマスター。「これどうしようか」。
民子「持って帰れば?」「でも重いよ?」「車は?」「なかった…」「…」     暗転

 

2nd.FLOOR
1人の男(野村)をじろじろ眺めては納得しながら、ぐるぐる廻っている塾長(小松)とマサ(西田)。
男はだいぶ怯え気味。
どうやらここは小学校お受験のための塾になるらしい。
そのための講師としてマサが男をスカウトしたのだ。
男は今、バイトを探している最中で、本屋の面接が決まっているらしい。
給料を聞き、その5倍は出すという塾長。

それでも不安になっている男のために実際に授業をやってみせる塾長。子供役はマサ。
「信号の絵を書こうと思ったらぁ、黄色のクレヨンがありませんでしたぁ。
どうしたらいいですかぁ?」と子供に尋ねる塾長。
すると子供は「あるくひとようのしんごうだったらぁ、きいろはつかわないからそれをかくぅ」と答えるが
どうやらそういった応用力のある答えは求められていないらしい。
試験管に、この子何か光るモノを持ってるなと思わせることが大切だとか。
「きいろのかわりにぃ、くろでぬります。くろはくろいからぁ、カラスとかもぉ、くろい。
くろはかなしいかんじがするけどぉきいろはたのしいかんじ!」といった具合。

今のお受験の面接はいろいろなことをするらしい。
ちょうちょ結びができるか、リンゴの皮がむけるか、ただの石を見て何に見えるかなど。
また、その家が金持ちかどうかを確かめるために父親の職業やどこに住んでるのかも訊かれるらしい。
そして男もやってみることに。子供役はもちろんマサ。
しかしマサの顔が恐くて男は恐縮した喋りしかできない。
顔を隠せば大丈夫だろうということで紙袋を被せることに。

そこへ、かたくり工務店の工員(片桐)が。
紙袋を被って幼稚園の制服を着たマサを本物の子供だと間違えてしまう。
塾長は工員に「内装はこのままでいいから壁一面の黒板を作ってくれ」と頼む。
見積もりを出す為に測量をする工員。
塾長が男に「で、(講師を)やるのか、やらねぇのか、どっちだ」と尋ね、男は「やります、お金欲しいし」。
そして実際にやってみろと言われ練習を始める。
「どこに住んでるの?」「せいじょーう」「お父さんは何をしてるのかな?」「しゃちょうさーん」
ここで塾長が男に「(本屋に面接を断るための)電話しちまえよ」と。

それを聞いた工員は慌てて「あのー、俺いますけどぉ」と話し掛ける。
「えぇ、分かってますよ。あぁ、電話してるとうるさくて見積もり出せないですか?」と訊く塾長に
「そうじゃなくて!ここはまさに現場なわけですよねー、いいんですかねー俺いても」と必死。
それでも電話をかけようとする男を必死に止める工員。
どうやら完全に誘拐と間違ってしまったらしい。
工員は塾長にいろいろと尋ねるが、その答えが全て工員を誤解させてしまうものになる。
工員の中では塾長は4年間で300人以上を誘拐し多額の金を稼ぎ出しているうえに
150人近くの子供たちを殺してしまったことになっているらしい(笑)
電話をするのを諦めた男と塾長は授業の練習を続けることに。
塾長が紐を結ぶ動作をして「やっちまえ」というと、男が箱から紐を取り出す。
それを見て子供が縛られてしまうと思った工員は
「その紐には発ガン性物質が入ってるってテレビで言ってた!」といって紐をとりあげる。
そんな調子で石を取り出すと「お父さんにそっくり!」といって奪い取り、
ナイフを出すと「イヤーーー!」と叫び男から奪い取る始末。
そこで男が、工員が自分たちのことを誘拐犯だと誤解していることに気付く。
必死に自分たちがお受験の塾の講師だということを説明しようとする。
しかし工員はなっかなか説得してくれない。
ここの小松さんと片桐さんとのやりとりがめちゃくちゃ面白い(笑)

どうしようもなく間違えっぱなしの工員にキレた塾長が襲いかかる。止めるマサ。
そこで男「僕、やっぱりやめます」。実は自分もお受験をしたらしい。
ただ、合格はしたものの近所の公立の子とも疎遠になってしまって楽しくなかったらしい。
それなりにいい大学には入れたが、いい思い出はないらしい。去っていく男。
見送る工員、なぜか完全にメンバーきどりで
「行っちまったな、この部屋が広く感じるぜ」などと言っている。そんな工員に怒るマサ。
男の言葉にショックを受けた塾長は弱気なことを言っていたものの塾を止める気はないらしい。
「特別な学校でお勉強がしたいが、近所の友達と遊べなくなるのは寂しい」といった
純粋な答えもマニュアルに入れておけ、とマサに伝える塾長。
「これでうちにくる全ての子供が有名校に入れますね」というマサ。
「あぁ、入れるさ!」と自信を持つ塾長。
「入れますね」「入れるさ」という会話を繰り返しているところで
工員「黒板は作ってから持ってきた方がいいですかね?」
2人「入れねぇよ」      暗転


2002年08月22日(木) 日常スランプ

駄目です。完全アウト。
落ち込んだり悲しくなったり辛かったりっていうのは今までいくらでもあったけど
感情0っていうのは初めてだ。
今、主観と客観の割合が1:99になってます。
無理矢理嬉しそうにしたり悲しそうにしたりしてる自分に引いちゃってるもん。
なに演じちゃってんの、こいつってな状態ですよ。
2週間くらい前から駄目だなーって思ってたけどここまでくるとは。
何もしてないとほんとにやばそうなので何かしらし続けてるけど。
でも何かしてることに違和感を感じてるのも事実。
原因がわからないだけにめんどくさいわ。
gdhまであとちょっと。どうにかなるかしら。


2002年08月21日(水) 凸凹

ここ最近のラーメンズラッシュを今日1日で片付けるぜ!!凸!!
ってことで久しぶりにお買い物へ。
基本的に雑誌は買わない人なので雑誌類は立ち読みのみ。
購入対象物はVHS「雀」DVD「Rahmens 0001 select」
そして唯一の出版物として「ラーメンズつくるひと凸」
意気込んで出かけたものの水曜日は休みの店が多いことを忘れてました。
行こうと思ってたとこが1ヶ所しか開いてないでやんの。凹。
でもそこは絶対にラーファンが働いてるに違いないCDショップ。
だってVHSのお笑いコーナーめちゃくちゃ狭くて品揃えが恐ろしいくらい悪いのに
ラーメンズの最新のものは必ず置いてあるんだもん。
その他の品揃えがシティーボーイズとバナナマン。最高だよ。ありがとうよ!
で、行ってみたらやっぱりありました「雀」。やったね〜。凸。
でもDVDの方はなかったのね。う〜ん、しかたない別の店で探そう。
そして「つくるひと凸」もない。凹。
買い物を終えて、思ったよりお金使わなかったな〜なんて思いつつ
昔よく通ってた古本屋の前を通りかかったのでふらりと立ち寄ることに。
見つけちゃった。今までどこ探してもなかったTMNの本数冊。凸!
1つ1つが高くて計算してみたらなんと計22000円なり。
なんだよ、どれか見捨てなきゃだよ。凹。
でも今日の私は運がよかった。なんと今なら音楽雑誌のみ50%オフ。凸。
ということで11000円で買えちゃいました。ひゃっほう。
しかし重い。すこぶる重い。紙袋も破れた。凹。
でもうれしい。顔がにやける。あぶね〜よ自分おさえろ自分。
きっと毎晩宇都宮さんのシングル聴きながら寝つく私へのご褒美だな。よしよし。
あの人の声は最近エロさを増していい具合だ。エロエロですわ。凸。

あ、ラーメンズの雑誌の感想を少しばかり。
BUZZはいつも通りのインタビューって感じでした。
CUTの方は読んでていろいろ考えましたね。
(ここからはネタバレになるので、まだ読んでない方はご遠慮ください)
特に気になったのが演劇とお笑いの隙間産業を狙ってラーメンズを作ったっていうところ。
これね、ラーメンズが特別これに当てはまるわけじゃないと思うんだよね。
お笑いでコントやってる人はみんなそうなんじゃないかなって。
役を演じるわけでしょ。もうそこで演劇要素は入ってるわけで。
かといって演劇ほど長いわけでもないし、しっかりした設定があるわけでもない。
でもそうするとわからなくなるのがコントとオムニバス型の演劇の違い。
これはもうわからない。お手上げ。
1つ1つの話につながりがあるかないか?
でもシャカの単独は話にちゃんとつながりがあったし。
これはちょっと…。gdhまでの自分への宿題ですね。
解答求む!小林さ〜ん!


2002年08月19日(月) デジスタ思案

明け方5時頃やることがなかったので、録画しておいたデジスタを観ました。
リアルタイムで観たんで内容は既に知ってるんですけど。
何度観ても欲しくなっちゃうねー、あのハンコ。
自分でも、別に字じゃなくて絵でもいいんだよな、とか
いろいろ考えてみたんですけど大したもん思い浮かばないですね。
んで、基本に返ってみようと思いました。
あのゴム板の部分は「過去」っていう設定だったけど
押すまで何が書いてあるかわからないんだよな
その「わからない」って部分は「未来」としても通用するんじゃないかしら
って気付いて、じゃあ「未来」設定で何か考えてみようと思ったら
小林さん既に作ってましたね。
あの「見える?」「見えない」ってやつ。
あれ押される人(この場合片桐さん)が「見えない」って言うのを
予言しているというか予想しているわけでしょ。
完全な「未来」設定ですよね。
うーん、基本に返ってみてもダメだったかー。
もう一度考えなおしだー。
これはすごいぞ!っていうアイデアが浮かんだ方、是非ご連絡をば。

2コマをどうにかして3コマにできないかな。
できないか。うーん…。


2002年08月12日(月) うーん…

本日はある劇団を初めて観に行ってまいりました。
初めてのその劇団の空気にかなりドキドキだったのですが…
うーん、私は苦手だったなぁ。
ちゃんと笑えるポイントもあったし
好きな感じの役者さんもいたんだけど。
前々からその劇団を観ていて、ある程度役者さんたちのことを知っていれば
もっと楽しめたかもしれない。
観ていて「もっと予習してくればよかった」って思う部分が結構強かったです。
苦手意識を感じた劇団はここが初めてなので
ちょっと自分でもびっくりしてます。
観た日が悪かったのかなぁ。

ちなみに劇団名を出していないのは
これを読んで変な先入観を持ってほしくないからです。


2002年08月11日(日) 帰ってくる空気

ラーメンズの公演に行きたくてたまらない。
それは新作のネタが観たいとかじゃなくて公演の空気を味わいたい。
ラーメンズの公演の空気ってものすごく気持ちいいんですよね。
他のライブ(お笑い・演劇含め)に行った時って
観てるときはめちゃくちゃ楽しかったりするんですけど
終わって会場を出た後にふと寂しくなっちゃうんですよ。
んでラーメンズの舞台が観たくなる、というよりはあの空気を味わいたくなる。
完地下の朝生で小林さんが
「ラーメンズは帰ってくる劇団みたいな感じでもいい」って言ってて
それはファンにも言えることなんじゃないかなって思って。
他のものに興味が移ってラーメンズから離れたりしても
しばらくしてラーメンズに帰ってきて、公演を観て、空気を感じて
気持ちよくなれるっていうのも1つのファンの形としてはアリだろうなと。
一番安心できる、気持ちよくなれるのがラーメンズっていう感じかな。
う〜ん、語彙が少ないから上手く言えないんだけど。
本当に『帰ってくるべき場所』っていうポジションですよね。
だからラーメンズにはあの空気をいつまでも変えてほしくないです。
いつ自分がラーメンズから離れるかわからないしね。
ただ、これは100%『空気』の話で『ネタ』の話じゃないってとこが重要。
ネタは…うん…そろそろ新しい公式を…(苦笑)


2002年08月05日(月) エレキコミック『ローリングボンバーライオンタイガー』

この先はエレキコミック第8回発表会『ローリングボンバーライオンタイガー』の
ネタバレが含まれております。
これから観に行かれる方、読みたくない方はお戻りください。
ただし、あなたがお戻りになってしまう前に
これだけは言っておこう(フジ『禁じられた遊び』風)
これから観に行かれる方でA席の方、S席にしておけばよかったのにぃ…。

会場に入ると映像が流れております。
内容は谷井さんの部屋で谷井さんがテレビを観ている姿が延々と映され続けているというもの。
それにしても谷井さんの部屋、汚ねぇ(笑)
そんなこんなでテレビを観ていた谷井さんが突然卵になってしまいました。

そして今立さん登場。
卵になってしまった谷井さんからメッセージがあるらしい。
「27歳という若手としては微妙な年齢になってしまったので
卵になって1からやり直す」らしい。
このままじゃライブが始まらない。
ということで会場内の1人が親鳥となって卵を暖めることに。
卵の場所は会場の隣の公園。ドラムロールスタート!!
そして選ばれた方が親鳥となり(羽をつけるのですよ)卵を孵しにいくのでした。
そして孵った谷井さん。親鳥を殴る殴る(笑)
親鳥はものすごい勢いで倒れてしまいました(笑)
そして無事ライブスタート!

コントについては、私の記憶力不足で順番がぐちゃぐちゃだったり
忘れかけてるネタがあったりするので割愛させていただきます。
でも少しだけ。上記の「S席にしておけばよかったのにぃ…」の理由をば。
1つ目。真珠夫人のコントがありまして
まず真珠夫人にドレスアップしたお二人が登場します。
そして「高貴な私たちのコントを1000円しか払っていない貧乏人(A席)に
観せるのはもったいない」ということで
なんと!A席にカーテンが引かれてしまいました。
というわけで、A席の人たちが観ることができなかったコントの内容ですが
幼少時代の写真でした。しかも谷井さんに関しては全裸。
まぁ、幼少時代ですのでかわいい感じなんですけども
かーなーり、ミラクルな部分(察してください(笑))が強調されてました。
2つ目。今回フライヤーなどと一緒にあぶらとり紙が配られたんです。
そして仮面ライダー風なコント中悪者をやっつけるため
そのあぶらとり紙を使って「さぁ、会場のみんなで顔のあぶらを取ろう!」
ということになったのですが、A席の人には配られていないらしい。
ここでもA席差別。
ということでA席の方々は2つのコントに参加することができなかったわけですね。

エンディングでは、オープニングで卵に隠れていた谷井さんに
おじさんが話しかけてきたという話に。
おじさんが「何してんの?」と訊いてきたので
「卵を暖めてもらって、生まれて、1歳に戻るんです。」と谷井さんが説明すると
「あー、なるほどー」とおじさんは納得していたそうです。
そして「A席にカーテンして観れなくするのはありえないだろ」と
今立さんが言うと、谷井さんは
「じゃあ、今度はA席だけのために米粒1粒を取り合うような貧乏なコントをやろう」って言ってました。
それはそれで観たいっす、谷井さん。
んでもってライブ終了。

私の感想。
あのオープニングでドラムロール鳴ってる時って、自分が当たらないのわかっててもドキドキしちゃうね。心臓に悪いわー。
今回もバカ盛りだくさんで最高に面白かったですー。
もう、何にも考えずに頭からっぽで笑えるって最高だよ。幸せだー。
グッズ宣伝の映像も好きだなー。
ピンポンのパロだったんですけど、かなりいい出来でした。
今立さんのスマイルは、本当にちょっとイケるんじゃねぇか?とか思っちゃいましたもん。
そんな私は今回もTシャツ購入。
前回のバリバリ君で買ったTシャツをうちの母様が欲しがっていたのですが
前回で売り切れてしまったのか、既に売っていませんでした。残念、母。
そうそう、そのTシャツ学校に着ていっても誰もエレキのだって気付かないのよ。
気付かれにくいかなーと思って買ったから嬉しいんだけど
やっぱりちょっと悔しいので(どっちだよ)
お笑い好きの友達に言ったら引かれた。
なんだよー。いいじゃんよー。
エレキのこと言う前に、Tシャツ見てかわいいとか言ってたくせに。

ああ、もう1回観に行きたいけど
あとの2日間は用事があったりして行けないのだー。
悲しいけどここは我慢。
次回の発表会に期待ですじゃ!!


2002年08月02日(金) 井筒拒否

『虎乃門』という番組に
井筒監督が自腹で映画を観て評価を下すというコーナーがあるんですけどね…

テメー!!井筒コノヤロー!
てめえがどれほどの監督かは知らねぇけど
映画観るときの態度ぐらい改めやがれ!!
何様だよ、マジで。
っもう、本当に、井筒監督みたいな人が一番嫌いなんですよ。
ああいうタイプの人とは絶対に映画とか演劇を観に行きたくない。
不満があるのはいいよ。嫌いな作品だってあるだろうさ。
でもそれを声に出して言うんじゃねーっつの!
しかも映画観てる最中にだぜ!?周りに人いるのよ!?
あいつの辞書に『迷惑』という言葉はないのか!!
私ダメなんですよ。
映画とか演劇観てる最中に話しかけられるの。
本気で殴りたくなるんですね。
母も井筒タイプで一緒に映画観に行くたびに
拳を握りしめるはめになるので一緒に行くのやめました。
たぶん、もう2度と一緒に映画観ることはないです。
高校の友達にも井筒タイプの人がいて、何度も映画誘われたんですけど
一緒に行ったら絶対そいつのこと嫌いになるのがわかってたんで
断り続けて一度も一緒に映画観には行きませんでした。
話しかけられて邪魔されるっていうのは
私にとっては携帯鳴らされるより質が悪いのです。
あぁ、井筒監督と話がしたい。あいつに説教してやりたい。
ちくしょう、こういうとき自分が一般人ていうのがもどかしい。


moi!