Une paire que la montre du destin a arrêté

久しぶりに、西新井大師へ。

このほど、おくさんが、購入した１眼デジカメ「OLYMPUS E-520」を持ってて出かけた。



σ(^^;)は、コンデジの「Panasonic DMC-FX50-S」



カメラが欲しいといいだしたのは、かなり前だったのだが、いろいろ種類があるので、
熟考していた。テレビ等のデジカメ講座も録画して見て研究していたらしい。
半年ほど前にも、下位の機種を、秋葉原まで見に行っている。

とりあえず、近場の「西新井大師」へ。ここは、自宅から徒歩で、３０分程度の所にある。
結婚前にも、一回、行ったことがある。

19歳までは、西新井大師の北側１キロ程度の場所に住んでいたのだが、現在は、南に、
２キロ程度の会社の近くに住んでいる。通学や、進学塾通いなどで、境内通過(^^;)を
していたので、庭みたいなもの。ちなみに、母方の菩提寺。

暫く来ないうちに、ガラリと感じが変わって、門前も変わっていた。

パスタ屋が入っていたり、改築中だったり。貸店舗になるらしい。

さて、撮影。σ(^^;)のカメラは、ファインダーが無く、背面液晶なので、入射光が、
差し込むと、見えなくて辛い。フレーミングは、勘（爆）一応、中・高・大と、写真部。

前日が、日曜日のせいか、人が少ない。

σ(^^;)が40枚撮影する間におくさんは、200枚も撮っていた。音を聴いていると、
速写性にも優れていそうだし、何より軽いカメラ。フルサイズの画素の重いカメラに
しなくて正解。

女性同士で、撮影に来ていた人たちのカメラも、偶然にも、「E-520」のようだった。
宮崎あおいがコマーシャルで、持ち歩き撮りをしているシーンがあるので、やっぱり
女性にとって、選択肢に入るカメラなのだろう。

帰りに、環状七号線を渡ったところで、シュールな看板に遭遇。



焼き鳥バーで、「ひよこ」っていうのは・・・(^^;;;


帰り道、「ザ・プライス」で、買い物。裏道を通って歩いたので、結構な時間がかかった。

前回の、悪性髄膜種の再発時、再摘出手術の時、網膜中心動脈閉塞症を併発し、
脳神経外科と眼科に通院している、

今日は、東京女子医科大学東医療センターの眼科外来で、精密検査。右眼が見えないので、
残りの左眼の定期検診は欠かせない。

やった検査は、視力・眼圧・散瞳（左・右）・サイプレ・フリッカー・ＦＤＴ・眼底撮影

結果は、視力1.7 老視+1.0、微少な乱視。反射、反応、視野等の問題なし。

現在は、割と、良好な状態らしい。ただ、白内障等になってしまうと、片眼の為、
入院して手術となるので、定期的に検査はしましょうとのこと。

次回は、半年後。

しかし、外来の日は、雨が多い。「通院はいつもレイン」だ(^^;)

検査の為、サイプレジン（瞳孔を開かせるのと、ピント調節を麻痺させる薬）を、
使ったので、外に出たら眩しい。快晴だったら、サングラスが必要なくらい。
横断歩道の白線の白が眼に痛い程。

なので、クルマは使えなかったので、雨の中、徒歩で通院。ビョビショになってしまった(>_<)