経る時・・・

もくじかこみらい

日が経ちました。「経る時・・・。」を書き始めて 日目です。


2006年11月24日(金) おくさま、帰京

夕方、帰ってきたとメール。
夕飯は、いつもの「レストラン 三笠」で。僕は、相変わらずカツカレー。



年内に、小旅行でも行こうと思っていたのだが、病院やら、年末にかけての仕事の
詰まり具合で難しそう。来週からも病院の予約が詰まっているし。

で、一応、「横浜・氷川丸」か、「横須賀・記念館三笠」のどちらかに行く予定。
今のところ、「記念館三笠と三笠公園」の方が確率が高いかな・・・。

僕は、両方ともサークルのオフで出かけている。2回ずつ。
おくさまは、関東外の人なので、未見のようだ。

ということで、12月初頭に、スモールオフ予定(^^)


2006年11月22日(水) もう、5年も経つのか・・・。

まさに経る時・・・。だな・・・。
日記を書き始めたのは、2001年の11月17日

5年前、苦悩のどん底にいて、明日のことなど見えなかった。
会社も明日のことがわからないで、いつ倒産してもおかしくなかった。
そんな中で、友人間のトラブルや、恋愛や別れをしていたなんて、奇跡というか・・・。

こんなことを書くと、また振り返っていると言われたりするのだが、
そんなわけではなく、今が「幸せ」だからだろう。

厄年と言うこともあり(?)大病をしてしまい、おくさままで入院した。
なんだか、今年はとても憑きがなかったが、まあ、今年が最悪だと思えば後は登るだけだ。



しかし、人間、40を過ぎてみないと、モノが見えない。
これは、過去を振り返って思うこと・・・。


『孔子』の『論語』で

子曰、「吾十有五而志于学、三十而立。四十而不惑、五十而知天命。

という文言がある。その

四十而不惑、(四十にして惑はず)

日本語訳/通釈  『四十歳で狭い枠にとらわれないようになった』


というところをみて、最近、なるほどな・・・。と・・・。

やはり、見識が狭いというか、周りが見えなかったんだな・・・。


今思えば、後悔も残る。それは、恋愛ではなく、もっと上手に立ち回れなかったかということ。

でも、僕の性質的に、すがってくる人を蹴飛ばすなんてできないからね・・・。
過去のこと・・・。仕方ないね・・・。


でも、これでよかったんだと、今は切に思う・・・。


2006年11月21日(火) こんなに暇だったのか?

実は、15日から、おくさまが、実家に帰省しているのだが毎日凄く暇に感じる・・・。

独身時代は、今と同じような感じだったはずなのにねぇ・・・。
たしかに、今は、2人でいるから、時間的な拘束はあるけれど。

そして、病気をして以来、残業を控えているせいもあるのかもしれない。
結婚前の10年前後は、毎日、午後8時頃までは、仕事をしていたし、
休日出勤ばかりしていたからねぇ・・・。


2006年11月17日(金) やはりこちらに戻そうか・・・。

というのは、日記の話。

今年の7/25から「JUGEM」に引っ越したのだが、夜間の書き込み時に
とても重くて、せっかく書いた日記が飛ぶこともしばしば。

こちらも、有料版に乗り換えたことだし、こちらでもう一回書き直すことに。

画像や、文字のサイズは、向こうの方が扱いやすいんだけどね・・・。


2006年11月16日(木) やはり前兆は出ていた・・・。

このほど、会社で借りている事業資金としての証書貸し付けで
借りている融資を1本化した。

そして、3本を1本にまとめたのだが・・・。

昨年の9月、そして、今年の3月、今年の5月の書類が返送されてきた。
その連帯保証人の自署記名を見ると、入院前の3月の文字は、まるで、
ミミズがのたくったような文字で、酷いもの。

もともと左利きで、右手で字を書いているのだが、あまりに酷い。
退院後に書いた文字は、手の麻痺の中書いているのだが、それよりもだ。

このところ、手の麻痺は続くものの、文字はマシに書けるようになっている。
人間の脳というのはとてもすごく出来ていて、マイナスした機能を補って
しまうのだなぁとつくづく思う。

それでも、相変わらず下手だけれどね。字は(^^;)


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