恋と呼ぶにはあまりに救われない気がして仕方ないんだ(ガク姫) |
とても、暗く、深い、闇に飲まれそうになったらいつも、君を想い出す。
自分で言うのもなんだけれど、俺と君とはまるで正反対の存在だ。
死んでいる者と生きている者。
そんな根本から違っていて。だけどそんな単純な事以上に違いは数え切れない。 君はいつも、誰をもを明るく照らしている。 油断をしたら、いつだって闇の方へ向かってしまうかもしれない俺達を繋ぎ止めるのはいつだって君の存在だ。
好きになった理由なんて、そんな野暮なことは聞かないで欲しい。
恋と呼ぶには少し違う気がして、俺はこの気持ちを愛と呼んだ。
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2006年05月20日(土)
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