ココロの記録。

2004年09月30日(木) 現実。

22:27 アナタからメールが届く。

『 月がキレイだ。 君のように。』

どう返信しろっていうんですか…。

確かに今日も月はキレイだった。

アナタは考えてもいない?

十五夜も、十六夜も

私はなおきの隣でみているんだよ。

なおきの横で 月を。

なおきの横顔を。




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2004年09月28日(火) 月をみにいこう。

朝 なおきと同じ電車に乗るために早起きをする。

そんな自分が好き。

電車の中で隣に座っていても

寄りかかって眠るわけでもなく

手をつなぐわけでもなく

ただ隣にいるだけで

なんだかウレシくて。

ドキドキして。

あぁ、好きだなぁ。って そう思える。

なおきと付き合ってよかった。

すごくそう思えるよ。

ありがとう。





ガッコが終わって 地元の駅までなおきに迎えにきてもらう。

それから一度家まで送ってもらって。

ゴハンを食べた後にもう一度 家に迎えにきてもらう。

今日は十五夜。

天気悪いから 月みえるか不安だったんだけれど

『 ダメもとでどっか見に行ってみる?』

って メールをくれたから、行くこと決定。

ホントはね、なおきがそう言ってくれるのを待ってたの。

きっと 言ってくれると思ってたから。





ひょっとして見えないんじゃないかなぁ

なんて心配してたけれど

風で雲が流れて ちょうどキレイに見えました。

去年は一緒に十六夜みたなぁ なんて。

そんなことを思い出しながら。

今年もまた一緒にいるね って そう思いながら。

なおきの隣で 月を眺める。




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あたし、いま、幸せです。



2004年09月26日(日) 人のぬくもり。

今日は朝からバイト…。

ほんとは、昼頃までゆっくり寝て

午後からは なおきと会えたらいいなぁ

なんて考えてたのに。

昨日の夜 バイト先から電話がきて

急だけどバイトすることになる。

9:00〜18:00。8時間労働・・・。

なおきはメールをくれて。

バイトが終わったら駅まで迎えにきてくれると言った。





バイトが終わって、電車の着く時間をメールすると

『 おつかれさんvv りょーかい、それくらいに迎えに行くよ。

東口のマツキヨ前まで来れる?』

「 マツキヨりょーかい!よろしく〜vv」

それから一緒にゴハンを食べに行って。

なおきがみつけたという 新しい公園へ行く。

分譲されたばかりと思われるその場所に

家はひとつも建っていなくて。

街灯がすごくまぶしくみえた。

吹く風はもう秋風で。

長袖のシャツを羽織っていても 寒くかんじられた。

『 寒い・・・?』

「 ちょっとね。」

なおきが 私を抱きしめる。

「 あったかい。。。」





人って なんてあったかいんだろう。

くっついているだけで こんなにあたたかい。

人のぬくもりって大好きだなぁ って

ほんとそう思います。

しばらくブラブラ散歩して。

寒くなったので車に戻ることに。

流れている音楽は Mr.Childrenの曲がはいったMD。

なにげなく話してたんだけど




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近くにいるなおきを ヘンに意識してしまって。

すごく ドキドキした。

なおきの 手はいつもあったかい。

そのあたたかさが すごく心地よくて。。。

抱きしめてもらうと なおきのぬくもりが

私にも伝わってきて。





なおきが好きだなぁ と思う。

なおきのことを考えてドキドキする自分がいる。

そんな気持ちでいる自分がなんだかおかしくて。

でも、そんな自分がかわいく感じて。





何度も 何度もキスをした。

公園の駐車場に停めた車の中で。

かくれるように。。。



2004年09月24日(金) もう一歩。

昨日会ったばかりなのに

なおきに会いたくなる。

アナタとは違って 「 会いたい 」と言えば

すぐに会える距離にいるけれど

素直じゃない私は

メールさえも送ることができない。

なおきからの連絡を待ってるだけじゃダメなのに。

会いたいけれど。

言えなくて。。。





昨日 生理になった。

オナカが痛くて。腰が痛くて。

気持ちが悪くて。

機嫌さえも悪くなっていくのがわかる。

そんな晴れないココロなんだけど。

なおきに会いたい。

その気持ちは 素直に感じることができる。

その気持ちを 文字にすることができれば。

言葉にすることができれば。




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2004年09月16日(木) アナタの入るスキマ

「 もう アナタのことはみられない 」

って 電話ではっきり言ったけれど。

あいかわらず アナタからはメールが届く。

18:32 『 おつかれ♪まだガッコでやることいっぱい?

もう家帰ってきた?』

そのメールが送られてきたとき

私は なおきのクルマの中だった。

私のガッコの近くまでクルマで来ていたなおきが

私がガッコ終わるのを待っててくれて。

一緒に地元に向かって帰っている途中。

アナタとだったら こんなこと 絶対にありえない。




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なおきのクルマで送られながら

元カレからのメールに返信していいのかよ。

とか思いつつ。

何も知らない なおきは 横でハンドルを握る。

なおきには アナタにきちんと話をしたことを言ってない。

まだ元カレと連絡とってるって知ったら

なおきは どう思う?

イイ気持ちはしないよね。 絶対に。

なおきにも きちんと話をしよう。 





その日の夜 再び アナタからメールが届く。

『 メール送りまくりでゴメン。

自分でも ものすげぇ嫉妬してるのがわかる。

やっぱエリが大好き。』

そんなこと言われても

いまの私は 何も感じない。。。

アナタに優しくすることができないの。

気持ちって変化していくものだけど。

私の気持ち 変わりすぎ!?って思うほどに

アナタに冷たくあたってしまっている気がする。

ゴメンね。

だけど、思わせぶりな態度をとることは

アナタにとってもよくないことだと思うから。

だから いまは少し辛く感じるかもしれないけれど。

ゴメン。 そっけない返信で我慢して。



2004年09月13日(月) アナタに 報告。

アナタに話をしなくちゃいけない。 そう思った。

いつまでも アナタとダラダラ関係を続けていくわけにはいかないから。

夜、アナタに電話をかける。

いまの気持ちを アナタに伝える。

私はこれから なおきのことをみていきたいから。

もう アナタのことはみていけない って。

もうアナタとは電話もメールもしたくない だとか。

そんなわけではなく。

電話をかけてきても メールを送ってきても

私はかまわないけれど




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 って。 そう言った。

アナタは 素直に私の話を聞いてくれたけれど

相手がなおきだってことに納得がいかないみたいだった。

『 ぇ、俺 うばっちゃっていいの?』 とか言ってたし。

私の気持ちがアナタの方をむかない限り

そんなのアリエナイんだけどね。



2004年09月12日(日) ゆっくり 前に進む。

午後、なおきがウチまで迎えに来てくれて

クルマで色々と出かける。

外房の海を見に行ったり。

笠森観音 とかいう謎な場所に行ったり。

夜景がキレイに見える場所に連れて行ってくれたり。

そして 一番最後、できたばかりの新しい公園へ行った。

夜の公園は静まり返っていて。

人は誰もいない。

できたばかりの新しいベンチ。

植えたばかりの木や花。

ここで返事しないでいつするんだ!!!って そんな雰囲気なのに。

どうしても私から切り出すことができなくて。

時計は10時半をまわってた。

明日も朝早くからガッコへ行く私のことを気遣って

なおきは『 そろそろ行こうか。』って 声をかけた。

「 うん…。」 

クルマに向かって歩き出す。

今日、なおきと話しがしたくて会うことにしたのに。

全然きちんと話ができてない…。

このままじゃ帰れないよ。。。

「 あーぁ。なおきに話したいこと いっぱいあったのになぁ。」

思わず クチに出して言う。

『 じゃあ、クルマで話す?』





何から話したらいいのかわからなくて

沈黙が続く…。

『 …じゃあ、返事もらえるかな。』





ひとつ ひとつ 話していく。

いまの私の気持ち。

なおきに惹かれてること。

だけど、まだ「 好き 」っていう確信がないこと。

ガッコが忙しくて 疲れ果てる毎日だってこと。

「 彼氏と彼女 」っていう関係になることが

なんかコワイってゆか そんな風に思ってること。

私の思ってることを全部聞いて




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いままでずーっと友達してたから

いきなり恋人同士になるのは難しいかもしれないけど

少しずつでいいから なおきと一緒に歩いて行きたいと思った。

なおきは ゆっくりでいいよ。 って

そう言ってくれた。

だから 改めまして。

これからも どうぞよろしくね。




2004年09月08日(水) ついに・・・!!

22:18 なおきからの電話。

なんだか周りが騒々しいかんじがして。

「 いまどこ?」って聞いたら

クルマで家に帰ってる途中だって。

エンジンとかの音だったみたい。

そして、いきなり本題へ。

『 昨日言おうかとも思ったんだけどさ…。

俺、やっぱりえり 好きだから。付き合ってほしい。』

答えはいまじゃなくていいから

少し考えてみて。って。

「 今度いつ会える? 」 私はそう聞いた。

だって、私が一方的に考えて結論を出すんじゃなくて。

なおきときちんと話したいと思ったから。

私がいま考えてることだとか、私の気持ちだとか。

それには 会って話がしたかったの。

12日に会うことになる。

それまでの間 自分の気持ちに整理つけて




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2004年09月07日(火) ステキな20回目のバースデー。

今日は わたしの20回目のバースデー。

アナタからは 9月6日 23:36

フライングメールが届く(笑)

0時ちょうどにメールを送ろうと思って作ってたら

間違って送っちゃったらしい(笑)


『 お誕生日おめでとう。 ハタチだね。もう大人だ(笑)

出会ってもう3年たつということになりますが。

月日の流れは早いね。

ホントは顔見ながらおめでとう言いたかったけど。

エリがこの世で20年生きたお祝いと

これからも元気でいてくれる事を願って。 おめでと。』



そして、0時を過ぎてすぐに またアナタからのメール。



『 誕生日おめでとう。

コレ送るまでに色々ありました(汗

時間早かったり(笑)

エリの誕生日が近づくにつれて

どんどんココロがエリで埋まっていきました。

大好きなエリ。

エリの事を考えてると幸せ。

とりあえず大手を振って酒飲めるようになったから

今度カクテルでも一緒に飲も。』



去年は アナタ、私の誕生日忘れてたからね。。。

今年は忘れなかったみたい(笑)

誕生日を祝ってくれる人がいるって 本当に幸せなこと。

アナタ以外の人もたくさんメールくれたし。

ほんとありがたいです。。。






7日は朝から校外での実習。

普段よりも朝が遅くて帰りが早いのでウレシ♪

8:02 なおきからメールが届く。

『 誕生日おめでとう☆

ついに大人になってしまいましたねぇー(^-^)

今年1年、大人1年目のえりにとっていい年になるといいね♪』



返信したりなんかして 何通かメールをする。

で、地元での実習だったから

終わったらなおきが迎えにきてくれることに。

15時ごろには実習が終わって。なおきに電話をする。

実習した施設の駐車場まで来てくれました。

一緒にいた友達にバイバイして、駐車場へ。

なおきのクルマをみつけて




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「 なにコレーーー!!!!」とか思わず絶叫。

『 いや、ほら、誕生日だから。プレゼント。』

マジっすか。こんなんもらっちゃっていいの!?

だって、いくらすんのコレ!?っていうような花束なんだよ!?

バラとかゆりとかいっぱいで。

もー 超キレイで超かんどー。

思わず泣きそうなるし…。

その後クルマで移動してたら

すっごいキレイな虹が出る。

キレイなアーチなの。

あんなキレイではっきりした虹って初めて見た!!!

思わずクルマを脇に止めて虹を見入る。

すっごくいい誕生日になったなぁ。って

ホントそう思います。

それから、一緒にケーキ食べに行きました。

なおきも4日誕生日だったからね。

お互いに祝いあい(笑)

それから また海行ったりとかしたけど

そんなイイ感じの雰囲気になることもなく。

ってゆか、あたしはどうしたらイイ?

なおきから直接告られたわけじゃぁないけど。

あんな花束もらっちゃったし…。

これでアタシの自意識過剰だったらはずかし・・・。

自分自身に聞いてみるの。

わたしは、なおきが好きなの?

答えはまだ でない。

だけど、このままの関係じゃいけないと思うから

なんとかして 前に進まなくちゃ。

進みたいんだけど。。。




2004年09月01日(水) アナタの考えていたこと。

昨日の夜、アナタから電話がかかってくる。

私の声を聞いたアナタは『 どうした?何かあった?』って。

私の声が暗く聞こえたんだって。

「 べつになんもないよ?」って言っても

エリは何かあっても自分だけで何とかしようとするからなぁ

とか言われちゃうし。

アナタが私の声を聞いて 何を感じたのかわからないけど。

気づいた何かは なおきのことかもしれない。

隠してるわけじゃないけれど

最近 なおきと遊んでいること

アナタには話してないから。





昨日 アナタは私に 好きだ と言った。

『 俺は まだ好きだから。』

「 うん…。」 そうとしか言えなかった。





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いつ言おうか そう考えてるときに

私がアナタに別れを告げたから

アナタはその言葉をずっと言えずにいた。

もう言うこともないと思ってたけど

そう考えてたことを 私に知ってほしかったみたい。





1時間くらい電話をして 時計をみると0時を過ぎてた。

なおきからメールが届いているような

そんな気がして 問い合わせると

新着メール1件。

やっぱり なおきだった。

少しホッとする。

少しずつ 少しずつ

私の気持ちは なおきに向いていっている

そんな気がする。





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