ココロの記録。

2004年07月29日(木) 消化不良。

アナタに電話でハッキリと言ってからも

毎晩メールがくる。

電話をした次の晩には

『 昨夜は変な電話してゴメンね。

話しながらエリの優しさが伝わってきたよ。』って。

きちんとアナタに伝わっていないのかなぁ。

なんて思いながら。

私の気持ちはまた不安定になっていく。







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そう思えていたはずなのに

隣にいなきゃいけないのは やっぱりアナタなんじゃないかって。

そう思えてきちゃう。

2年半も一緒にいたんだもんね。

長すぎたよ。

アナタと一緒だった日々を忘れたいわけじゃない。

だけど、これからを生きていくために

いまは アナタのことを考えずにいたいんだ。

そう思っているのに

ケータイのイルミネーションは相変らずアナタ色。

アナタだけのフォルダ。

そして、保護されたアナタからの何通ものメール。

アナタだけ特別な色のままなのは

アナタだけフォルダが別なのは

アナタからのメールが削除できないのは

まだ 私が先に進めていない証拠ですか。



2004年07月21日(水) 決心。

18日の夜 前に一緒にTDL行った人と一緒に

横浜の花火大会に行く。

前日の夜 ってゆか、当日の朝ってゆか。

アナタから一緒に行かない?ってメールがきたときには

もう その人と行くことは決定されていたので

アナタのお誘いは断った。

それでアナタは機嫌を悪くしたみたいで。

かるーくケンカしたみたいになる。

アナタに その人と一緒に行く とは言えなかった。

でもってさらに、その晩、その人の家に泊めてもらって

次の日も一緒に遊ぶなんて

アナタには言えなかった。

彼氏 彼女の関係じゃなくなったいまでも

なんだか、アナタには言えなかった。

だって、言ったらきっとアナタは嫌な気持ちになるでしょ?

だから 言わないことにしたの。

一緒に花火を見に行った人とは ホントにヘンな関係じゃなくて。

いいお兄さん。 ってかんじの人。

その人が私に恋愛感情をもつことも

私がその人に恋愛感情をもつこともないと思う。

だから安心してつきあっていける そんな存在。

その人に アナタのことを話す。

別れてから 毎日メールがくること。

アナタは私とヨリを戻したいと思っていること。

私はアナタの押しに弱いこと。

その人とは アナタと同じくらい長い付き合いなので

私のことをすごくわかってくれている。

その人じゃなくて 私の友達も 周りはみんな言うんだけれど。

もう アナタとはヨリを戻しちゃいけない って。

自分でわかっているつもりでも

アナタに思わせぶりな態度をとってしまうのは

アナタに すごく悪いことをしてるんだよね。

だから ハッキリ言おうと思う。

その人の押しもあって あたしは勇気がでた。

そしたら、21日深夜 アナタから電話がかかってくる。




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ゴメン。

だけど ハッキリ言っておきたかった。

わがままばっかり言って ゴメンナサイ。





2004年07月13日(火) 恋しい。

アナタが恋しいのか。

それとも、ヒトが恋しいのか。

隣にいるのはアナタじゃなくてもいいのかもしれない。

とにかく 夜 サミシイ気持ちに襲われる。

隣に誰かいたらいいのに。

隣に人がいる ぬくもりを知ってしまったから

ヒトリでいるのがすごくサミシイ。

隣にいてほしいのは 誰でもいいのか。

アナタを必要としているのか。




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2004年07月10日(土) どうしても比較してしまうんだ。

アナタからメールが届く。

『 何か最近の俺オカシイ。身も心も。

寝ても覚めてもエリの事ばっか考えてるし。

イヤおかしくはないんだろうけど

何つーか、んー。 寂しい。』

私は付き合ってたころの方がサミシかった。って

アナタにそう伝えた。

『 確かに付き合ってた時の事も考える。

エリの言うとおりすげー寂しい思いさせてたなと。

…自業自得ですか?』




どうしても 比べてしまう。

付き合い始めたころ

付き合ってからだいぶ経ったころ

そして いま。

付き合い始めたころ、アナタとは毎日何十通ものメールを交わした。

電話もたくさんした。

だけどそれがだんだんと数が減っていき

関東で就職したアナタは忙しくなって

滅多にメールをくれなくなった。




そして いま。

アナタは仕事をヤメて。

私たちは別れた。

メールは毎晩 何通かやり取りをしている。

少なくとも 付き合ってしばらく経ったころ以上に。

付き合っていたころよりも

アナタを近くにかんじるような気がする。

だけどそれは私だけであって

アナタはすごく寂しいみたい。

「 彼氏と彼女 」っていう関係がないいま




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きっとアナタはもっと違う思いで

私にメールを送っているんだろうけれど。




2004年07月05日(月) 安眠妨害 ゴメンナサイ。

7月5日 0:00 アナタからメールが届いていた。

『 今日はあんまメッセで話せなかったけど。

また話そうね♪ オヤスミ。』

日曜日の夕方、メッセに突然現れたアナタに話しかけられた。

メッセで会うのなんてホント久しぶりだったね。

しばらく近況報告なんかしてたら

私が落ちなきゃいけなくなっちゃって そのままバイバイ。

そして、0時にメールがきたんだけれど

あたしはケータイを部屋に放置したままお風呂に入っていた。

お風呂から出てくると、ちょうどF-1が始まるところで。

つい見入ってしまう。

佐藤タクマ マジ残念だったぁ。。。

とか思いつつ 結局歳後まで見て。

部屋に戻ったのは1時半だった。

メールをみて、アナタのことを想う。

クルマが好きなアナタは F-1見てたかもなぁ。って。

早速メール。

「 起こしたらゴメン。F-1見たぁ!?」

すぐに返事が返ってくる。

『 起きました。見てない。なんで?』

ぁぅ。

起こしてしまったぁぁぁぁ

謝りのメールをいれて ゆっくりおやすみー ってメールする。

そして、私も眠りについた。

2:19 浅い眠りの中にいるとき ケータイがアナタ色に光る。

メールだった。

『 あー、もう寝た?』

寝てたっちゃぁ、寝てましたが。

素直じゃないので。「 んーん。」って返信。




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『 完璧に目ぇ覚めちゃってさ。ちょっと責任とれや(笑)』 って。

そのまま4時ころまで話しをする。

やっぱり私にとっても アナタは心地いい存在なのかもしれない

って そう思った。



2004年07月02日(金) 満月の夜。

23:47 アナタからメールが届く。

『 月がキレイ。』

窓のそとを見ると、満月だった。

月明かりはとても明るくて

電気を消した部屋から すごくよく見えた。




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アナタが「 彼氏 」じゃなくなってからの1ヶ月

毎日メールをくれるアナタは

なんだか不思議な存在でした。

これからどうなっていくのかな?


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