ココロの記録。

2004年03月31日(水) 欲張り?

たくさんメールがほしかった。

アナタの声が聞きたかった。

ラブラブな会話がしたかった。

好きって言ってほしかった。

優しくキスしてほしかった。

隣りで眠ってほしかった。





何も過去形にすることなんてないんだよね。

全部 現在形。



アナタと一緒にいたい。




あいかわらずアナタは仕事が終わって

すっごく疲れていないかぎり、メールをくれる。

それはウレシイんだけれど

慣れってのは本当にコワくて。

1ヶ月前まで何日もメールが来なかったのから

毎日のようにメールがくるようになったら

1日にくるメール数が1通や2通じゃ物足りなく感じてしまう。

1日に1通でもいい。

毎日くるならウレシイ。

そう思っていたはずなのに。

どんどん欲が出てきちゃう。

しょうがないのかもしれないけど

やっぱり たくさんメールしたいし。

毎日会いたいって思うよ。




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2004年03月23日(火) 選択。

アナタの具合が悪いということを知ることになるメールだとしても

それでも 私はウレシかった。




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本当はもっとたくさんメールがしたかったけれど

アナタはゆっくり寝てた方がいいと思って

ワザと返信がこないようなメールを送った。

…わたし、間違ってますか?

自分の気持ちよりも アナタのカラダを優先させたこと。

自分の気持ちに素直になるべきだった?

間違ってるわけないよね。

アナタにはゆっくり休んでもらって

早く直してたくさんかまってもらえばいいじゃない。

そう自分に言い聞かせて眠ることにした。



2004年03月19日(金) 秘密でデート?

クルマでウチまで迎えに来てもらって

幕張まで映画を観に行く。

観たのは、ホテルビーナス。

CMで「 あなたはどの部屋で泣きますか?」って言っていたけれど

私は どの部屋でも泣いた と思う。

けっこーよかったです。 うん。

映画が終わったのがもう6時くらいで。

帰り道の途中でオナカが空いてしまったので

ゴハンを食べてから帰ることにした。

おごってもらっちゃったぁ。。。

なんだか申しわけない気分になる。

私はおごってもらえるような立場じゃないのに。

いつも いつも 会うたびに

何かしらおごってもらっている気がして。

私は基本的におごられるのは好きじゃないんだけれど

お金がないので、素直におごられてしまう。。。

1年後、私が社会人になったら 

おいしーものをごちそうしてあげるから。

それまで気長に待っといて(笑)

その時まで ずっと仲のいい友達でいられたらいいね。




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アナタには、言ってない。

それは罪悪感があるからだろうか?

年末にもう一度 告られて はっきり断って。

その後、何回か「 明日ヒマー?」とかメールくれてたんだけど

ずっと予定があわなくて会ってなかったんだよね。

今日のなおきは 別にフツーだった と思う。

もっとも、普通ってのがよくわからないけれど。

なおきが今 私のことをどう思ってくれてるかはわからない。

私は いままで通りに楽しくやっていけたらなって思ってるけど。

人生 そんなにウマくいかないものかなぁ?



2004年03月18日(木) ココロにあいた小さい穴

たった1日 アナタからメールがこないことが

こんなにサミシイことだったなんて 忘れてたよ。

ほんの1ヶ月前まで

何日もメールがこないのが当たり前になってたのに。

毎日メールがくるようになると

たった1日メールがこなかっただけで

私のココロに小さい穴がぽっかりあく。

ねぇ、お願い 穴は小さいうちに また閉じておいて。





3月18日 23:50 アナタからメールが届く。


『 今から帰ります。

雨降ってきたとたんに寒いんですけど。』


「 おつかれさま。 まだ雨降ってる? コッチはやんだよ。

たった1日メールがこないだけでこんなに不安になったのは

久しぶりな気がします。 元気だった?」


『 今は雨降ってないよ。

って昨日メール送らなかったっけ?

マジ疲れてたから忘れてたかも。スマソ。』

やっぱり本当に疲れてるときって 何もできないくらいに疲れるんだなぁ。

おつかれさまです。。。

疲れているときはムリしなくていいんだよ。

そうメールを送ったけど

メールがこなければやっぱりサミシイ。

それと同時に、メールがこないっていうことは

アナタが疲れてるってこと。体調が悪いかもしれない ってこと。

それは すごく心配になる。




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2004年03月14日(日) そういえばホワイトデー。

帰ってきたアナタを横目に 私はレポートを書き続けた。

するとアナタは 私の後ろにまわって

後ろから包み込むように座った。

アナタのぬくもり。




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アナタに髪を洗ってもらう。

ゆっくり丁寧に洗ってもらってスゴク気持ちよかったぁ。

いつかおっきいお風呂でのんびりしたいねぇ。




眠りについたのは3時ごろだったと思う。

6時半ごろ一度アナタに起こされて

その後また2人で眠って。

私はそのあと10時半ごろに起きたんだけど

アナタは1時まで眠っていたね(笑)

それからゴハンを食べに行って、一緒にお買い物。

サティとパルコとミロードをブラブラ。

靴がほしかったんだけれど、イイのがなかったので

買うのはヤメにする。

またウチに帰ってきたのは5時半ごろで。

それから部屋の掃除を始めた。

数日後に部屋の点検(?)があるんだって。

やっぱり社宅だからなのかなぁ。

一生懸命部屋を片付けていたら もう7時を過ぎていた。

7時24分の電車に乗って帰ろうと思っていたので

もうバイバイをしなきゃいけない。。。

ただ素直に 帰りたくなかった。

だけど平静を装って そろそろ帰るね。って。そう言った。

アナタは荷物を駅まで持ってくれるって言ったけれど

郵便局の人がくる予定があったので

家にいたほうがいいと思って断った。

ドアの前で抱き合って たくさんキスをする。

エレベーターを待っているあいだ

遠慮勝ちにキスをする。

エレベーターがついて ドアがひらく。

私は一人で乗りこむ。

『 またおいで。』アナタはそう言った。

ドアが閉まって アナタをみあげながら

どんどん下へ降りていく。。。





駅までの道のり。 駅からの道のり。

アナタといたときは全然気付かなかったけど

そういえば今日ってホワイトデーで。

だから周りにカップルが多いのかな?って。

今日がホワイトデーだっていうことを気付いたとたん

周りにいるカップルが すごく多くみえてきて

自分がいま一人で歩いていることがなんだか不安に感じられた。

やっぱり駅まで一緒に来てもらえばよかったよ。。。




2004年03月13日(土) アナタの家で「 おかえり 」を言う。

お昼ごろにウチを出て まず千葉駅へ向った。

友達とゴハンを食べて、途中から友達の家へ。

レポートを一緒にやってたんだけど、

18時ごろ近くのスーパーへ夕飯の買い物に行く。

今日のゴハンはハンバーグ。

最近一人暮しを始めたその友達は

私がゴハンを作ってあげる と言うと すごく喜んでくれた。

テレビをみながらゴハンを食べて

9時ごろの電車に乗ってアナタの家へ向う。





アナタの家に着いたのは23:15ごろだった。

ポストに入っていた鍵をとりだして 部屋に入る。

もちろんアナタはいなくって。

電気も消えていて まっくらな部屋。

靴をぬいで明かりをつけると

布団はひきっぱなし 服は散乱し、雑誌もそこらじゅうに…。

見えてる床がないくらいなアナタの部屋。

そして、タバコのにおい。

アナタがいなくても アナタがここで暮らしてるんだなぁ

っていう そういうアナタの存在感が感じられた気がする。





部屋をキレイに掃除してあげるような彼女じゃない私は

とりあえず 荷物を置いてフトンの上に座り込む。

月曜日までに終わらせなきゃいけないレポートがあって

さっきまで友達んちでやってたのの続きを

テーブルの上を少し片付けて 早速始めることにした。

始めたと思ったら、ケータイが鳴る。

しかも アナタ色。 メールでした。

23:23 『 今から帰ります。寝ずに待ってて。』

けっこー早くに終わるんだなぁ?なんて思いながら

ひたすらレポートを進める。

そしたら、今度は23:56 電話です。

『 もしもし。いま駅着いたから。

これから家向うから、あと10分くらいかな?』

「 りょーかい。気をつけて帰ってきてねぇ。」

迎えに行こうかとも思ったけど

さっき友達んちから駅に向ってる途中

一人で歩いててヘンなおじさんに声かけられたので

0時過ぎてまた一人で歩くのコワかったりして

家でおとなしく待ってることにする。





0時20分くらいだったかなぁ?

ドンドン! ってドアを叩く音がして

確かめもせずに鍵をあけた私は

いま考えると チョット危険なのかもしれない。。。

まぁ、絶対にアナタなんだけれど。





「 おかえりぃ〜」

『 ただいまー。』





これって初めてな経験。

いつも アナタが家にいて、私が会いに行くから。

私が家にいて、アナタが帰ってくる。



おかえり。 おつかれさま。






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それがすごく ウレシかった。



2004年03月09日(火) 真っ直ぐ 素直に。

アナタに会いに行こう。

そう決めた。

会いたいと思ったから 会いに行く。

それでいいじゃない。




3月8日 14:12

『 いま海老名にいるんだけど。

書店とかマルイとかあるねぇ。

今度来るなら行く?』


午後はずっと実習だったので読んだのはもう18時ごろだった。

誘ってくれたのが ただ素直にウレシくて。

出不精なアナタが 休日に出かけよう って言うなんて。

これってすごく大きな進歩(?)だと思う。

アナタは毎日メールをくれて

休日はデートに誘ってくれた。

いままで以上に 私のことを考えてくれてるんだよね。




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きちんと受け取ってるよ。

アナタの気持ち。

すごく すごく 大事にするよ。




「 行きたい。

ってゆか、もしかしたら土曜の夜から行くかも?

アナタが帰ってくるの待っとく。(かも)」


『 土曜の夜から来る? 待っとく? おいでおいで。』


「 一人で待ってるのサミシイからまだわかんない…。

けど、アナタの隣りで寝たいから。

もし待ってるってなったら鍵どっかにおいといてくれる?」


『 鍵はポストに入れとくよ。』


そういえば、鍵…。 結局もらってないし。。。

まぁ、いいんだけどね。

たいていはアナタと一緒にアナタのウチに行くんだから。




アナタは土曜日も仕事で。

終わるのは23時過ぎで。

それからウチに帰って来ると0時半とかなんだって。

だから私はアナタが帰ってくるのを待ってるの。

だけど、ずっと一人で待ってるのはサミシイから

夜まで、先週から一人暮しを始めた友達の家にいようかなぁ って。

一緒に夕飯を食べて、それからアナタのウチに行こうかと考え中。

駅前にはファミレスとか、ネットカフェとかあるから

そこで時間つぶしててもいいし。




会いに行こう って決めたとたんに

土曜日が待ちきれない。

何を着て行こう とか

どこに行きたい だとか

土曜日のことばっかり考えてる。




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2004年03月04日(木) 新鮮な喜び。

仕事が始まる前だと思われる時間帯に

アナタからメールが届く。

なんてことのない 短文の アナタらしいメール。

私は最近、午後はずっと実習なので

メールを読むのは18時とかになっちゃうんだけれど。

実習から帰ってきてケータイを見たとき




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3月に入ってから アナタは毎日メールをくれる。

って言ってもまだ4日だけど(笑)

たった一言でいいの。

それだけでアナタの存在が確認されてるようで

安心するから。

あとね、アナタからのメールでうれしかったことは

私が返信しなかったら、数分後にまたメールがきたってこと。

「 今日ね、弟が高校合格した♪」って送ったら

『 おめでとうとお伝えください。』って。

もう眠くて 寝むくてしょうがなかった私は

ケータイを持ったまま意識なくなってたんだけど

『「 お伝えください」?(汗 そーと疲れてんのかな。』

 ってまたメールが届いた。

これが意外ってゆかなんてゆか。

いつものアナタだったら、そこで私が返信しなかったら

もう帰ってこなそうなところだけど

また送ってくれたのが 私にはすごく新鮮で

そして ウレシかった。



2004年03月02日(火) いつのまにか。

3月1日 19:58 アナタからメールが届く。

『 今度の土日来る?』

今度の土日は、友達の引越しを手伝うからムリって返信をする。

それから、お金があったらそのうち行くね。って。

友達が引っ越すのは本当だけど、手伝いはしないかな…。

土曜日は歯医者に行かなきゃで

日曜日もなんだかアナタに会いに行くような気分じゃなかったの。




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そしたら、アナタからは

『 今お金あるから出せるよ。じゃあ来週おいで(笑)』

ってメールが返ってくる。

「 ぅん…。 ゴメンね。」そう返信すると

『 なにがゴメン? っていうか行きたいけどキビシイっつーか、

なんとなく踏ん切りがつかないとかだったら。一生来ないでくれ。』 


だって…。

ゴメンっていうのは、お金出してもらっちゃってゴメンっていう

そういう意味のゴメンだったんだけれど

アナタにはそうは聞こえなかったみたい。



一生来ないでくれ。



その言葉が 私の心に突き刺さる。


「 お金だしてもらうのがゴメン。

だからやっぱり会いに行くのはヤメにする。

ちゃんと自分で会いに行きたい。」



それからもう返信はなかった…。





その日の夜 枕元でケータイが鳴ってることに気付く。

気付いたころには鳴り終わる…。

着信履歴をみると、アナタからの不在着信。

すぐにかけなおす。

『 ゴメン。寝てた?』 あたりまえだけど アナタの声。

どうやら、私の返信内容に怒っているらしかった。

数分後、沈黙…。

アナタが『 もしもし?』と言うので

「 もしもし?」って返すわたし。

だけど、アナタからは何も言ってこない…。

「 もしもし?」「 もしもーし?」何度呼びかけても

アナタの応答はなかった。

と 思ったら 突然電話がキレる…。

すぐにかけなおすけれど

アナタは電話をとるだけとって、すぐに切る。

通話時間 01秒…。

それを何回繰り返した?

どうしてアナタはそんなに怒ってる?

私の話も聞いてくれないの?

すぐに着られるのが何回か続いたあと

今度は、アナウンスの人の声。

『 お客さまのおかけになった番号は現在…』

今度は電源をきられた…。

1分ごとに電話をする。

何回かけたんだろう?

30分くらいかけ続けた。

ときどーき「 プルルルル 」ってかかるんだけど

電話にでて、01秒でまた切られる。

そしてまた電源も切られる。それのくりかえし。

あるとき、アナタと電話がつながる。

『 もしもし。もういい加減ウザイよ。』

プツッ。

……。

私もブチギレたくなった。

だけど きちんと話をしたかったから

めげずにまた電話をかける・・・。

今度は出てくれて『 …なに?』ってキレ口調。

そのあとしばらく話をして

言いたいことたくさん言った。

アナタの話もたくさん聞いた。




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途中、泣いたりもしたんだけど

いつのまにか アナタとフツーに話してた。

なんだったんだろうね?

アナタの声がだんだん優しい声になっていって

私の気持ちも優しくなってきた。



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