気持ちを踏みにじって。 .............

2011年03月27日(日)

あなたのために。
わたしのために。


わたしたちは、みんなが言うように。
「感情のどこかが欠落している」人間で。
ちゃんと愛することができないのだから。
埋めあうことなんて、できないよね。


遊びだった、と笑ってしまうことが。
心を一番楽にする。


会いたい、なんて思わない。
眠れない夜なんてない。
あなたを好きと思わない。





想像どおりに進むこと。 .............

2011年03月26日(土)

ずっと昔から想像していた出会い。
ありえない現実を夢見て。


まるで予知していたかのように進む日々。
場所も名前も想像どおりで。
設定していた性格も過去も。
怖いくらいで。


運命のひとですか。


*


軽い女には。
軽い男がちょうどいいのですか。


*


その気にさせてしまったの。
わたしがいけないの。


一生懸命否定していて。
彼女をうまくいってないんだと語って。
大きな独り言いって気をひこうとして。


今まで同じひと、何人も見てきたよ。


好意なんて抱かないで。
軽い同士、軽い付き合いをしようよ。
軽い男にそうゆうの似合わないよ。


みんなに軽いと言われても。
あなたの軽さはまだまだ甘かったのね。


本気なんてばかみたい。
あなたもそう思っていたんじゃなかったの?


言ったじゃない。
わたしは一番にはなりたくないって。





きっと誰でも同じことで。 .............

2011年03月25日(金)

気付いてしまったのです。
「好き」の感情が少しもなかったこと。
あーだこーだ言い訳してる意味などなくて。
もっともっと簡単なことでした。


寂しい。
という感情の、ずっと根本的なとこ。


覚める。


ごめんなさい、と謝ることが。
一番残酷なこと。
それでも言わずにはいられない。


遊ばれちゃったね、と笑うそのひと。
否定することなんてできなかったから。


わたしは。
欲しかっただけ。
ただ。
「幸せ」のかけら。
誰かの「幸せ」のかけら。
分けてほしかっただけ。
他人の「幸せ」。


だからわたしは。
今日も。
誰か相手のいる男性を誘惑するのです。


見ず知らずの「彼女」が感じる幸せを。
感じてみたいのです。


それでも横から手を出してみて感じられるのは。
ばかみたい、という空虚感だけ。
ほんとばかみたい。





どいつもこいつもクダラナイくらいに。 .............

2011年03月19日(土)

わたしの「友達」は。
恋とか愛とか好きとか嫌いとか関係ないよな「友達」は。
ばかみたいに。
くだらない。
おかしいね。
ちゃんとした「心配」があって。
愛されている、と分かるのです。
面白いことがあったとき、一緒に笑ってくれたり。
むかつくときに、一緒に怒ってくれたり。
感情を共にしてくれる大切なひと。
面倒くさくてうざったくて。
それでも愛すべき「友達」なのだと思うのです。


嫌いになってくれてかまわない、と思う。
そんなわたしを。
しっかり受け止めてくれるひとたち。


*


あいされることがあたりまえのひび。
きらわれることでげんじつをみるの。


でも。
りふじんにきらわれることはなっとくできないから。
ゆるせないことはゆるせないとはっきりいうのです。
なっとくできないことはちゃんといしひょうじするのです。
そうやっていきてきました。
せんぱいだろうがじょうしだろうがかんけいないです。
じぶんのいきかたに、ちゃんとしんねんもってます。


*


ゆめをみてるよな。
あなたのそばにいること。
まぼろしのようなひびでした。





無事、生きています。 .............

2011年03月11日(金)

午後の眠たい時間。
だらだらと仕事をしているときでした。
地震びっくり!
ブランケット握り締めて外に逃げました。
こんな大きな地震初めてで。


こんなとき。
心配して電話やメールをくれるのは。
くだらない恋とか好きとか関係ない。
面倒で大切な友達なのです。





待ち焦がれて。 .............

2011年03月05日(土)

あなたに会える日を?
違う。
あなたと迎える朝を。
ただ、待ち焦がれて。


愛し愛されたいのではなくて。
たぶん、きっと。
望んでるのは同じこと。


勘違いの恋だから。
好き、は嘘だから。
あなたの望んだ関係を、わたしも望んでいたの。
それが答えだったから。


*


傷付かない。
そんな純粋な想いじゃない。
馬鹿げてる。
人を大切に思うこと。
楽しければいいのです。


*


腕枕で目覚める朝も、悪くない。
「いってらっしゃい」と見送る朝も、悪くない。


それを「彼氏」と呼ぶのなら。
わたしには何人の彼氏がいるのよ。


*


見せていないわたしを見せるために。
あなたに会いに行きます。


嘘ついてました。


煙草を吸わない。
お酒も飲めない。
男の子を知らない。


かわいかったね、あなたの前のわたし。


ほんとはね。
ぷかぷか煙草をすいます。
そんないっぱいは吸わないけれど。
あなたよりもお酒飲みます。
酒豪と言われます焼酎ガソリンです。
男の子は掌で転がすものと思ってます。
「特定の」彼はいないけど。


今度、全部見せてあげるね。


だからね。
もう調子に乗らないでね。


*


幻の愛でいい。
わたしには、それが丁度いい。







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