飛行機が墜落してしまえばいい。 .............

2010年02月27日(土)

「めちゃめちゃかわいいじゃん!」
てすれ違った知らないお兄さんに叫ばれて。
ほっと一安心。
わたしはまだ大丈夫。


7個くらい?上の男性から。
(何歳か覚えてないですー。顔も覚えてないですー。)
まるで日記のようなメールが届きます。
いい歳してメールマナーも知らないのか?
と腹が立つので。
一切返信しないのです。


ちゃんと「嫌な女」な自分でいるときもあるけれど。
最近はダメダメなのです。
毎日に張り合いがなくて。
男とか恋とか好きとか。
どーでもよくなってきてるのです。


*


ひとの優しさにふれて。


ドラッグストアの薬剤師のおじいちゃんが。
笑顔とともに何やら試供品をどっさりくれたり。


ケーキ屋さんのおじちゃんが。
合わせたらワンホール分くらいあるんじゃないか、
てほど次から次へと試食させてくれたり。


他人だからこそ、優しくするべきなんだと思いました。
ほんの小さな優しさが、誰かの心を暖かくするかもしれないのです。


*


見つからない。





カウントダウンが始まって。 .............

2010年02月26日(金)

きみの近くにいられないのなら、
もう友達でいることさえ辛いのです。


いつでも心の中にきみがいた毎日を思い出すのです。
悲しい思い出も。
嬉しい思い出も。
毎日一緒に過ごしてたわけじゃないのに。
次から次へと溢れてくるのです。


部屋から電話をかけた日も。
近所を散歩しながら電話をかけた日も。
居酒屋から電話をかけた日も。
カラオケから電話をかけた日も。
みんなと旅行した旅館から電話をかけた日も。
ひとりで旅したホテルから電話をかけた日も。


愛されてたなぁ、と思うよ。
いつまでたっても「友達として」だったけれど。


さぁ。
さよならを言わなくちゃ。
自分のために。
振り返らないで歩かなくちゃ。


そう思うのに。
勇気がないのです。
離れたくないのです。
ずっと近くにいたいのです。





きみがいるなら。 .............

2010年02月11日(木)

ばからしいな、と思う。

結局自分が一番可愛いのです。

恋なんて。

愛なんて。

所詮一時の感情でしかないのです。




夢をみました。

久しぶりに、きみの夢をみました。

夢の中のきみは、最低な男に成り下がっていました。

それでもいいと思いました。

わたしは、それでもきみが好きと思いました。


恋とか好きとか。

そんなことに振り回されてバカじゃないの?と思いました。



きみがダメなら、

わたしは、

イケメンしか相手にしないのよ。

ふざけないで。

わたしは一生わがままでいるのよ。

きみがいないなら。

ワガママでいるくらい、許されてもいいでしょ?

その記憶を、残らず消して。 .............

2010年02月06日(土)

分厚いカタログの上で、手と手が触れ合うの。
携帯電話を覗き込むと、ぐいと身体が近付いてくるの。
奥さんも子供もいるのにね。


着実に、ダメな女になってます。


つまらない人間。
くだらない関係。
うざったくて、全部捨てて逃げてしまいたいです。


ちやほやされて。
「かわいい」と褒められて。
優しく優しく扱われた結果。
こんなに性格の悪い女になってしまいました。
自分が嫌になるよ。


相手がいてもいい。
見た目さえよければ。
誰でもいいから。
もう忘れさせて。





忘れない、忘れないで、忘れないよ。 .............

2010年02月05日(金)

久しぶりに。
男のひととデートするのが。
嫌で嫌で。
どうにかして逃げられないかと。
悩みつくして。
さらりと断ろうとしたのに。
「待ってるから」
とか言われてしまって。
結局会ってしまう。


気色悪い。
と思ってしまう日があって。
同じ空間にいることさえ耐えられなく感じるときがあるのです。


「もうどーでもいいや」
と思えるくらい。
落としてくれたらいいのに。


ここにいることが。
辛くて堪らなくなるときが、あるのです。







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