長い片思いが終わりました。 .............

2009年12月31日(木)

きみが結婚することになりました。


2泊3日で旅にでてきました。
いろいろスッキリしました。


きみに赤ちゃんができたこと。


あのひとの結婚相手がわたしの知ってるひとだったこと。


会社の先輩で妻子持ちの28歳の男性と手を繋いで歩いたこと。
きすされそうになったこと。


悲しいこと、辛いこと、ばかみたいなこと。
たくさんあった1年でした。
でも今年の厄は全部落としてきたので。
来年からは、心機一転素敵な毎日を過ごしたいです。
内面も外面も、素敵な女性になります。


もうだめだって、分かってるのに。
それでも好きだと思ってしまうのです。
それでもきみといると幸せな気持ちになってしまうのです。
辛いのに、離れたくないと思うのです。


わたしの人生、きみがいないと幸せじゃないと思ってしまうのです。
きっと彼女よりも、わたしのほうが、きみといると幸せを感じてます。


きみが好きです。
やっぱり好きです。
どうしても好きです。


「俺、マリッジブルーだよー」て言ってるきみが好きです。
わたしを一人にしないでよー、て言ったら
「じゃあ結婚する?」てプロポーズしてくるきみが好きです。


優しいきみが大好きです。
好きだなんて直接言えないけど、大好きなのです。


大好きです。大好きです。
どうしたらいいの?





小悪魔ちゃんごっこ。 .............

2009年12月26日(土)

モテました。
その中のどのひともタイプではなかったけど。
ちやほやされることは素敵なことです。


傷つけられた分、傷つけるのです。
その気にさせてあげるのです。


綺麗だね。
かわいいね。
わたしはまだ、大丈夫と思う。


もっと愛して。
なくならない愛情が欲しい。
消えない愛情が欲しい。


わたしの前からそっといなくなって。
それで満足?





どうでもよくなってしまったのです。 .............

2009年12月23日(水)

ただ、それだけです。


*


いろんな考えなくちゃいけないことが多すぎて。
悩むことが多すぎて。
もやもやしてたら熱がでたよ。
今年のわたし、体力的に弱いです。


*


前に一度会ったときから、かっこいいなと思ってました。
だからまたそのお店で会えたとき、嬉しかったのです。
お酒も入ってたから、積極的でした。
だから。
抱きしめられて、お手洗いに連れ込まれたとき。
どきどきしたのにー。
何事もなく解放されちまったよ。うー。


どうもわたしは、昔から「彼女持ち」の男性に弱いらしい。


*


今は何も悩みたくないから。
新しく買ったバッグともこもこブーツと京都のことを考えて。
毎日を乗り切るしかないのです。





予想通りの展開。 .............

2009年12月18日(金)

「だってあいつ人間のクズだもん!」
て笑ったの。
それが答えだったんだよ。


何キロか体重が落ちました。
耳たぶにピアスの穴が増えました。
心から笑うことが少なくなりました。
だからなんだっていうの?


全部が予想通りの展開でした。
こうなることは分かってました。
見ないふりをしていただけでした。
本当は最初から知っていました。


夢を見ることは、許されないのです。
お人形さん。
心を持つことは、許されないのです。


わたしの「復讐」。
意外とすごいよ?と思う。
人間一人の人生潰すのなんて、案外簡単なんだよ?と思う。
(何年か前も同じこと言ってたね。そして実行したね。)


*


「それ、傷じゃないじゃーん」て笑う。
また笑う。
「どうして落ち込んでるのか分からない」と言う。


「家の前で待ち伏せして、バットで殴ってやれ」と言う。
そんなことしても何も変わらないよ、と言い返すと。
「あのな、お前、よーく聞けよ」と。
「お前の大好きだったそいつの顔が、一生めちゃくちゃになるんだぞ」と。
「それって、何かが変わるんじゃないの?」と。
きみの言ってることが、めちゃくちゃだよ。と思う反面。
その考え方が素敵すぎる。


それでもうだうだ悩んでるわたしに。
「お前はさー、仕返しがしたいのか。
それとも話を聞いてほしいだけなのか。
それをはっきりさせてから電話してこい。」だって。
きみの中にはその究極の二択しかないのかーい!て思う。
思って笑っちゃう。
でもきっと、仕返しがしたいって言ったら、ぶっちぎり一等賞で突っ走ってくれるんだろうなー、てのも分かるから。
きみにはまだ、何も言わないことにしたよ。


結末は、まだ。
きみとわたしの結末は、まだ来ない。
「死んじゃいけないゲーム」は始まったばかり。
決着がつく日まで、わたしときみの結末は来ないのです。
ずっと続くのです。
きっと。絶対。

最低な気分と最悪な気分。 .............

2009年12月11日(金)

自分の中で終わらせたはずでした。
全部なかったことにして、ゼロからスタートしたつもりでした。
どうして?
どうして邪魔するの?
最低。


わかってる。
心配だったって。
優しさなんだって。
ありがとう、て思わなきゃいけないんだって。


悲しい。じゃない。
切ない。じゃない。
最低。


本当に最低。
それしかでてこない。


何がおめでたいの?
お前の脳みそだよ、と思う。
遊びだった?
ふざけるな、と思う。
そんなつもりなかった?
よく言うよ、と思う。


最低。
最低。
どうにかしてよ。


まっすぐ歩くはずだった。
何もなかったように振舞えるはずだった。
もう泣かなくていいはずだった。


何も聞きたくなかったよ。






そんな感じで好きでした。 .............

2009年12月06日(日)

電車で2つめの駅の周りをふらふら歩いてるとき。
あ、やばいな。と思いました。
わたし今、幸せじゃない?と思いました。
周りの景色が素晴らしく見えてるよな気がしました。
思わずニコニコしてしまいそうになりました。
この感覚。
きみを好きなわたしの感覚。
あんなに悲しいことがあったのに。
この変わり身の早さ。


もしもわたしが崖から落ちそうになってて、
でも助けたら自分も死んじゃうとしたらどうする?
て聞いたとして、
「そんなの決まってるじゃん!俺、自分大好きだよ♪」
とか答えるだろーなて思うけど。
実際そんな状況になったら、ちゃんと手を伸ばしてくれそなとこが好き。
(きみ)も落ちちゃうから、手離してよ!て言っても。
「お前、俺のこと舐めてるの?」
とか言いながら、2人で助かっちゃうよな安心感があるのが好き。


わたしのアイスクリームを横からスプーンで掬って食べちゃうとこも好き。


わたしのツマラナイ話を、ニコニコ聞いてくれるとこも好き。


会いたいよー。
毎日会いたいよー。
どうしよーう。





そして心を奪われる。 .............

2009年12月05日(土)

きみのことばかり考えています。


好きだけど友達だから何もできない、みたいな歌を。
「これめっちゃいいよねー」て言う。
この歌を聞きながら、きみは何を考えてるのでしょうか。


昨日会ったばかりなのに、もう会いたいよ。
出会って5年?くらい経つのに、何も変わらない。
会いたいの繰り返しの5年間。


ずっと仲良しで。
ずっと支えられてて。
卒業して2年たっても会ったり電話したりする関係。
大事だから。
本物だから。
ちゃんとここに残ってる。
ワガママでも。
ばか女でも。
ちゃんとここにいてくれる。


みんなが言うとおり、寂しかっただけなのかな。
今でもきみが、いつでも会える距離にいたら。
まだひたすらに、真っ直ぐに、きみだけを好きでいたかな。
こんなボロボロにならないで済んだのかな。


会いたいです。
側にいたいです。





溢れてくる思い出と。 .............

2009年12月04日(金)

9割がた来ない予想だったのに。
裏切ってくれましたね。
遠いところありがとう。


いっぱい思い出したよ。
きみの近くて笑ってられた毎日。
幸せだったよね。


そういう態度が。
そういう言葉が。
本当に大好きでした。


毎日落ち込んでいっぱい悩んで。
ご飯食べられなくてみるみる痩せていく生活だったのに。
にこにこ笑顔がとまらなかったのは。
きみがいたからです。


寒いて言うから、わたしのふわふわのファーを首に巻いてあげたら。
「じゃ、これあげんね」てマフラー貸してくれて。
わたしたち仲良しだね。
ずっと変わらない。


わたしの求めてる「幸せ」は。
きっときみが持っていて。
それなのにわたしは。
偽物の「幸せ」を追いかけて。
傷ついて。
もっと傷ついて。
ボロボロになっちゃった。


きみの近くにいると。
大丈夫、って思えるの。
何も恐くないの。
いっぱいいっぱい頼ってるからかな。
何があっても絶対に助けてくれるって思えるよ。


携帯電話の待ち受け画面。
きみが送ってくれた写メを設定していたのをすっかり忘れてて。
きみに見つかっちゃった。
めーっちゃ恥ずかしいよー。
「お!待ち受けにしたんだー」
て言われて
当たり前じゃーん!て答えたけど。
本気で焦ったよ!
(でもきみも同じ待ちうけだった!うふ。)


また治してよ。
ずっともっと近くにいてよ。
そんなことで悩んでるの?て笑い飛ばしてよ。
真っ暗で何も見えないの。
手探りで毎日をやり過ごしてるの。
崖から落っこちそうになるのを、何とか避けてるの。
きみが太陽引き連れて、腕を引っ張ってくれるの待ってるの。
きみじゃないと治せない。


この傷は、きみじゃないと治せない。







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