全部を思い出にしてしまう?とか。 .............

2006年12月31日(日)

年越しのお誘いをすべて断って、家で寂しく一人酒なんて。
焼酎ミニボトル1本じゃ、きみのこと、全部は忘れられない。
でもちょっぴり気分が晴れた。えへ。
きみ以外に、お酒にしか頼れないなんて。ぐすん。


めずらしく、漫画なんて読んだりして。
それが「ハチミツとクローバー」だったりして。
山田さん、すごい自分と重なって切なすぎて、苦しかったりして。
諦めるしか、ないのかなぁ。


*


今年も1年、いろいろありました。
きみをずっと想い続けていたり、勘違いの恋をしたり。
傷付いたり、傷付けたり。
わたしの人生って、ほんとに恋が中心だなぁ。
来年は「最強」を目標に、いい女目指していこうと思っています。


この恋が、どんな終り方をするのか、わたしでも想像すらできませんが、これからも日記は続けていくので、どうぞ見守っていてください。






もしも願いが叶うなら。 .............

2006年12月30日(土)

「その女会ってみたいわー。
絶対(わたし)のほうが可愛いからー。
まじ殴るよ、てゆーか、川に突き落とす!!」


そうやって、いつも元気をわけてくれていたのだ。
あの頃は、一人ぼっちだ、なんて思わなかったもの。
好きなひとに振り向いてもらえなくても、男にチヤホヤされなくても、
きっと幸せと感じられる時間て存在するはずなんだ。
久しぶりの友達の声。
遠く離れていても、味方でいてくれる子。


なのにどうして。
救われない。


何がこんなに心を暗くする?
いい加減、開放して。
もう分かってるから。


痛すぎて、きみを見つめられない。






そこまで、手が、届かない。 .............

2006年12月28日(木)

なんだかすごくばからしくて。
わたしの感情とか、全部無意味な気がして。
ぽい、て放り投げたら汚いわたしだけが残った。


毎度、妻子持ちにペタペタくっつかれるのとか。
喫茶店のお兄さんに「メール返してよー」て怒られるのとか。
「かわいいっすよね」て噂話を耳にするのとか。
「(わたし)はモテるからなぁ」て男友達に言われるのとか。
みんなみんなばかじゃないかって思う。
単純で、目的とか丸見えで、ほんとほーんと、ばかばっか。


頭弱いなー。


きみのために。
きみのために。
きみのために。
そんな考え方をしてきたわたしが一番救いようのない、ばか。
男の前ではニッコリ笑ってうなずくばか女。
それに騙されるのもばか男。


わたしの中身は空っぽなんだ。
空洞でカラカラ音がする。
汚れた心を綺麗にしてくれるひとは、もう、いない。


神様は、いつだって、わたしに光は見せてくれない。






自分が自分を一番傷つける。 .............

2006年12月26日(火)

笑って済ませてしまえれば、どれだけ楽だろう。
あはは、て笑ってしまえれば。


ばからしい。






全部終わりにすればいいんだ。 .............

2006年12月25日(月)

またやった。
ばーか。
ばか女。
違う男誘ったって、気持ち満たされるわけがない。
知ってるのに、何で懲りない?
傷を深くして、悲劇のヒロインのつもり?
ばかばかばか。
心の穴は、きみなしで塞がることはないんだ。
酒くさい。
べろべろに酔ったって、吐き気に襲われたって、理性は保ったまま。
ふらふらするーて思ったって、きみのこと考えてるだけで。
きもちわるいーて思ったって、きみのこと考えてるだけだ。
どうして?


「お前なら、大丈夫だよ」
て言ってほしかった。
きみの支えが必要だった。
きみに会いたい、ただそれだけなのに。
「お前は考えすぎなんだよ」
て言ってほしかった。
「お前がそう思うなら、そうなんだよ」
て言ってほしかった。


寂しくて、辛すぎて、目の前が真っ暗で、自己嫌悪で、
前までなら真っ先にきみに相談してたのに。
遠すぎて届かない。
弱みを男に見せ付ける。なんて。ばか女。勘違いの元。
元気付けてほしいのも、勇気付けてほしいのも、きみだけなのに。


男の側からそっと離れて、しゃがみこんで涙を流したのは、何のせい?
全部を放り投げようとしたから。か?
こんな男と一緒にいたから。か?
わからない。


バスの窓の外の景色を見ながら、
何もかもどーでもいい
と心に刻んだ。きっと確実に。






届かないのは、特大プレゼントだけ。だけ? .............

2006年12月24日(日)

そういう期待をするのは、もうとっくの昔に諦めたんだ。


*


ほら、思ったとおり。
ここからはもう終わりを待つだけだよ。






苦しいこと。思い出すこと。恐くなること。 .............

2006年12月23日(土)

二人を見ていたら、過去の自分と重なって、苦しい。
愛されること、幸せ。
愛情表現、好きを実感。
相手の心、ここにない。
壊したくないから見守るだけ。
わたしに口を挟む権利、あるわけがない。
本人が幸せと思えることが、幸せだと思うから。
世の中には、知らないほうがいいことも、いっぱいある。
傷ついたとき、彼女には助けてくれるスーパーマンはいるのか?
いるわけがない。
話を聞いてくれるひとや、一緒に腹を立ててくれるひとは山ほどいる。
じゃあ、ちゃんと傷を癒してくれるひとは?
死ぬこと、消えること、考えない毎日を与えてくれるひとは?
暗闇を一緒に乗り越えてくれるひとは?
わたしは何もしてあげられないよ。
胸の奥のほうが、ズキズキ痛む。


愛が離れているのが、わたしには分かる。
そのパターン一緒なんだよ。
もう終わりなんだよ。
これ以上好きと思っていても、傷が深くなるだけなんだよ。
見ているわたしが辛い。恐い。
手が震える。恐い恐い。お願いだから、もうやめて。
頭の中が真っ暗になる。


助けてよ。
彼女の話は痛い。わたしの心が壊れる。崩れる。
直結する思い出。恐い。
これはわたしじゃないのに。わたしみたいだ。


救いを求めても、救われないから、頼らない。
それだけ距離も離れたってこと?
違う、それどころじゃない。
恐い。恐い。恐い。






俺と一緒に恋しない?とか。 .............

2006年12月22日(金)

真っ白のふわふわコートを着ていても今日は寒い。
凍えそうになりながら、外の喫煙所のベンチに座っているときでした。
知り合いのひとが近付いてきて、「クリスマス何してるの?」。
妻子持ちには興味ありません。今は。
「何かいいことないですかねぇ」て言ったら、
「俺と恋すればいいんだよー」てそのネタひっぱるね。
「俺とお前じゃもう親子だよな」ギリギリセーフだと思います。
でも妻子持ちには興味ありません。今は。


世間ではもう「メリークリスマス」とか言っちゃう時期だし。
合コンとか、誘われても行く気しないし。
だからって家に一人でいるのも切ないし。
でも外に出るともっと切ない思いするし。
さっきテレビでドリカムがすごい切ない歌歌ってたし。
寂しいなぁ。


最近ずっと忙しかったし、でもちゃんと頑張ったし、
切ない思いも悲しい思いも耐えたし、我慢もしたよ。
だから神様、だからサンタさん、
今年のクリスマスは特大のスペシャルなプレゼント用意しておいてね。
たまには不幸じゃなくて、幸せを感じさせて。






ただ、それが切なくさせる。 .............

2006年12月20日(水)

会いたい、と強く願っても、会えない日はあるわけで。
ここのとこ水曜日はほぼ毎週お喋りできたのに、こうやって顔すら見れない水曜日もあるわけで。
それが特に念入りにお化粧した日だったり、特に念入りに髪の毛をセットした日だったりするわけで。
寒いのにミニスカートとかはいちゃってる日だったりもするわけだ。
うん。
ほんとに、ほーんとに、わたしって、ばかだ。


*


「身体に悪いから、やめな」
て冷たく言うのとか、
「危ないからやめな、火傷しちゃうよ」
てちょっと怒った感じで言うのとか、
そうゆう変なとこ心配してくれるきみも、好きだ。
好きだ好きだ好きだ!なんて。


切ないよー。
よく考えてみれば、もう冬休みだからきみに会えないじゃん。ぐすん。
(んん?もしかしたらきみときみの友達グループと旅行に行けるかもだった!ニコニコ。わたしの存在を忘れてなければ…だけど。)







過去形なんかじゃなくて。 .............

2006年12月19日(火)

さよならとかでもなくて。


終らせるための片思いでもない。
諦めるための片思いなんて絶対違う。


近付くためともちょっと違う。
付き合うためでも違う気がする。
「彼女」て言われたい訳でもないと思う。
(てゆか「俺の彼女ぉ♪」て友達に紹介されたことあるし!プンプン)


それでも、ちゃんとココ、強い気持ちがある。
誰にも負けないくらいの。ほんと強いの。


幸せにしてあげたい、とか。
幸せになりたい、とか。
それとも目的はちょっと違くて。
そもそも目的なんかなくて。


ただ、ほんとに、すごく、すごーく、
好き、
なだけなんだ。それだけなんだ。







そのすべてが、わたしの好きなきみ。 .............

2006年12月18日(月)

プラスで始まった恋じゃないから、嫌いになることなんてできない。
加算することしか知らない恋だから、減点はありえない。
だから、たとえどんなことがあったとしても、きみを嫌いにはなれない。
そうなんだよ?


*


パンダって飛べるっけぇ?て真顔で聞いてきたり。
下がると思って…て熱あるのにお風呂に1日5回も入っちゃったり。
「元気でないから面白いことやって」て言うと、くだらないつまらないしょうもないギャグを言ってきたり。
どこから仕入れてくるのか分からない、コロコロ変わる口癖があったり。
(この前までは「泣かすよ?」だったよね)


「これからは女の子らしくなる!」
て宣言したわたしに、
「え…今更じゃん、無理無理」
て言ったくせに、わたしのいないところで
「(わたしのニックネーム)は女らしい」
とか言っちゃってくれてたりとかも。


大好きなんです。
ばかで、気持ち悪くて、ときどきすごく冷たくて。
自己中心的で、めんどくさがりで、ドタキャン大王。
それでも、大好きなんです。


そして、


そして。


付き合って1年たつ、きっととても可愛くてすてきな彼女がいたり。
(未だに絶対認めたくなーい!)


それでも、好き、なんです。
諦められないんです。
この気持ち、どうにかしたいんです。







そんな簡単なモンじゃない。 .............

2006年12月17日(日)

分かってたつもりだった。
きみが味方になってくれる理由。
優しくしてくれる理由。


それは、たぶん、すごく簡単なことだった。


女だから。


それだけ。
味方になっておけば、優しくしておけば。
いつでも簡単。
それだけだと。


思ってた。


疑うことしか知らなかった。
味方になってくれるきみを見て、絶対裏があると思ってた。
信用なんて、していなかった。
信じてないから裏切られても傷つかないと思ってた。
好きだと思う反面、わたしの心なんてどうでもいいと思ってた。
騙されても、もうどうでもよかった。


初めてきみの部屋に行ったとき、
あーこれでわたしたちの仲は終わるんだー、て思った。
いろんな恐いこと想像してた。
どうやって逃げようかとか、ほんと真剣に考えてた。


だから
「お母さん心配するから、もう帰ろうねぇ」
てニコニコ笑いながら言ってくれたとき、すごくホッとしたんだ。
終電に間に合うように車で駅まで送ってくれたとき、安心したんだ。


ちゃんと信じていいのに。
もうわたしのこと心配なんてしてくれないんじゃないかって恐くなる。
目的のために優しくしたなら、とっくにきみはわたしの前から消えてる。
それでもやっぱり恐くなる。
きみがいなくなってしまうんじゃないかって。
(ただでさえ、最近きみと遊んでないしー。しょうがないけどー。)







間違った方向に進んでる? .............

2006年12月16日(土)

彼氏がいたら、
まっすぐきみを見つめられるだろうか。
彼氏がいたら、
きみの目を見て話ができるだろうか。
彼氏がいたら、
きみの前で緊張することなどなくなるのだろうか。


正しい答えがわからない。


きみを好きと思わなくなる毎日は、
今よりも幸せで溢れているのだろうか。
違う男の優しさで、わたしは満たされるのだろうか。


中途半端に、きみのこと、今すぐ、思い出にできるのだろうか。







一番最初に話した日。 .............

2006年12月15日(金)

大学1年生のとき。
元かれとまだ付き合っていないとき。友達のとき。


学校の喫煙所。
元かれと、その共通の友達2人。
スロープの手すりに座ってお喋りしながら煙草を吸ってた。
そのときに正面から歩いてきたのが、きみ。
(まだ今より若々しくてやんちゃな感じで痩せてた!)
ニコニコしながら近付いてきて、元かれたちと男トークをしてたね。
(サッカーしてぇ、とか、お前足短けぇなぁ、とか。)
話すことないわたしは一人でプカプカ煙草吸ってた。
(この人(後の素敵な友達くん)同じ匂いするなぁ、とかカッコイイなぁとか思いながら)
そのとき、きみが突然
「彼女つまんなそうだよ!」
てわたしの隣に座ってた男友達に言ったんだ。
(ハッキリ覚えてる!ていうか、この頃からつまらなさそうにしてる子を放っておけない性格だったんだね。)
そして、きみが初めてわたしに言った言葉。
「今年(わたしのへんてこなニックネームの由来のもの)流行りますよね」


それをきっかけに、きみはわたしをそのニックネームで呼ぶようになった。
元かれとわたしときみ、3人で学校から帰ることもあったね。
その度に
「(わたしのへんてこりんなニックネーム)!」
て呼ばれて、
「違うから!」
毎度毎度否定してたわたし。


元かれとの仲があまり良くなくなってから、めっきりきみと話すことがなくなったけど。
わたしはちゃんとずっと覚えてたよ、きみのこと。
(名前知らなかったから見かけるたびに、けんか強いひとだーて思ってた。ていうか、かっこよすぎて夢に何度も出てきてたからね!とか。)


その後、元かれと別れて心が真っ暗になったとき、久しぶりにきみに話しかけた。
「わたしのこと覚えてる?」
て聞いたとき
「わかんなーい」
て言われたときは、本気でショックを受けました。よ。きみ。






あの雨の日を思い出す。 .............

2006年12月14日(木)

ばかだね。
またあの喫茶店に入っちゃった。


*


ずっと前のこと。
「(元かれと帰り道一緒だから)1人で帰りたくない」
て言ったわたしに、
「じゃぁ授業終るの待っててあげるから」
てきみが言ったのは昼休みの時間。
4限の授業が終った頃、もくもく雲に覆われた空から大粒の雨がどっさり降っていた。
傘を持っていなかったわたしは友達に折りたたみの置き傘を借りた。
小さなチェック柄の女の子らしい傘。
きみに授業終ったよて連絡して待ち合わせた食堂。
青いサッカーボールを持って現れたきみ。
「雨かよー傘持ってねぇよー」
駐車場までの道のりは近くて遠い。
「わたし持ってるよ、借りてきた」
小さな傘を開く。


傘を持ちながらてくてく歩く。
背が小さいわたしの持つ傘はきみの頭に何度もぶつかった。
「こうじゃね?」
きみはそう言ってわたしに青いサッカーボールを差し出した。
同時にわたしの持ってた傘を持ち上げた。


大粒の雨の中、女の子らしい小さな傘を持つきみ、きみの青いサッカーボールを抱えるわたし。雨に濡れないように、ぴったりくっついて歩いた。
駐車場の前で突然
「えーぃ」
て声と同時に傘が頭の上から消えて雨が冷たい。
ニコニコ笑ってるきみ。ばかー。


「今電車乗って、元かれいたらどうしよう…」
恐がってるわたしにきみが
「うちで時間つぶしてけば?俺バイトだけど」
きみの家の前で車から降りたんだ。
「AVあるけど気にしないでー」て、ばかばかばかー。


一人暮らしのきみの部屋。
汚すぎて勝手に片付けたくなる。うずうず。
結局片付けして、やることなくなって、そしたら急に寂しくなった。
真っ暗闇だったわたしの心と、雨と、一人ぼっちの部屋。
「恐いよ切ないよ寂しいよー」てメールしてみた。
「今帰るから待ってて!!」て返信。
さっきバイト行ったばっかなのにね。(3時間くらい前だったかな)
車運転してるのに、くだらないメールにずっと付き合ってくれた。
(今テレビで誰々が何とかって言ってたよー、とか)
電話がきたりして「飯何食いたいー?」。


あのとき、何でわたしは何もできなかったんだろうと思う。今更。
その後帰ってきたきみとソファーに並んで座ってテレビ見ながらご飯食べただけでした。うーん。
あのときこうしてればって後悔がたくさんある。
そしてその後悔は思い出す程増えていって、どうにもならない過去になる。






ちゅーってしちゃうぞー!! .............

2006年12月13日(水)

ゴホゴホ咳をしながら、きみに会えるのを待っているときでした。
喉を痛めてしまって声がでないのに、きみと話がしたいと思ってました。
授業開始のチャイムが鳴った、そのときです。
背中越しに、何か気配を感じてわたしは振り返りました。
ほんとに目の前、きみとその友達が立っていたのです。
声がでないーと思いながら片手を挙げて挨拶してみました。
「どした?」てきみ。
「こーえーがーでーなーいー」て口パクで答えるわたし。
「なになに?」てきみ。
少しかがんで耳を近づけてくる。
「こーえーがーでーなーいー」口パクのわたし。
「なんで?」顔が近付く。
「かーぜっ」口パク。
「えぇ?」聞こえてるくせに。
「かーぜーっ」口パク。
「えぇぇ?」ばかー。
どんどん顔が近付いてきました。
もーう!ちょーどきどきしたじゃんか。
ニコニコしてるから、蹴飛ばす真似をしたら大袈裟に逃げるきみ。
「あのウイルスじゃんあれ!ノロ!」


きみの顔がわたしの顔と同じ高さにあって、それもすごく近くで。
どきどきしながらも、抱きしめちゃうぞ!て思ってしまいました。
今度そんなに顔近づけてきたら、わたし何するかわかんないよ!!なんて。


きみのニコニコを一番近くで見られる女になりたい。
きみの「好き」を聞ける唯一の女になりたい。






心の弱さに拍車が掛かる。 .............

2006年12月08日(金)

男友達とお喋りしながら、横目できみを見る。
いつもならすぐに「ばいばーい」て話を終らせる相手なのに、
じっとそこにとどまっていたのは、きみに声をかけてほしかったから。
それなのに、待てど暮らせどきみから声がかかることはなかった。
中身のない退屈な話を終始続けるだけ。
友達が迎えに来てしまったので、「じゃね」て席を立ったとき。
きみの横を通り抜けるとき。
きみの背中から感じたその空気は、わたしの勘違いか。
「挨拶くらいしろよ」、そう言ってるような、言っていないような。
(こうやって意地張って話しかけないことがあるから
 「お前たまに俺に冷たい」て言われるんだろうなぁ。)


体調悪くして、熱だして、心がだいぶ弱ってますー。
寂しくて寂しくて、誰かーて思う。助けてーって。
(きみが最近39度の熱を出したときも、こんな寂しかったのかなぁ)


おなじみの喫茶店の店員のお兄さんがカフェラテ無料にしてくれました。
「お礼のメールとか、いらないからねー」て言ってたけど。
あーもー。
わたしはばかだし、今すごく弱いから、メールしちゃうんだろうなぁ。


1%のチャンスがあれば、それに賭けると思ってたけど。
もう寂しくて仕方ないし。
クリスマス近いし。友達にも彼氏ができはじめてきたし。
「彼氏」と呼べるひとがいない期間長すぎるし。
もう、きみを追いかけるのとか、どーでもいいやーて思ったりする。
それなのにそれなのに!
きみしか見れない自分が嫌だ。
あとちょっとのとこで、きみの存在が邪魔をする。






この胸のモヤモヤ。 .............

2006年12月05日(火)

「飲みに行こ」て誘いたいのは、本当はきみだった。
寂しくて弱くて、勇気もないわたしに出来たことは。
違う男の子を誘うことだけ。
違う違う違うーて心の中で何度も叫びながら、顔は満面の笑顔。
全然酔えなくて、とても冷静で、胸の奥に暗闇がつまってる気がした。


ほんとにほんとに弱すぎる。


朝、家に帰って化粧落として、布団にもぐりこんだとき。
きみを思い出したら、涙、とまらなかったよ。






今すぐここから救いだしてよ。 .............

2006年12月03日(日)

どうして、ときどき、こんな弱くなっちゃうんだろう。


*


あの頃なりたかった自分にきっと近付いてる。
それなのに、欲しいものは今でも手に入らない。
欲しいものを手に入れる勇気がない意気地なし。
いつまでたっても、わたしはわたしのままだ。


『ただずっと側にいたい』
ある意味その願いだけは叶っている。






まさに「間違えたくない女」。 .............

2006年12月02日(土)

暗闇を1人で歩いていく。
道しるべはそこにあった。
「こっちだよ」て、きみの声が聞こえる気がした。
真っ直ぐ歩けてたはずだった。
恐くなんかなかった。


どこで、どう間違ってしまったのだろう。
もしかしたら初めから、違う道を歩いていたのかもしれない。


聞こえてきたきみの声は偽物で。
わたしは本当に一人ぼっちだったのかも。


寂しい寂しい。
誰でもいいから誰か、隣にいてほしいと思う。
そんな考えよくない、て思う気持ちが今は持てない。
寂しさで両手が塞がってしまってる。


適当に違う男を選ぶことができない自分が嫌になる。
新しい出会いを求めることができない一途さが嫌になる。
きみを想うことが日常になってしまった生活を後悔する。


きみを待ち続けるこの人生は、時間の無駄なのではないか。
今すぐきみが手に入らないのならば。


なんでもいい。
どうでもいい。
どんな形であってもいい。
きみに「必要」とされたい。
きみの近くにいたい。
(たとえその場限りの女であっても)






この気持ちのあるところ。 .............

2006年12月01日(金)

切なくなりたくない。
悲しくなりたくない。
寂しくなりたくない。


一人ぼっち、置いていかれてしまったような気分。
今時一途な恋なんて、求められていないの。


きみだけしか見れない。
そう思っていたら、いつの間にか時間が流れてた。
それでいいと思ってた。
それがいいと思ってた。


でも今、すごく寂しいの。
一人ぼっちは嫌だって、こんなに強く思うのに、
わたしの寂しさを解消してくれるひとなんか、いない。


誰かの幸せ。みんなの幸せ。
わたしはいつでも、その裏側にしか存在できない。








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