きみがそばにいるならば。 .............

2006年07月31日(月)

好きなひとの幸せを祈る。
とは。
なんていい子だろう。


わたしが目指すのは。
いい女。


わたしの人生のなか。
きみが一緒じゃないのは。
ちょっと。いっぱい。
困る。


*


長い夏休み、まだまだ始まったばかり。
けれど、きみを好きと思う気持ちがかすれつつある。
どうしたんだ、わたし。
このままこの気持ち、消えちゃえばいいのかな。
こんな気持ちなくなっちゃえば、楽になれるのかな。
でも、今のわたし、きみを好きな気持ちで支えられてると思う。
好きじゃなくなっちゃったら、恐いなぁ。






いつまで見つめる。 .............

2006年07月30日(日)

いやなことも、面倒なことも、大変なことも。
全部。
きみがいるからこそ。






そこにあった幸せ。 .............

2006年07月29日(土)

大親友との久しぶりの再会。
わたしの全てを打ち明けた。
誰よりもわたし自身よりもわたしのこと分かってる。
だからいつも叱られる。
いっぱいいっぱい叱られる。
それでも彼女はわたしのすべてを受け入れてくれる。
弱くて小さくて一人じゃ何もできないわたしを受け入れてくれる。


そんな彼女が予言した。
「(わたし)は今年中には何か行動を起こすと思うよ」
理由は「(わたし)は思いつめると行動が早いから」
素敵な友達くん。
わたしも漠然と、今年中には決着つけるんじゃないかと思ってた。
今は恐い気持ちが大きくて動くことはできないけれど。






どこでも。どこへでも。いつまでも。 .............

2006年07月26日(水)

時計の針が、一秒一秒進むたび、
きみと過ごせる時間は、一秒一秒減っていく。


絶対きれいになってみせるから。
世界中の誰もが振り向くような。
それくらいの勢いで、きれいになってみせるから。


わたしの かわいい は、
唯一、きみのためだけだから。


*


最近嬉しいことに、アルバイト先のお客さんに、
かわいいね、て言われることがある。
他の店舗のお兄さんには、
日に日にかわいくなってる、て言われた。
恋でもしてるの?て。
きみのため(わたしが勝手に決めた)だから、
たとえ振り向いてもらえなくても、すごく嬉しい。
いつか、また、きみにも言ってもらいたいなぁ。






たとえ。心。穴だらけでも。 .............

2006年07月25日(火)

何がつらいって、
きみの「好き」を聞ける、
唯一の女じゃない。
ってこと。


わたしではできないこと。
二人の幸せ。
が続くこと。


好き。
って気持ちだけでは、
どうにもならないことがある。


だけど。
好き。
堂々と言える。
自分、ばからしい。
本当に惨め。
死んでも恥ずかしいくらい。


それでも。
好き。
この気持ちのでかさ。
大きすぎて、目に見えない。


一番幸せには、できない。
だけど。
愛される幸せ感じさせられる。
誰よりも。きっと。






きみだけの、わたし。とか。 .............

2006年07月24日(月)

好きで、好きで。
どうしようもなくて。
気持ち悪いくらい、きみのことを考えていた。
そしたら。
夢にまで、きみが登場したのでした。
久しぶりじゃん!なんて。


きみのいる空気は、
たとえ夢の中でさえ、
とても暖かいのです。






世界中で。あちこちに。 .............

2006年07月23日(日)

それは、小さな蕾だったり。
それは、大きな花びらだったり。
今。
たった今も。
この世界中では、恋の花が。
開こうとしていたり。
元気いっぱいに咲いていたり。
しょげながらも、一生懸命咲いていたり。


わたしが笑っているときも。
わたしが泣いているときも。
わたしが悩んでいるときも。


わたしがきみを想っているときにさえ。


誰かが誰かを好きになるということは。
なんて切なくて、なんて輝いているのだろう。


好き。って。
とても暖かい。
誰かを想うこと。
素晴らしい。


そして。今。ここでも。
恋の花は。まっすぐ。
伸びる。
きみに向かって。
まっすぐ。

伸びる。






抱き締めてやるっ! .............

2006年07月20日(木)

今度会ったときには、
思い切りその目を見つめてやる。
今度会ったときには、
ぎゅっと抱き締めてやる。
今度会ったときには、
ニコニコ笑顔を連発させてやる。
今度会ったときには、
きみの心をこっそり全部奪ってやる。


負けない。
寂しさに流されそう。
負けたくない。






そして、大きな、幸せと。 .............

2006年07月18日(火)

表情までは見分けられないくらいのちっちゃな姿。
それだけで満足してしまうところだった。
見れたから、もういいや、で帰ってしまうところだった。
そのあとすぐ、勘違いの恋の男の子を見てしまってブルーになった。
怯えた。恐かった。安定した毎日が崩れる音が聞こえた気がした。
きみに会いたい。と。
強く願った。
声が聞けないのならば、ここに来た意味がないと思った。
もしも会えなくても、粘ってみる価値はあるのではないかと思った。


会えなかった。
諦めた。もういいや。
2ヶ月くらい、何でもない。寂しくない。


男友達の車の中。運転席。
雨。窓は曇ってる。
近づいてくる影。大好きなシルエット。
顔を見なくても分かった。
きみ。
驚いた顔。笑った顔。
いじわる。わたしの反応見てニコニコ。
じゃあね。って。
きみの車、目の前通り過ぎる。
ブンブン手を振ったら、ちゃんと振り返してくれたよ。


ありがとう。
会えてよかった。
きみはわたしにたくさんの笑顔をくれる。
会いたい会いたい、はちゃんと叶った願い事。
嬉しい。楽しい。ハッピーな1日。
ありがとう。






無駄じゃない。だけど。 .............

2006年07月17日(月)

会いたい気持ちと。
会いたくない気持ちでは。
どちらが勝つのだろう。






新しく塗り替える。 .............

2006年07月16日(日)

汚れた思い出。
真っ黒のページは無視して。
新しいページに、きみとの思い出を。
また1から描きなおすのだ。
惑わされない。
まっすぐ。
進め。






想いの重さ。 .............

2006年07月15日(土)

何も変わらない毎日。
それでも何かが違って見える。
きみの近くにいられること。
きみの声を聞けること。
きみの笑顔を見れること。
今まで気にもしていなかった当たり前だと思っていたこと。
それがとても愛しく感じられる。
他のくだらない男を好きと思って。
新しい世界にわくわくしてた。
けれど、本当の幸せは、きみのところにだけ。
それに気付くことができた。
どれだけの気持ちできみを好きだったのか。
大事なことを忘れてた。


きみが好き。好き。好き。
そう思えることだけで、幸せなんだ。






愛で満ち溢れる、ってこと。 .............

2006年07月14日(金)

きみを好きと思う自分が好きだって思った。
きみを好きになった自分がいることが嬉しい。
きみと出会えたこと、わたしの人生の宝物。


ずっとずっと暗闇の毎日だった。
きっとこれからもそれは続くと思う。
けれど今、この瞬間のわたし、すごい元気。
きみという存在が、今、わたしに元気をくれた。
きみを好きと思える自分が嬉しくてたまらない。
どうしたんだ、わたし。


きみを好きなことで、辛いことに変わりはない。
会えないし話せないし、夏休みだし。
こんなに想ってること、わたしの一方通行。
すごい惨めだし、悲しいし、切ない。
でも、そんなものに負けないくらい、大好き。
悔しいとか、そんなの放り投げた。


きみの存在がどれだけ大切かってこと。






あか、あか、あか、ばか。 .............

2006年07月12日(水)

どんな勘違い。
最初から間違い。
気付いていないのは、自分だけ。


心は自分じゃ分からないけど。
身体はちゃんと反応してた。
笑顔はちゃんと反応してた。


素敵な友達くんは、やっぱりわたしの元気製造マシーン。
すごく簡単だった。
この気分のもやもやの原因。


もーやだよー、
て足をじたばたさせたわたし。
それ見て一緒に
やーだー、
て言いながら足をじたばたさせたきみ。
ニコニコ笑いながら、
今日は赤赤赤だね!


そこにある幸せに気付かなかったわたしは
本当にばか女。
きみ以外を好きかもと思ってしまっていたわたしは
本当にばか女。


でも今日、はっきり分かった。
あのひとと一緒にいても、わたし、
最初からどきどきなんてしていなかった。
素敵な友達くんと一緒にいると、
いつでも、知り合って1年たっても
ずっとずっと、どきどきすること。






きっとそれが、当たり前の毎日だから。 .............

2006年07月09日(日)

寂しさも。
苦しさも。
切なさも。


きみがいないことも。
笑顔が消えた自分も。
空っぽの心にさえも。


慣れてしまうときが、いつかはやってくるのだ。


今までだって、乗り越えてきた。
恋が消えても愛じゃなくても。
わたしはきっと、大丈夫。
とか。そんなことはない。






出会いは、別れのためにあるもの。 .............

2006年07月08日(土)

さよならをするの。
始まったばかりの小さな恋に。
短くもあり、濃くもある、その恋に。
涙を流さないために。
わたしの幸せを考えるために。
さよならをするの。


苦しい片思いにじっと耐えていたとき。
その小さな恋は、後ろからたたたって走ってきた。
わたしははっとして振り向いてしまった。
幸せはこっちにあると感じてしまった。
寂しいと思う心の隙間が、じわじわと染められていった。
穴だらけだった心が、完璧に埋まるところだった。


思い切り頬を殴られる。
そんな感じ。
岩で頭をガツンとやられる。
そんな感じ。


夢を持つこと。
大事なこと。
成長すること。
大事なこと。
知ってる。


わたしの好きになるひとは、みんな夢が大きい。
みんな海外に行ってしまう。
どうして。


愛される幸せ。
それで得られた安定した毎日。
どろどろと崩れていく。
そうなる前に、さよならをするの。


さよならをするの。






そこで待つのは、きみじゃない。 .............

2006年07月05日(水)

あめ。
あいたい。
あえない。
時間だけがすぎていく。


きょろきょろと目線が落ち着かないのは、きみを探しているから。


『あなたのご主人様、一体どうなってるのよ?』
答えはないけど、何度も何度も問いかけた。






一歩離れて、一歩近付く。 .............

2006年07月04日(火)

わたしはきっと、自分で思っているよりもずっと、
軽い女、なのかもしれない。
うまく隠して、うまく演じて。
わたしはきっと、誰よりも嘘つきだ。


離れたの、誰のまね。
冷たい態度、誰のまね。


わたしの中の、ずっとずっと奥に、
まだきみは居座っているみたいだ。


あなたが好き、と、誰に言えばいい?






気付いたときには、もう落ちてた。 .............

2006年07月02日(日)

きれいだよ。
すきだよ。
て、
愛されてる?


きみなしでの幸せは、存在しないと思ってた。


今では、きみを想う時間より、
あのひとを想う時間のほうが、何倍も多い。


こんなはずじゃ、なかったよ。






恐ろしいほどの、急展開。 .............

2006年07月01日(土)

あっというまだった。
何の予感もなかった。
気付いたときには、もう遅かった。
さらわれる。








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